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2022年02月13日
1 自主返納率向上目指し
 清岡会長が運転免許証返納  (新宮市 )

 新宮市交通指導員協議会の清岡幸子会長は10日、新宮警察署を訪れ、運転免許証を返納した。自主返納に関する手続きを済ませた清岡会長に、同署職員から「今までお疲れさまでした」のねぎらいの言葉とともに「申請による運転免許の取消通知書」が手渡された。

 同日、81歳の誕生日を迎えた清岡会長。かねて家族から返納を勧める声もあり、また社会問題となっている高齢者ドライバーによる交通事故抑制の一助にと返納を決意した。

 清岡会長はドライバー歴約60年。「コロナ禍で協議会の活動もできていない状況だが、交通安全を再認識してもらいたい思いもある。(返納は)さみしい気もするけどこれを機に返納してくれる高齢者が増えれば」と話す。

 「返納すると告げた時、初めて息子に褒めてもらえた」と笑顔で語り「田舎は免許がないと生活できない。今後は免許がなくても便利に生活できる環境づくりに力を尽くしたい」と抱負を語った。

 同署によると現在、管内には65歳以上のドライバーが1万人以上おり、昨年中には約200人が運転免許証を自主返納した。しかし、令和2年より返納率は若干減少したという。

 楠間慎也交通課長は「運転が不安になったら相談を。事故の防止や自分の身を守るためにも自主返納を検討してほしい。また、ご家族には話し合った上で自主返納を勧めていただければ」と話している。

 運転免許証自主返納に係る相談窓口は安全運転相談ダイヤル「#8080」へ。平日の午前9時から午後4時の間で相談を受け付けている。

(2022年2月13日付紙面より)

清岡幸子会長(左)が誕生日を迎えるに当たり運転免許証を返納した=10日、新宮警察署
運転に不安を感じたら「#8080」に相談を
2022年02月13日
2 市営住宅家賃算定に誤り
 会見で田岡市長らが謝罪  (新宮市 )

 過大または過少の家賃を請求するなど、新宮市営住宅の家賃算定に誤りがあることが分かった。市は10日、市役所別館で会見を開き担当課が算定誤りが判明した経緯や今後の対応などについて説明。田岡実千年市長らが「入居者の皆さまやすでに退去された方々に大変な迷惑を掛けた。市民の皆さまに対しても市政への信頼を損ねる結果となった」と謝罪した。平成26年度~令和3年度間の過大請求総額は391万7800円(136世帯、345件)、平成30年度~令和3年度間の過少請求総額は42万500円(47世帯、70件)に上る。

 市営住宅の家賃は、入居者の収入また建物の経過年数などの更新に基づいて算定し、決められた基準以上に収入のある入居者に対しては近傍同種家賃を基準として算定されている。

 算定に当たっては全て電算処理を行っているが、昨年9月30日の期間の満了を迎えた公営住宅管理システムの入れ替えを行う際に一部のデータに誤りがあったことにより算定誤りが判明した。

 毎年度、住宅管理システムに入力を行い「市町村立地係数」「規模係数」「基礎価格」「修繕費」「管理事務費」などの更新をするが、一部のデータ(経過年数、損害保険料)について実行ボタンを押していないといった人的ミスにより算定に反映されておらず、複数年にわたり誤って家賃が算定されていたという。

 反映されていなかった経過年数は、平成30年度から令和3年度にわたり全ての住宅で更新されていないことによって各数値に影響を及ぼしており、また損害保険料については平成30年度より以前から更新されずに誤った近傍同種家賃が算定されていた。

 過大請求のうち10万円以上を請求していたのは4世帯で、最も多い世帯では107万8800円。過少請求で最も多い額は9万2400円だった。なお、平成25年度から平成23年度までの3年分については現在精査中となっている。

 今後、市では家賃の算定誤りがあった人に対し個別訪問または電話連絡の上、今回の経緯について謝罪と説明を実施していくとのこと。また、過大徴収となった人には早急な還付などの手続きをし、過少徴収となった人には追加の納付を依頼していくという。

 市担当課では、今回のような算定誤りが二度と起こらないよう、家賃算定方法の確立、チェック体制の強化を図るとしている。

(2022年2月13日付紙面より)

市営住宅の家賃算定誤りについて田岡実千年市長らが謝罪した=10日、新宮市役所別館
2022年02月13日
3 さまざまな思いを祈願 下里神社で「御弓祭」 (那智勝浦町)

 健御名方神(たけみなかたのかみ)を主祭神とする那智勝浦町の下里神社(山本貞夫宮司)で11日、「御弓祭」があった。晴天の下、同神社の総代役員や下里剣友会、町立下里中学校の生徒ら約30人が参列し、地域の繁栄や平穏無事などを願った。

 祭りは五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願って行われ、毎年「建国記念の日」に斎行。昨年同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から▽マスク着用▽手指消毒▽できる限りの間隔を空ける―などの対策を徹底し営まれた。

 厳かな雰囲気の中、境内に設けられた的場で山本宮司が神事を執り行い祝詞を奏上。参列者が順番に玉串をささげ、コロナウイルスの早期収束も併せて祈念した。剣友会は剣道形を奉納。剣士たちが互いに向き合い、基本技で掛け声とともに力強く木刀を振るった。

 御弓行事では7日から10日までの4日間、練習に励んできた同中の德村奏磨君(2年)、福澤翔君(同)、道尻幸宜君(同)、江﨑充弥(あつや)君(3年)、畑下波陽(はる)君(同)、下地陽晴君(同)が弓の射的を披露。山本宮司が天と地に矢を放ち悪鬼を閉じ込めると、6人は日置流といわれる流儀で約20㍍先にある直径約120㌢の的に矢を射抜いていき、命中させると見守っていた保護者や教職員たちから歓声が上がった。

 初めて御弓神事に参加した福澤君は「練習ではうまくいかず緊張していたが、本番で的に当てることができて安心した。射手の経験を通して礼儀作法を知りいい勉強になりました」。

 山本宮司は剣友会と中学校の協力に感謝し「感染対策を徹底し、この伝統ある祭りを途切れさせることなく無事に終えることができました。コロナ禍で厳しい状況が続いているが、再び活気のある祭りができることを信じ過ごしていければ」と話していた。

(2022年2月13日付紙面より)

狙いを定めて矢を射抜く御弓行事=11日、那智勝浦町の下里神社
厳かに神事が営まれた
2022年02月13日
4 国の繁栄など祈る
 神倉神社で紀元祭  (新宮市 )

 「建国記念の日」の11日、新宮市の熊野速玉大社(上野顯宮司)の摂社、神倉神社で「紀元祭」が営まれた。同大社役員や神倉神社奉賛会役員ら約20人が参列。近隣住民や参拝者らが見守る中、国の繁栄などを祈った。

 2月11日は1872(明治5)年に、初代天皇とされる神武天皇が即位した日として「紀元節」となっていたが、第2次世界大戦後に廃止され、1966(昭和41)年の祝日法改正で「建国記念の日」として復活した。

 この日の神事では、神職の祝詞奏上に続いて、巫女(みこ)が「浦安の舞」を奉納。上野宮司に続き、大社崇敬会の杉本義和会長や神倉神社奉賛会の猪飼三雄会長、敬神婦人会の久保あや子代表ら参列者たちが神前に玉串を供え「雲にそびゆる高千穂の」で始まる唱歌「紀元節」を斉唱した。

 「神武天皇紀」(日本書紀)には、紀元前3年6月に狭野(さの=佐野)を越えて「熊野神邑(くまのみわのむら、新宮の古称)に到り、旦(すなわち)天磐盾(あめのいわたて)に登りて」と記されており、この天磐盾が神倉山といわれている。

 同神社には皇室の祖神・天照大神(あまてらすおおみかみ)と建国の功臣・高倉下命(たかくらじのみこと)が祭られている。90(平成2)年に紀元2650年を奉祝し、神倉神社奉賛会が奉献した鈴木江邨(こうそん)氏揮毫(きごう)による顕彰碑が建立されている。

 神事を終え、上野宮司は、神武東征において高倉下命が天照大神の神託を受け、神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ、後の神武天皇)に剣を献上したとされる神話や、唱歌「紀元節」の歌詞などに触れ「日本の原点である大切な日を祝うのは大切なこと。日本人の情操を伝えていくためにも祭りは大事。今年も神武天皇にゆかりのある神倉山でお祭りを斎行できたことをうれしく思う」と話していた。

(2022年2月13日付紙面より)

巫女が「浦安の舞」を奉納=11日、新宮市の神倉神社
上野顯宮司に続き、参列者らが玉串を供えた
2022年02月13日
5 特選に𠮷田澄子さん  写連紀南支部1月優秀作品  
2022年02月13日
6 整備促進に期待大きく  一見、仁坂両知事が要望活動  (近畿道紀勢線 )
2022年02月13日
7 感染対策取り後期入試  近大新宮中高で  
2022年02月13日
8 終息と大漁祈り宵宮斎行  宇久井稲荷神社例大祭  (那智勝浦町 )
2022年02月13日
9 「来年こそは」と強く祈願  規模縮小の飛烏神社例大祭  (那智勝浦町 )
2022年02月13日
10 誰一人取り残さない社会を  リモートで人権トップセミナー  
2022年02月13日
11 一般会計は約136億円  河上敢二市長が定例会見  (熊野市 )
2022年02月13日
12 介護予防運動の動画を配信  リズム体操やストレッチなど  (紀宝町 )
2022年02月13日
13 お悔やみ情報
  
2022年02月09日
14 「買い物難民」出さぬため
 ふれあい商店がオープン  (新宮市熊野川町 )

 新宮市熊野川町の熊野川総合開発センターに8日、「ふれあい商店」がオープンした。(一財)熊野川町ふれあい公社(下阪殖保代表理事)が運営する商店で、買い物客からは「やっぱりここにお店がなくちゃ。本当にありがたい」「お店があると地域がにぎやかになる」と喜びの声が上がった。

 同所では2011年の紀伊半島大水害で店舗が被災したみくまの農業協同組合(JAみくまの)のスーパーマーケット「Aコープくまの川店」が移転して営業を続けていたが、今年1月28日をもって閉店・撤退。それに伴い、自家用車などの移動手段を持たない高齢者層で、生活必需品を買い求めることが難しい「買い物難民」が出ることが懸念されていた。

 そこで、熊野川舟下りや市交流促進施設さつき(熊野川温泉さつき)、市小口自然の家・キャンプ場の指定管理者を務める同社にJAみくまのから申し入れがあり、機材の一部を引き継いだ上で「ふれあい商店」を新規オープンさせる運びとなった。

 開店に当たって商品のラインアップも刷新。肉や野菜の生鮮食品の他、弁当や菓子、調味料、インスタント食品、洗剤などが並び、デマンドタクシーで買い物に訪れる姿も見られた。先着順でダイコンのプレゼントもあった。

 店舗の管理・運営を担当する同社の泉巌理事は「開発センターは熊野川診療所にも近く、通院の帰りなどに気軽に立ち寄ってもらえるのでは。今後はお客さんの声も取り入れながら、商品を充実させていきたい」。

 下阪代表理事は「お年寄りや地域の人々のため、『買い物難民』は出してはならない。買い物代行を行うホームヘルパーの方からも『ありがたい』と声が届いている」と話していた。

 商店の営業時間は、午前9時~午後6時。定休日は土・日曜日で、平日と祝日が重なった場合は営業するという。

(2022年2月9日付紙面より)

地域住民が買い物に訪れた=8日、新宮市熊野川町のふれあい商店
泉巌理事(後列左)と下阪殖保代表理事(同右)、女性スタッフら
2022年02月09日
15 初詣の総括や例大祭について 熊野本宮よみがえり委員会 (田辺市本宮町)

 田辺市本宮町の熊野本宮大社と本宮町商工会、熊野本宮観光協会で組織する「熊野本宮よみがえり委員会」(会長・名渕敬熊野本宮観光協会会長)は7日、同大社の瑞鳳殿で令和4年第1回

委員会を開き、新型コロナウイルス感染症対策として講じた今年の分散初詣について総括を行った。

 同委員会は、参拝者に対し「新しい生活様式の実践例」に基づいた神事の斎行などを提案するため2020年に設立。新型コロナ禍中における分散型の参拝や観光の在り方などについて協議や取り組みを行っている。

 顧問の九鬼家隆・熊野本宮大社宮司と名渕会長があいさつし、総括があった。本宮大社からは3密回避や動線確保、消毒液の設置数増などのコロナ対策に努めたほか、大きな事故もなく、朱印帳の書き置き対応や祈とうもスムーズに進んだと説明。おととしと比較して、今年1月末時点では参拝者数や収益を含めた数字が約75%まで回復したとし、三が日では約8割回復したと話した。

 観光協会の立場から、名渕会長はコロナ禍当初、「Go To トラベル」キャンペーン中止の影響から予約キャンセルが相次いだが、昨年末と年始の3日までの予約がほぼ戻ったとし、関西圏の利用が多いと述べた。宿泊客数は昨年12月30日から1月3日までで2463人、対前年度比が114%だったと報告した。

 副会長の渕上太志・本宮町商工会長は昨年に制作した分散参拝に伴う「初詣特別版熊野本宮まちめぐりマップ」に触れ、「今年は各店舗の詳細を記載するなどのバージョンアップを行い、各所で配ったほか、活性化や回遊性が高まるようにと記念札も配布し好評だった」と話した。

 そのほか、委員やオブザーバーからは「例年通り車が多かったが、職員を中心に看板の使用や交通整理が行われていたため、渋滞はなかった」「大きな事件・事故の通報もなかった。的確に誘導されたのだと思う」「参拝者も多かった」などの意見が上がった。

  □     □

■春の例大祭について



 同大社によると、先月29日に臨時の総代会を開き、毎年4月に営まれる例大祭について話し合ったという。同社氏子総代会の榎本隆文会長は「現時点では予定だが、昨年と同様で規模を縮小して斎行したいと考えている」と話した。

 また、湯登神事では子どもの参加がない場合でも式典のみ行い、大和舞と巫女(みこ)舞も昨年と同じく、青年会が担当することも検討しているとした。詳細は27日(日)の総会で決定するという。

 九鬼宮司は「状況は変化するため、報道や地域の状況を鑑みながら、総代会と共に進めていきたい。地域が関わることでにぎわい、元気をもらえる。皆さまが笑顔になれるような祭りができれば」と締めくくった。

(2022年2月9日付紙面より)

令和4年第1回「熊野本宮よみがえり委員会」が開かれた=7日、田辺市本宮町の熊野本宮大社瑞鳳殿
顧問の九鬼家隆・熊野本宮大社宮司
2022年02月09日
16 ハート型の切り株がお出迎え
 熊野三所大神社に設置  (那智勝浦町 )

 「過去に本殿裏の伐採したスギの切り株が面白い形だったことにメンバーが気付いた。参拝の際に喜んでもらえたらありがたい」と話すのは那智勝浦町にある熊野三所大神社(くまのさんしょおおみわやしろ、髙橋正樹宮司)の神社総代・藤社潔さんだ。現在、同神社の本殿前にはハート型のスギの木の切り株が二つ、仲むつまじそうに並んでおり、参拝者の目を楽しませている。

 数年前に総代らが本殿裏に植わっていたスギの木3本が弱っていることを確認。倒木すると本殿が破損する恐れがあったことから、専門業者に依頼して地面から1㍍ほどを残し伐採した。

 今年に入って、切り株がハート型であることに気付き、総代らでこの切り株を使って何かできないかと案を出し合ったという。

 その後、加藤俊昭さんがチェーンソーで切り株を10㌢ほどの厚みに切断し、藤社さんが切り株を並べるための台を作成。1月末ごろ、本殿前に設置した。それぞれの切り株にはサカキの枝を取り付け、引いた後のおみくじが取り付けられるようになっている。

 藤社さんは「コロナで参拝者も減っている。最近は暗いニュースばかりなので、少しでも心が温まるようなことはできないかをみんなで考えた。ぜひ、参拝の際に見ていただけたら幸いです」と話していた。

(2022年2月9日付紙面より)

ハート型の切り株が参拝者を迎えている=7日、那智勝浦町の熊野三所大神社
境内の様子
2022年02月09日
17 2日間計で81人が接種希望
 教員等対象優先接種3回目  (古座川町 )

 古座川町が4日、教員等対象の新型コロナワクチン優先接種〈3回目〉を始めた。同日と10日(木)の2日間に分け町保健福祉センターで実施する計画。ワクチンはモデルナ社製を充てていて、2日間計で81人が接種を希望しているという。

 当初はワクチン接種の対象になっていなかった18歳未満、とりわけ町立施設に関係する中学生以下の子どもを新型コロナウイルスの感染から守るため、教員等対象枠を設けて優先接種をしている同町。現在は12歳以上を町民対象に含め別途5~11歳対象の接種を検討中だがいずれも接種はまだ先で、教員等対象枠は2回目接種終了から6カ月が経過していることもあり先行策として優先接種〈3回目〉を進める状況となっている。

 1、2回目はファイザー社製のワクチンを接種したが、3回目はモデルナ社製を充当。ファイザー社製を選ぶ場合は在住する自治体が行う住民向けの接種を利用してもらうとしている。教員等の内訳は、町立小中学校教職員、保育所の保育士や職員、保育所長兼務の教育課長が属する教育委員会教育課職員(特別職も含む)。副反応による支障を避けるため休業前日の授業終了後に接種する日時を設定していて、費やす時間が限られているため4日は45人、10日は36人と分散して接種に臨むという。

 同町がモデルナ社製のワクチンを接種するのは4日が初。この日は町民(65歳以上)対象の希望者11人も教員等優先接種直前の時間帯で接種を受けた。

(2022年2月9日付紙面より)

教員等対象優先接種を経て経過観察に臨む教職員ら=4日、古座川町保健福祉センター
2022年02月09日
18 上品な日本酒に仕上がる  地元産米使った純米大吟醸「颪」  (御浜町 )
2022年02月09日
19 5区間でたすきつなぐ  伝統の駅伝大会に地区住民も応援  (相野谷中 )
2022年02月09日
20 感染予防対策の一助に  ㈱イトーがマスクなど寄贈  (新宮市 )
2022年02月09日
21 オガタマノキが開花  熊野速玉大社  
2022年02月09日
22 漆黒の闇の中、厳かに  「御燈祭り」神事のみ斎行  
2022年02月09日
23 町内各地で開花始まる  早春を告げるウメの花  (古座川町 )
2022年02月09日
24 日本初の人道支援伝える  平時国際活動発祥記念碑  (串本町 )
2022年02月09日
25 児童生徒の可能性を信じ  大家淳志校長が「優秀教職員」受賞  (高田小・中学校 )
2022年02月09日
26 お悔やみ情報