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2022年04月26日
1 堀順一郎氏が再選
 「笑顔があふれる町に」  (那智勝浦町長選 )

 任期満了(5月19日)に伴う那智勝浦町長選挙は24日に投票、即日開票され、無所属現職の堀順一郎氏(63)が5462票を獲得、無所属新人で会社経営者の和泉行洋氏(55)に2728票差をつけて再選を果たした。防災対策や子育て世代・高齢者への支援、経済対策などが争点になり、4年の実績と今後のビジョンをアピールした堀氏が、引き続き〝かじ取り役〟を担う結果となった。

 町政継続か、刷新かを問う選挙。新型コロナウイルス感染で自宅療養する堀氏に代わり、支持者が町内を巡り、公正・公平で安定した町政の継続といった本人の思いを代弁した。

 投票は午前7時から町内26カ所で行われた。当日有権者数は1万2407人(男5740、女6667)。投票者は8266人で、このうち3914人が期日前投票、97人が不在者投票を済ませた。投票率は66・62%で、選挙戦となった2017年の69%を2・38㌽下回った。

 開票は午後8時から町体育文化会館で始まった。両陣営の関係者らが見守る中、職員が投票箱を次々と開封し、緊張した雰囲気に包まれた。8時45分に確定し、堀氏5462票、和泉氏2734票の結果となった。

 選挙事務所は本人不在のため、当選の知らせを受けた堀氏は自宅からリモートで当選報告会をした。

 「たくさんの方にご支援いただきありがとうございます。告示前、新型コロナウイルスに感染し、ご心配をおかけしました。今回の選挙は後援会の皆さんをはじめ、多くの支援者、各種団体の皆さんの活動あっての勝利。今まで以上に粉骨砕身、町政の発展に頑張りたい」。

 「選挙戦では直接、訴えることができなかったが、4年間、誠心誠意、町政のために尽力してきたことが皆さまに認めていただいた」と話した。

 ▽子ども・子育て支援▽安心・安全▽高齢者支援▽経済対策・環境保護―の取り組みを2期目の公約に掲げており、「町民の命を守るため、まずは安心・安全な町をつくり上げ、その上でいつまでも生き生き暮らしていける町づくり、主力産業の観光をいま一度盛り上げ、環境問題にも取り組んでいく。子ども・子育て、高齢者の取り組みとして体育文化会館周辺の公園化、木戸浦グラウンドの緑化を考えている。笑顔があふれる町、『住んで良かった』と言ってもらえる町にしたい」と決意を示した。

 後援会の大江清一会長は「支持してくれた町民の方々に4年間の実績、公約を理解していただいたことが結果につながった。皆さま方にお礼申し上げます」と感謝。谷洋一・県議会議員、東牟婁町村会長の西前啓市・古座川町長も祝いの言葉を贈り、支持者は万歳三唱で当選を喜んだ。

 他方で、和泉氏の事務所では、集まった支持者が開票結果を聞き、がっくりとうなだれた。

 和泉氏は支持者に対し「私の力不足で、本当に皆さんに申し訳ない」と謝罪。選挙運動への協力に対し「この4カ月間、私を支え応援していただき、皆さんに感謝しています。ありがとうございました」と語った。支持者らは拍手で和泉氏の健闘をたたえた。

(2022年4月26日付紙面より)

リモートで支持者と共に再選を喜ぶ=24日、那智勝浦町朝日

2022年04月26日
2 成長願い古座川へ送り出す
 児童の協力得て稚アユ放流  (古座川漁協 )

 古座川漁業協同組合(大屋敏治組合長)が21日、本年度2回目の稚アユ放流に取り組んだ。心配した雨も序盤は本降りとならず、町内の小学生も予定通り協力。組合員と一緒に無事の成長を願い、ふるさとの清流へと稚アユを送り出した。

 県内水面漁業協同組合連合会事業の一環で、管内のアユ資源増強を目的とし本年度も1・5㌧の放流を計画した古座川漁協。1回目は5日に1㌧、今回は残りの0・5㌧を管内流域各所へ分散放流する計画で臨んだ。

 2回目については最近10年ほど、ふるさと体験を兼ねて町内の子どもに手伝ってもらう形が定着していて、この日は高池小1、2年生と明神小、三尾川小の全校児童が協力した。

 町立明神小学校(濵地久夫校長、児童11人)は学校前の河原で組合員と合流。持参したバケツで体長8㌢ほどの稚アユを小分けしてもらい、水際まで運んで古座川へと放った。水際が全長20㍍ある放流用ホースの届く距離にあったため、4~5往復ほど稚アユを運んだ後は高学年が代表して同ホースによる放流も体験し低学年も様子を見学。初めて放流に協力した山口暖陽君(1年)は「楽しかった。赤ちゃんを産めるぐらい大きくなってくれたらうれしい」と話した。

 高池小1、2年生19人は明神橋そば〈支流小川流域〉、三尾川小の全校児童6人は三尾川橋そば〈本流〉で協力。組合員は協力を得た後、次の放流先へと移動し管内広範に行き渡るよう稚アユを分散放流した。

 同漁協管内(おおむね七川ダムより下流域)のアユ漁の漁期は6月1日(水)から12月31日(土)までで、一般向けには友釣り漁とたも網漁を順次解禁する。漁をする場合は同組合が遊漁料と引き換えで発行する鑑札の取得と漁中の常時提示が必要となる。その他規定は同漁協公式ホームページを参照。問い合わせは同漁協(電話0735・72・3800)まで。

(2022年4月26日付紙面より)

無事成長を願って稚アユを古座川へ送り出す明神小の児童ら=21日、古座川町一雨
2022年04月26日
3 6月から分娩予約再開へ
 新宮市立医療センター  

 新宮市立医療センター(中井三量院長)は25日、産婦人科医師の不足により休止していた分娩(ぶんべん)予約・妊婦健診を6月から再開すると発表した。

 6月から常勤医が3人となり体制が整うことに伴い再開の判断に至った。対象は6月1日時点で妊娠34週0日以前の人(分娩予定日が7月中旬以降の人)。里帰り分娩を希望する人も対象となる(新型コロナウイルス感染症対策として、帰省先での待機期間〈2週間〉が必要)。

 上記に該当し、他の医療機関を受診中の人が医療センターでの分娩を希望する場合は、受診中の医療機関と相談の上、地域医療連携室を通じて予約を。

  □     □

■田岡実千年市長コメント

 これまで、医師確保にご尽力いただきました、和歌山県はじめ国会議員、県議会議員、市議会議員の皆さま方、また、医師派遣に多大なるご協力をいただきました、東京慈恵会医科大学・近畿大学に対しまして、深く感謝申し上げる次第です。

 今後も、全国的な産婦人科医師不足により、地域の医療機関への医師派遣は難しい状況が続く中、引き続き医師確保に向けて全力で取り組んでまいりますので、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

  □     □

■中井院長コメント

 当院産婦人科医師体制について、本年3月での前部長退職に伴い、診療の制限と分娩中止に至り、新宮市および地域住民の皆さまならびに地域医療を担う病院産婦人科と産婦人科医家の皆さまにはご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、誠におわび申し上げる次第です。

 産婦人科常勤医3名を確保すべく、当院幹部、新宮市長および当局、新宮市議会、県議会の皆さまの活動があり、加えて新宮市民および地域住民の方々のご要望、ご署名に後押しされて、医師獲得活動を続けてまいりました。和歌山県の積極的なご判断、ご尽力があり、東京慈恵会医科大学産婦人科のご厚意を得て、4月1日をもって産婦人科部長をお招きすることができました。さらには、近畿大学出身の医師1名を6月よりお迎えし、従前常勤の医師1名を含めた常勤医3名体制が整う見込みです。週末の産科当直に対し、慈恵会医大、近畿大学、和歌山県立医大の各産婦人科医師および、当院奉職経験のある医師の派遣が可能となり、当院産婦人科・分娩体制は皆さまに安全、安心して受診していただけるものとなったと存じます。

 各医師の勤務すりあわせを適切に行い、安全に十分注意して、妊婦さまの状態に配慮しつつ、本年6月より産婦人科本格診療、分娩予約再開となる予定であります。

 皆々さまの多大なるご配慮、ご尽力に衷心より御礼、感謝申し上げる次第です。

(2022年4月26日付紙面より)

2022年04月26日
4 クジラが今期初漁
 競りにかけられ食卓へ  (太地町 )

 今期の商業捕鯨で初漁となった、ミンククジラの競りが24日、太地町漁業協同組合の市場であった。3㌔台のブロック肉20箱が、次々と競り落とされた。今後はさらに小分けにされ、近隣のスーパーや鮮魚店に並ぶほか、他地域に出荷される。

 ミンククジラは、21日に青森県の大畑の沖合、28㍄(約45㌔)で捕れた、5・3㍍の雌。太地町漁協が所有する第7勝丸を含む4隻での共同操業で、鮎川捕鯨の第3大勝丸が捕獲した。共同操業のため、一部が太地町に送られ、残りは青森県の八戸の市場に水揚げされた。

 太地町の競りでは、町内から7軒の仲買が集まっていた。開始と同時に仲買人が値を提示し、次々と競り落とした。競り落とされたブロック肉は、車や台車に積まれ、運び出されていった。同町漁協も運営する漁協スーパー用に、2箱を競り落としており、すぐに切り分けて並べる予定という。

 同町漁協の〆谷(しめたに)和豊参事は「ミンククジラは小型のほうが肉が赤い特徴がある。今回のは身が赤く、この地域の人の好みと思う。今回は初漁でめでたいが、勝丸が捕ったのではなくて残念。次は勝丸が捕ることを期待したい」と話した。

 なお操業はもうしばらく、青森沖で続けた後、オホーツク沖、道東沖と場所を移していくという。

(2022年4月26日付紙面より)

ブロック肉が次々と競り落とされた=24日、太地町漁業協同組合市場
2022年04月26日
5 行事や贈呈で興味を誘う こどもの読書週間始まる (串本町図書館)
2022年04月26日
6 近大新宮が惜敗  春季高校野球県予選  
2022年04月26日
7 日頃の感謝伝え一致団結  広梅会が会員に弁当配布  (新宮市 )
2022年04月26日
8 住民支援など重点目標に  民生児童委員協が総会  (新宮市 )
2022年04月26日
9 初のグラウンドゴルフ交流会  蓬莱地区で56人参加  (新宮市 )
2022年04月26日
10 夏の大会に向けて頑張って  紀南高校野球部OB会が激励  (御浜町 )
2022年04月26日
11 新人・和田泰史氏トップ当選  現職新人各1人が及ばず  (熊野市議選 )
2022年04月26日
12 働く喜び、やりがい感じる  3年生11人が職場体験学習  (相野谷中 )
2022年04月26日
13 珍しい? 八重咲きでボール状に  寺地恒文さん宅のサツキ  (那智勝浦町 )
2022年04月26日
14 お悔やみ情報
  
2022年04月19日
15 大漁やコロナ収束願う
 孔島鈴島で例大祭  (新宮市 )

 新宮市三輪崎の孔島(くしま)嚴島(いつくしま)神社と鈴島蛭子(えびす)神社で18日、例大祭が営まれた。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から関係者のみが参列し斎行。孔島・鈴島保護委員会の井上元和委員長や中村武・三輪崎八幡神社氏子総代会長、屋敷満雄三輪崎区長らが航海の安全や大漁、新型コロナ早期収束などを願い玉串をささげた。

 孔島嚴島神社の主祭神は海路を守護する神として信仰を集める市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。鈴島蛭子神社の祭神は漁港を見守る大漁の神である蛭子命(ひるこのみこと)とされている。孔島と鈴島は南紀熊野ジオパークを構成するジオサイトに認定されており、孔島嚴島神社の石造物は、2017年に日本遺産「鯨とともに生きる」に追加登録されている。

 毎年、大勢の地域住民が参加している餅まきは、新型コロナ情勢を踏まえおととし、昨年に引き続き今年も中止に。熊野速玉大社の佐藤仁迪(ひとふみ)権禰宜(ごんねぎ)が斎主を務め、しめやかに神事が営まれた。

 井上委員長は「今日は風が強いが雨も降らず、天候に恵まれて良かった。本来なら多くの地域住民にご参列いただき、美しい三輪崎の海を見てもらいたいが仕方ない。大漁と新型コロナの一日も早い収束を祈りました」。

 孔島・鈴島や周辺の自然保護を主たる目標に定めて活動を展開する同委員会。井上委員長は「漁協組合職員が美化活動に協力してくれておりありがたい限り。しかし、同所に流れ着くプラスチックごみは後を絶たない。一人一人の意識が大事。ポイ捨てはやめてほしい」と話していた。

 例大祭は毎年、旧暦の3月18日に営まれている。

(2022年4月19日付紙面より)

一時的にマスクを外し記念撮影に応じた=18日、新宮市三輪崎の嚴島神社(孔島)
関係者らが玉串を供え、大漁やコロナ収束などを祈願
2022年04月19日
16 通学路で安全意識促す
 古座小前で取り締まり  (新宮警察署 )

 串本町中湊、串本町立古座小学校正門前で18日早朝、新宮警察署による可搬式速度違反自動取締装置(通称・可搬式オービス)を用いた速度違反の取り締まりがあった。

 通学路における通行車両の交通法令順守意識の向上、ひいては通学する児童を保護することが目的。同署は管内にある学校の第1学期始業に合わせてこの取り締まりを始め、ほぼ連日の実施で目的の推進を図っているという。

 古座小正門前の県道は法定速度(自動車の場合は毎時60㌔)が適用されていて、利用者相互の配慮が交通事故の抑止に大きな役割を果たしている。同装置による取り締まりを要する状況はほぼないと判断し、この日は車両通行を妨げずかつドライバーから目に付きやすい位置に同装置を配置し警察官3人も同装置横やその周囲で姿を見せるなど、ドライバーの意識喚起に重点を置き登校時間帯に合わせて活動した。同時に日々の交通状況をじかに見届け、交通安全面での課題を探ることにも努めていた。

(2022年4月19日付紙面より)

可搬式オービスを据えてドライバーの意識喚起を図る新宮警察署の警察官=18日、串本町中湊
2022年04月19日
17 大漁や地域発展を祈願
 目覚山水底神社で明神祭  (那智勝浦町 )

 大漁と海上安全を祈願する明神祭が17日、那智勝浦町宇久井の目覚山(めさめやま)水底(みそこ)神社で営まれた。参列者は海上安全や地域の発展などを祈願した。

 同神社の御神体は獅子頭、社殿横の大きな岩、蛇など複数の説がある。このうち蛇については、1286(弘安9)年5月に伊勢方面から入港する船に乗り込み、目覚山に鎮座したと伝えられる。社殿は1961(昭和36)年に造営されたが、90(平成2)年の9月から11月にかけて上陸した4回の台風で全壊。今の社殿は92(平成4)年4月に竣工(しゅんこう)した。

 祭りは旧暦3月14日の前の日曜日に開かれるという。かつては船主が祭主となり、後には宇久井神社宮司に受け継がれてきたが、95(平成7)年度からは区が実施している。神社には中路進総区長をはじめ、宇久井漁業協同組合、宇久井青年会、区の役員や漁業関係者など、合わせて約20人が参拝に訪れた。

 神事は熊野那智大社から出仕した神職によって営まれた。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、宇久井青年会による獅子神楽の奉納はなかった。参拝者一人一人には「目覚山神符」と餅が配られ、それぞれが安全操業の誓いを新たにした。

 中路総区長は「海上安全や大漁祈願、地域の発展に加えて、新型コロナウイルス終息も祈願しました。近年は一般参拝者が減っていることを懸念している。目覚山は素晴らしい場所なので、ぜひ区民の皆さまにも知っていただけたら幸いです」と話した。

(2022年4月19日付紙面より)

参列者の皆さん=17日、那智勝浦町宇久井の目覚山水底神社
神事の様子
2022年04月19日
18 潮風受けて名車が疾走
 ラ・フェスタ・プリマベラ  (新宮・東牟婁 )

 クラシックスポーツカーの公道ラリー「ラ・フェスタ・プリマベラ2022」が15~18日に開催された。16日には56台が出走し、那智勝浦町のブルービーチ那智、太地町立くじらの博物館、串本町の潮岬観光タワーを通過。ランボルギーニ(イタリア)やジャガー(英国)、ポルシェ(ドイツ)などの名車を一目見ようと集まった地域住民らが、沿道から旗を振って歓迎した。

 「古いものに敬意を」「いくつになっても心・少年」「イベントに関わる全ての人と友情の輪を広げる」の精神の下、2009年に始まったイベント。毎年春に開催されることから、イタリア語で春を意味する「プリマベラ」の名を冠している。株式会社フォルツァ主催。

 今年のラリーは愛知県名古屋市の熱田神宮をスタートし、2府5県の約1250㌔を走ってゴールの京都府京都市の岡崎公園へ向かう。

 16日は好天に恵まれ、ルーフ(屋根)をオープンにしたクラシックカーが潮風を受けて沿岸部を疾走。ブルービーチ那智のチェックポイントでは、地元の観光パンフレットや那智黒あめなどの土産を受け取った。

 普段は目にすることのないクラシックカーの姿に、地元の子どもたちも大喜び。武内弥那人(みなと)君(勝浦小2)は「車が大好き。5番や33番の車がかっこよかった」と笑顔で話していた。

(2022年4月19日付紙面より)

チェックポイントを通過するクラシックカー=16日、那智勝浦町のブルービーチ那智
土産を手渡して歓迎
2022年04月19日
19 晩春の陽気受けて色づく  各地でフジの花咲き進む  (串本町・古座川町 )
2022年04月19日
20 実釣指導で愛好を後押し  フライフィッシング教室  (七川漁協 )
2022年04月19日
21 近大新宮が3回戦進出  串本古座、新翔は初戦突破ならず  (春季高校野球県予選 )
2022年04月19日
22 コロナが再拡大傾向  ワクチン接種の進捗は  
2022年04月19日
23 選挙に向けて準備進む  ポスター掲示板設置  (那智勝浦町長選 )
2022年04月19日
24 「来年はぜひ見に来て」  満開終えた瀧岡さんの桜  (那智勝浦町 )
2022年04月19日
25 色とりどりのツツジ咲く  新宮港第二期緑地帯  (新宮市 )
2022年04月19日
26 1年生の自転車をチェック  紀南高校で安全点検  
2022年04月19日
27 定数12に現新14人が立候補  2人超過の選挙戦に  (熊野市議選 )
2022年04月19日
28 花を植え絆深める  三重県民の日プロジェクト  (紀宝町 )
2022年04月19日
29 地域に笑顔呼ぶ「本宮祭」 熊野本宮大社 
2022年04月19日
30 お悔やみ情報