ニュースアーカイブ|ARCHIVES
アーカイブ検索で表示されるグレーのリンクのない記事については、熊野新聞紙面をご覧ください。
ご購読のお申し込み
過去2年分の熊野新聞は、
SHIMBUN ONLiNE
でご購読頂けます。
新聞オンライン(電子新聞)
カレンダー検索:31件の記事がありました
【検索ステータス】 
2023年05月30日
1 連携事業の充実目指し
 東大にふるさと納税寄付金を贈呈  (新宮市 )

 新宮市下本町の市文化複合施設「丹鶴ホール」で28日、「ふるさと納税導入記念式典」があり、田岡実千年市長が、東京大学にふるさと納税の寄付金57万2460円(昨年10~12月分)を贈呈。同大学理事の津田敦副学長が目録を受け取った。

 市と同大学文学部は2021年3月、相互に連携協力することにより次世代人文学の構築、市・熊野地方における学術の振興と地域活性化に資することを目的に連携協定を締結。セミナーなどの開催を通して地域振興や交流促進、地域連携活動などを展開している。

 同協定に基づく取り組みの一環として昨年10月、東大ネットワークを活用したふるさと納税の周知による連携事業の充実やシティプロモーションの向上を図ることなどを目的に、両者はふるさと納税を活用した連携協力を開始。市は、ふるさと納税寄付者が選択する寄付金の使途名目に「東京大学との連携事業の推進」を追加した。

 使途名目で集まったふるさと納税の一部を東大に寄付し、新宮・熊野地方における地域連携事業の展開などに活用する。なお、本年度からは企業版ふるさと納税に関する連携協力も展開するに至った。

 この日、「聖地と海―熊野との比較」をテーマにした「東大人文・熊野フォーラム」に合わせて行われた式典では、田岡市長が「使途目的を追加させていただいたところ、同大学卒業生や関係者の方からの多くの寄付を頂いた」と感謝。

 「本年度から企業版ふるさと納税に関する連携協力を実施することになった。東大ネットワークを活用して企業への寄付依頼を連携して行い、熊野新宮の豊かな歴史・文化・自然を後世へと伝えていく事業を推進していきたい」とあいさつした。

 同大学の藤井輝夫総長は「ふるさと納税連携では、最初のわずか3カ月で250件以上もの申し込みがあったと聞いており、関係者や卒業生からも高い関心が寄せられていると感じる。今後も内外の皆さまとの対話を重視していきたい」などとオンラインを通してメッセージを送った。

 寄付金贈呈後には、同大学名誉教授で、元文化庁長官、多摩美術大学理事長の青柳正規さんの記念講演があった。

 青柳さんは「豊饒(ほうじょう)の海 地中海」をテーマに、「ギリシャの英雄叙事詩『オデュッセイア』などに大きな影響を与えている」として、海や海流が古代地中海世界や人類にもたらした文化・歴史・芸術的背景などに言及。地域の遺産について「未来の世代のためにこれらを保存しなければ」と語った。

(2023年5月30日付紙面より)

田岡実千年市長(左)が東京大学の津田敦副学長に寄付金の目録を手渡した=28日、新宮市の「丹鶴ホール」
青柳正規さん
2023年05月30日
2 豊富な出店でにぎわう
 太田の郷でフリーマーケット  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町南大居の交流センター「太田の郷」で27日、フリーマーケットが開催された。町内外から約50店が出店し、地元の農産物や雑貨など豊富な品物を求めて多くの来場者でにぎわった。

 太田地区の良さを広め、太田の郷の利活用を進めようと、地域おこし協力隊や集落支援員が企画したのがきっかけで始まったフリマで、春と秋の恒例行事になっている。当初は7日に開催予定だったが、雨天による2回の延期を経て開催した。

 会場には手作りのアクセサリーやスイーツ、新じゃが・新タマネギなどの農産物、古着や雑貨、アロマ体験など多種多様な品物が並び、フリマ開始時には駐車場がいっぱいになるほどの人出。メダカすくいやおもちゃすくいには子どもたちの行列ができていた。

 同町下里から家族で訪れた久原結月さん(6)は「今日はおもちゃすくいをした。お母さんはお洋服、お兄ちゃんはフィギュアを買っていた」。地元の太田から参加した畑下陸君(6)は「マインクラフトが好きで、人形をゲットした。ラジコンも」とそれぞれ掘り出し物を手に入れて笑顔を見せていた。

 集落支援員の谷口真美さんは「雨天でも室内で開催できるよう段取りするなど、来場者・出店者に参加してもらいやすいように工夫していきたい」と話していた。

(2023年5月30日付紙面より)

大勢の来場者でにぎわう=27日、那智勝浦町の交流センター「太田の郷」
2023年05月30日
3 ウミガメ産卵前に清掃
 パトロールは6月から  (紀宝町 )

 アカウミガメの産卵シーズンを前に紀宝町井田の井田海岸で28日、清掃活動があり、町ウミガメ保護監視員や道の駅ウミガメ公園の飼育員らがウミガメの上陸に障害物などがないようごみを拾い集めた。

 町は1988年に全国初のウミガメ保護条例を制定し、産卵時期のパトロールや情操教育を目的にした小学校でのふ化活動などウミガメの保護・啓発に取り組んでいる。今年も6月1日(木)から7月末まで町が委嘱した保護監視員によるパトロールを行う。

 清掃活動はウミガメ公園による毎月1回のイベント「にっこにこクリーンフェスタ」に合わせて計画し、事前に公園の交流サイト(SNS)を見たり、当日の館内放送を聞いたりした一般客も多く参加した。飼育員の伊藤柊也さんが「アカウミガメの産卵時期を前に人工的なごみを拾い、きれいな海岸にしましょう」と呼びかけると、参加者はごみ袋を手に海岸へ向かった。

 御浜町志原から小学2年生と4歳の息子と共に参加した濵口真紀さんは「ゴールデンウイークにウミガメの放流イベントに参加し、ウミガメをとても身近に感じました。清掃活動があることを知人に聞き、子どもたちと一緒に参加することにしました」と話していた。

(2023年5月30日付紙面より)

ごみを集める子どもたち=28日、紀宝町井田の井田海岸
2023年05月30日
4 五穀豊穣や家内安全祈る
 光明宝院で柴燈護摩法要  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町湯川の光明宝院(三村慈光住職)は28日、同寺敷地内の秘鍵大師像前で初の「柴燈護摩法要(さいとうごまほうよう)」を営んだ。屋外で斎行された法要に多くの信者らが参列。三村住職をはじめ、高野山真言宗阿闍梨(あじゃり)で蓬莱山山主の宮島基行さんや真言宗醍醐派の僧侶で当山派修験の行者、昨年得度した僧侶ら5人が読経などを行い、天下太平や家内安全などを祈願した。

 柴燈護摩法要は、真言宗を開いた弘法大師の孫弟子に当たる聖宝理源大師が初めて行ったといわれ、真言宗の修験道の法流を継承する寺院で営まれることが多いという。

 「柴」の字が当てられるのは山中修行で、正式な密具の荘厳もままならず、柴やまきで壇を築いたことが理由とされる。屋外に祭壇を築いて仏菩薩(ぶつぼさつ)を招き点火し、前述の天下太平などに加え、五穀豊穣(ほうじょう)や病気平癒、海上・交通安全などを願う法要。

 宮島さんが大祇師(だいぎし)を務め、行者や僧侶が作法にのっとり読経し、ほら貝を吹いた。護摩壇には大きな火柱が上がる中、参列者の祈願文を書いた木札がおたき上げされた。

 三村住職は「数日前から、供物やまかないづくりへのご協力ありがとうございました。おかげさまで無事に厳修できました。今後は毎年、やっていきたいと思います」。

 宮島さんは「光明宝院で初めて『柴燈護摩法要』ができ、一つ活動が前進した。この勢いを皆さまにも受けていただき、良い変化や良い前進をしてほしい。貴重な人生の時間が、良い発展となるように祈らせていただいた。火は物を燃やす。煩悩を燃やすことで物事がより分かりやすくなる。明るい炎を燃やして人生の糧にしてほしい。本日はありがとうございました」と語った。

 なお、この日は三村住職の友人が兵庫県淡路島で経営するアシャラカレーが出張し、完全菜食のカレー販売もあった。

(2023年5月30日付紙面より)

初の柴燈護摩法要が営まれた=28日、那智勝浦町の光明宝院
信者らが祈りをささげた
2023年05月30日
5 スローガン意識して熱戦  運動会などシーズン後半  (串本町 )
2023年05月30日
6 学校周辺、何がある  1年生が校区を探検  (神倉小学校 )
2023年05月30日
7 代表理事迎え学び深める  県中小企業家同友会新宮支部が例会  (新宮市 )
2023年05月30日
8 各委員会の活動計画承認  高田区が本年度総会  (新宮市 )
2023年05月30日
9 本年度事業など承認  新宮・東牟婁手をつなぐ育成会  
2023年05月30日
10 町議会の仕事に触れる  下里小6年生が社会見学  (那智勝浦町 )
2023年05月30日
11 海ごみゼロ目指し汗流す  渚の会がお蛇浦を清掃  (那智勝浦町 )
2023年05月30日
12 にぎやかに運動遊び  ママサークルさくらんぼ  (紀宝町 )
2023年05月30日
13 今年も8月15日に鵜殿港で  第17回紀宝町花火大会  
2023年05月30日
14 お悔やみ情報
  
2023年05月24日
15 踊りで地元盛り上げたい
 「海彩まつり」4年ぶりに開催  (新宮市 )

 当地方を中心に県内外の踊り団体が多彩な踊りを披露する「第14回南紀海彩(かっさい)まつり」(同実行委員会主催)が6月4日(日)の午前10時~午後3時、新宮市佐野の新宮港緑地で開催される。北道江利実行委員長は23日、同市緑ヶ丘の東牟婁振興局で会見を開き、4年ぶりの開催に向け「踊りで地元を盛り上げたい」と意気込みを語った。

 「南紀海彩まつり」は踊りを通じて地域、世代間の交流を深め、地域を活性化したいという思いから2006年に始まった。北道実行委員長が立ち上げた新宮市を拠点に活動するよさこいチーム「Team雅龍(がりゅう)」が、遠方でのイベント参加を通して他地方の団体と交流を重ねる中で抱いた「熊野地方にも来てほしい」といった思いがイベント開催への道標となった。

 回数を重ねるごとに参加団体、来場者ともに増加し、コロナ禍前の2019年には46団体が参加し、1700人以上(主催者発表)が会場に訪れた。なお、同イベントは新型コロナウイルス感染症の影響で翌年以降は中止を余儀なくされていた。

 今回は、当地方を中心に愛知県名古屋市や和歌山市、三重県伊勢市、鈴鹿市などから36団体が参加。よさこいやフラダンス、日本舞踊、ストリートダンスなどで会場を盛り上げる。近畿大学附属新宮高校・中学校吹奏楽部の演奏もイベントに花を添える。また、会場ではグルメやマルシェスペースも設けられるほか、和菓子のふるまい(数量限定)もある。

 フラッグショーやスタンプラリー、豪華景品が当たるタオルくじなどの企画も盛りだくさんで、新たな試みとしてLINE(ライン)を使用した「なぞとき」なども開催予定だ。

 北道実行委員長は「4年ぶりの開催で準備段階から忘れていることも多々あったが、踊り子だけではなくみんなが楽しめるイベントを目指している。多くの方に会場に足を運んでほしい」と来場を呼びかけている。

 当日は小雨決行、荒天時は中止。イベントの詳細はホームページ(http://nankikassai.web.fc2.com/、QRコード)を参照。問い合わせは北道実行委員長(電話090・3052・4351)まで。

(2023年5月24日付紙面より)

4年ぶりの開催に向け、北道江利実行委員長(左)らがPR=23日、新宮市緑ヶ丘の東牟婁振興局
ホームページのQRコード
2023年05月24日
16 生き物の営みに触れる
 磯観察会に親子ら16人  (太地町立くじらの博物館 )

 太地町立くじらの博物館(稲森大樹館長)は20日、向島遊歩道沿いの磯で「磯のいきもの観察会」を開いた。町内外から親子16人が参加し、海の生き物たちの営みに触れた。

 磯の岩場や潮だまりに残された生き物を採集・観察することで、その生態や海洋環境について考え、小さな生き物たちの営みに触れてもらおうと開催した。

 この日は荻原拓さんら博物館スタッフがガイドを務め、海で遊ぶときの注意点や危険な生き物について解説。参加者たちはライフジャケットや軍手を身に着け、生き物探しへ出発した。

 岩場や潮だまりの海藻の中にはさまざまな生き物が動いており、ハゼやナマコ、ウニ、ヤドカリなどが発見された。海藻のような毛が密生したケブカガニや、体中に海藻やサンゴを付けて天敵からカムフラージュしているイソクズガニ、体の上に小石などを乗せる習性を持つコシダカウニなどが発見された。

 日本一小さい魚ともいわれるゴマハゼや、顔がカエルに似ているといわれるカエルウオなどの魚類は、博物館スタッフが同定に協力した。

 家族で参加した森本美桜さん(太地小5年)は「今日捕まえたのはムラサキウニ。家から海が近いので、磯で遊ぶのが好きです。ウツボを捕まえたかったな」と話していた。

(2023年5月24日付紙面より)

博物館スタッフが生態解説=20日、太地町
ウニを捕まえる親子
2023年05月24日
17 サブカルチャーで盛り上げ
 大島支館が映画上映会開く  (串本町公民館 )

 串本町公民館大島支館(古田茂丈支館長)が20日夜、紀伊大島開発総合センターで映画上映会を開き20人が映画館を意識した視聴環境で作品鑑賞に親しんだ。

 この上映会は、大島区長会の推挙に応えて本年度から着任した古田支館長(59)による新たな試み。自身の愛好を生かしてプロジェクターやスピーカーなど必要な資機材を教育委員会から借りて視聴環境を組み、区民の中心世代層を考慮して「なつかしい風来坊」(1966年製作)を初上映作品として選択。手作りの告知ポスターを掲げて、当日の来場を呼びかけた。

 スクリーンとして縦2㍍、横約3・5㍍の古布を調達。少し黄ばんでいるが試写で気になるほどではないと確かめ、画面の大きさ優先で同センター備え付けのスクリーンではなくこれを使うことを決めた。上映前にはBGMを流し、飲み物を配って来場を歓迎。上映中は古布の横幅いっぱいに作品を投影し、音響も映画館に近いレベルで響かせて鑑賞した。映画館を意識しているが社会教育活動なので、入場料は無料。今回の成果を素地にして今後、同支館の定例活動として年6回程度の実施を目指すという。

 「公民館だから文部科学省指定の映画を上映、とは考えていない」と語る古田支館長が見据える先は、サブカルチャーで区民が盛り上がる状況。秀でた伝統文化(水門祭など)を持つ一方、外の文化に親しむ経験が他の地域に比べてごく少ない点を映画の力で変えたいと意気込む。

 いまひとつ、映画はテレビや最近はスマートフォンなどでも見ることができるが映画館には一人や少人数の鑑賞では得られない「みんなで鑑賞し、みんなで興奮する」という独特の後味があり、その要素も取り入れて区内を盛り上げることにこだわっている。

 今後も洋邦問わず秀作を選びできうる限りの臨場感を出して上映するが、映画自体が若者志向の文化で年を取るほど見に行こうという気持ちが湧きにくくなる傾向があるので当面は機会が少ない年長を優先。若い頃に親しんだ興奮を思い出しながら鑑賞を楽しめるよう、レトロ作品を選ぶ流れで様子を見るという。

(2023年5月24日付紙面より)

映画館を意識した視聴環境を組んで映画上映会を実施=20日、紀伊大島開発総合センター

古田茂丈支館長
2023年05月24日
18 苗を手で1束ずつ
 色川棚田で田植え体験  (那智勝浦町 )

 棚田を守ろう会(峯茂喜代表)の主催による「田植え体験」が21日、那智勝浦町小阪の棚田「米作り体験農場」であった。近隣をはじめ大阪や名古屋から多数が参加。昔ながらの手植えで苗を植えた。

 同会は、2005年に前身団体が発足、翌年に名称を変更し、田植えや収穫の体験などを開催してきた。しかしコロナ禍の影響で中断し、この日は4年ぶりの実施となった。なお同町では11月に、第28回全国棚田(千枚田)サミットの開催を予定している。

 参加者は、会のスタッフの指導を受け、田植えに挑戦。はだしや長靴で田に入り、苗を1束ずつ、手で植えていった。手や服を泥で汚しながら、少しずつ作業を進めていた。

 峯代表(68)は「たくさん来てくれて喜んでいる。ここは色川の顔みたいなところ。できるだけ維持していきたい。ただ、会で維持ではなく、誰かが耕作してくれるのが本来の形。耕作してくれる人が(色川棚田に)入ってきてくれれば」と話した。

 事務局の吉田創さん(53)は「体験を機会にこういう場所があることを知り、田んぼを耕して生活してくれる人が増えたら。サミットも盛り上がれば」と語った。

 植える田は79枚で、面積の合計は0・4㌶。品種はコシヒカリともち米を少々で、豊作なら七、八百㌔の収穫になる。7月に草取り、9月に収穫の体験の実施を予定している。

(2023年5月24日付紙面より)

昔ながらの手植えで苗を植えた=21日、那智勝浦町小阪の米作り体験農場
2023年05月24日
19 奥村美羽さんが栄冠に
 西田君、森本さんも準優勝  (北道院拳法錬成大会 )
2023年05月24日
20 丸山・中平ペアが連覇
 新宮ソフトテニスが全国、近畿へ  (和歌山県予選 )
2023年05月24日
21 決勝は串本―みさき・那智勝浦
 学童軟式野球(B級)東牟婁大会  
2023年05月24日
22 例年通りの行事を予定  区民総会で青年会解散を説明  (新宮市佐野区 )
2023年05月24日
23 給食費無償化などの補正予算  6月定例会に上程  (那智勝浦町 )
2023年05月24日
24 早く育てと願い込め  サツマイモの苗植える  (熊野川中学校 )
2023年05月24日
25 児童7人が入部  王子ヶ浜少年消防クラブ結成式  (新宮市 )
2023年05月24日
26 英語の読み聞かせ会を試行  ECC古座教室の協力得て  (上野山こども園 )
2023年05月24日
27 先陣切って歓声響かせる  古座中初夏の体育祭挙行  (古座川町 )
2023年05月24日
28 受診率向上を訴え走破  がん研究支援呼びかけ29年目  (生命の駅伝 )
2023年05月24日
29 一大イベント、4年ぶり復活  10月に紀宝みなとフェス  (紀宝町 )
2023年05月24日
30 全力で競技に取り組む  7中学校で体育祭開催  (新宮市、那智勝浦町、太地町 )
2023年05月24日
31 お悔やみ情報