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2021年12月10日
1 おいしいリンゴ召し上がれ
 一関市から学校給食に提供  (新宮市 )

 今年7月21日に新宮市と友好都市提携を結んだ岩手県一関市から、新宮市内小・中学校の給食にリンゴ約400個が届いた。8日には市立王子ヶ浜小学校(谷口幸生校長)をはじめとする4校の給食で提供され、児童・生徒計1069人が甘くシャキシャキした「サンふじ」を味わった。

 一関市は岩手県最南端、仙台市と盛岡市の中間に位置するまちで、面積1256・42平方㌔㍍、人口は11万2639人(3月31日現在)。室根山(むろねさん)中腹に鎮座する室根神社は、718(養老2)年に熊野速玉大社と熊野本宮大社の熊野神の分霊を迎え、1300年の歴史を持つ。両市の交流は1996年に熊野三山協議会が室根神社を訪問して以来、約25年にわたって続いている。

 今回の提携記念事業は一関市からの提案によるもので、新宮市からは一関市内44校の小中学校へ県産ミカン約9600個を提供。食材交換はこれまでの新宮市の姉妹・友好都市交流の中でも初の試みとなる。

 王子ヶ浜小学校では、校内放送で一関市の紹介があり、「一関市には新宮市と関わりのある場所がたくさんある。ぜひ調べてみましょう」と呼び掛けがあった。

 この日提供された「サンふじ」は甘味、酸味、歯応えの三つがそろったリンゴの品種。吉見明真君(6年)は「今まで食べたリンゴの中で一番甘くてシャキシャキしている」と笑顔で語った。

 市教育委員会の澤原謙二教育部次長は「両市の子どもたちの相互交流など、新たな交流方法を模索しながら、発展させていければ」と話していた。

(2021年12月10日付紙面より)

一関市から届いた「サンふじ」=8日、新宮市立王子ヶ浜小学校
給食のデザートとして提供
2021年12月10日
2 「海を越えた芸術家」
 石垣記念館創立30周年講演  (太地町 )

 太地町公民館で11月27日、同町立石垣記念館創立30周年記念講演会が開かれ、ニューヨークの日本人社会や日本人芸術家の研究を行う佐藤麻衣さんが「海を越えた芸術家―ニューヨークの石垣栄太郎―」と題して講演した。

 講演では、石垣栄太郎のニューヨークでの創作活動を▽1910年代の文芸作品(第一次世界大戦とアメリカ)▽20年代の美術作品(狂騒のアメリカ社会)▽30年代の美術活動(世界恐慌と社会問題)―の3期に分けて解説。「ボーナスマーチ」や「鞭(むち)打つ」、「リンチ」などの代表的な作品を題材に、当時の新聞・雑誌での論評など多様な資料を交えて変遷を追った。

 アメリカで出会った芸術家との関わりによる石垣の思想の変容にも触れ、「石垣の作品には、世界恐慌や第2次世界大戦という混沌(こんとん)とした世情の中で、アメリカ社会の変容や民衆の様相をつぶさに描き、記録するジャーナリスト的視点があったのでは」と結んだ。

 町歴史資料室の櫻井敬人・学芸員は「石垣栄太郎の旧制新宮中学校時代のスケッチなども見つかっており、当時の社会運動家との関わりなどが明らかになれば、今後も新しいことが分かってくるのでは」と語る。

 佐藤さんの著書「ニューヨークの日本人画家たち―戦前期における芸術活動の足跡―」は、石垣記念館などで販売している。

(2021年12月10日付紙面より)

佐藤麻衣さんが講演=11月27日、太地町公民館
2021年12月10日
3 4校それぞれに成果披露 第25回中学校音楽会開く (串本町教育研究会)

 串本町文化センターで8日に第25回中学校音楽会があり、町立の4中学校がそれぞれに音楽発表に臨み互いに鑑賞するなどして交流した。

 この音楽会は町教育研究会が主催、同研究会音楽部会が主管する全町規模の交流行事。前年度は新型コロナウイルス対応の一環で中止したが、本年度は町内近隣で感染者が出ておらず予防対策を講じる条件で実施することとし、各校とも対策相応に発表する音楽内容を決め、練習に打ち込んできた。

 生徒教職員数だけで同センターホールの座席(600席)の半分を埋める規模となるため、今回はソーシャルディスタンス確保のため家族など招待をせず。同研究会を代表して潮岬中の水上茂秀校長が実施のいきさつを伝えて予防意識を促しつつ、人の心を動かす力が音楽にはあることを振り返り「それぞれの学校でどんな練習を重ねてきたのかを想像し、真剣な頑張りに敬意を払いしっかりと聴いてほしい」と呼び掛けて元気な成果発表を期待した。

 発表内容は▽潮岬中吹奏楽部〈演奏〉▽西向中〈器楽演奏〉▽串本西中〈合唱〉▽潮岬中〈ボディーパーカッション〉▽串本中1年生〈合唱〉▽同2年生〈同〉▽同3年生〈同〉。合唱コンクールを体育祭と対の文化行事としている串本中と串本西中は全員マスク着用で合唱に臨み、潮岬中と西向中は演奏を選ぶなど四半世紀の節目となった今回は表現の幅が広がる音楽会となった。

 最後に同研究会音楽部会を代表して潮岬中の坂本健斗教諭は「2年ぶりの実施だが、楽しい、良かったと互いに言える音楽会になった」と講評。他人と合わせる場面は音楽に限らず人生の中でいろいろと出てくるものだとし、今回の音楽にかけた努力を忘れることなく、勉強にクラブ活動、好きなことにも注ぐことを今後に願って締めくくった。

(2021年12月10日付紙面より)

全校生徒一丸でボディーパーカッションを披露する潮岬中=8日、串本町文化センター
歴代生徒の伝統となっている合唱を披露する串本中3年生
2021年12月10日
4 心を込めて一生懸命読んで 下里中で読み聞かせ学習 (那智勝浦町)

 那智勝浦町立下里中学校(布引伸幸校長)で、1年生30人による読み聞かせ学習がスタートしている。8日には地域の読み聞かせボランティアグループ「ブックスマイル」(草下千秋代表)、「りぼん」(尾鷲愛子代表)のメンバー6人が来校し、読み聞かせのこつを伝授した。

 2016年度から始まった取り組みで、生徒たちが母校である町立下里小学校、太田小学校を訪れ、児童に絵本の読み聞かせを行う。

 8日の学習では、絵本、大型絵本、紙芝居の特徴やページの送り方、立ち位置などの基礎的な技術を学習。草下代表は生徒たちに向け「人に何かをしてもらうというのは、とてもぜいたくなこと。それを皆さんが、小学生にしてあげる。一番大切なのは、心を込めて、一生懸命読むこと」と語り掛け、絵本「であえてほんとうによかった」「にげてさがして」の読み聞かせを実演した。

 りぼんメンバーによる大型絵本「よかったねネッドくん」では、生徒も「そいつはよかった」「なんてこった」などの掛け声に参加し、小学生に戻った気持ちで絵本の世界に引き込まれていた。母校への訪問は、来年1月を予定している。

(2021年12月10日付紙面より)

ブックスマイルの草下千秋代表が実演=8日、那智勝浦町立下里中学校
絵本の世界に引き込まれる生徒たち
2021年12月10日
5 数々のレースで活躍
 山本大喜選手、初代個人総合王者に  (キナンサイクリングチーム )
2021年12月10日
6 産婦人科問題、議員が追及  新宮市議会一般質問②  
2021年12月10日
7 手話言語条例を可決  12月定例会が開会  (那智勝浦町議会 )
2021年12月10日
8 特選に野中誠一さん  写連紀南支部11月優秀作品  
2021年12月10日
9 来年は良い年の予感?  喫茶きよもんの幸福の木  (那智勝浦町 )
2021年12月10日
10 楽しくボールライト作り  橋本児童館で冬の工作  (新宮市 )
2021年12月10日
11 ピラティスでリフレッシュ  Cafe丹福でJA女性会  (新宮市 )
2021年12月10日
12 横山さんが最優秀賞受賞  国際平和ポスター・コンテスト  (新宮LC )
2021年12月10日
13 師走に備え確認  熊野市消防団第2方面隊56人が訓練  (東紀州広域防災拠点 )
2021年12月10日
14 地震時の危険箇所を確認  5、6年生が防災教育学習  (井田小 )
2021年12月10日
15 昔の遊び通して交流深める  下地ふれあい広場のメンバーが訪問  (成川小 )
2021年12月10日
16 住宅用火災警報器の設置を  紀宝町では購入費補助も  
2021年12月10日
17 橋杭園地にネットを設置  飛散抑えるため関係者ら  (串本町 )
2021年12月10日
18 総代ら交え本尊開眼供養  寄進による修理完了祝う  (錦江山無量寺 )
2021年12月10日
19 お悔やみ情報
  
2021年12月07日
20 伝統料理を後世に 北山村で試食会 (南紀熊野ジオパーク)

 南紀熊野ジオパークは4日、北山村で「ジオ興し活動」を実施。同村下尾井の久保岡徳美さん宅で「北山村の伝統料理を残そうプロジェクト」を開催した。地域住民らが参加し、久保岡さんが作る同村の伝統料理に舌鼓を打った。

 南紀熊野ジオパークでは、ジオパークガイドや民間事業者、行政担当者らが、東西南北の四つのエリアに分かれて「南紀熊野ジオ興しチーム」を結成。地元住民らの協力を得るなどして地域資源の発掘やジオパークの活用・普及に向けた活動を展開している。

 このたびのプロジェクトでは、同村において昭和30年代ごろまで正月や結婚式など「ハレの日」に振る舞われていた伝統料理を再現。その技術や味を継承してもらうことを目的に、若年層の地域住民を対象に試食会を実施した。なお、記録として残すため、料理の手順などはスマートフォンなどで動画撮影された。

 山間部に位置する同村では、日持ちさせるためにマグロに塩を振って一晩置いた「塩シビ」など、保存のために塩や酢を用いた料理が発展。しかし、交通網の発達や道路状況の改善などから、現在「塩シビ」が作られることは少なく、また、当地域に伝わる「サンマずし」や「昆布巻き」を作る人も減少している。

 久保岡さんはかつて、地元食材を使ったレストラン「かからの食の店」を営業。和歌山大学の鈴木裕範・客員教授(当時は同大学経済学部助教授)の協力を得て「奥熊野の村の暮らし365日~北山村の食ごよみ~」を制作するなど、同村の伝統料理の継承に尽力してきた。

 この日は鈴木客員教授も参加する中、久保岡さんは▽塩シビ▽手作りこんにゃく▽酢でしめた塩シビを入れた大根のなます▽サンマずし▽昆布巻き▽めはりずし▽ごま豆腐―など、主に熊野地方の産品を使った数々の料理を用意。参加者らは料理を口に運び「おいしい」「懐かしい味」などと感想を述べた。

 同村役場の里中恵理さんがプロジェクトの趣旨を説明し、鈴木客員教授が「作る様子を見て、手間暇かけて作るからおいしいんだと改めて実感した。古くからのものは残っているが、少子高齢化の影響などでなくなっているのも事実。記録だけではなく、技術として学んで次に残すことが大事」と呼び掛けた。

 試食会に参加した、同村出身の井野千代さん(55)は「小さい頃は当たり前に食べていたことを思い出した。おばあちゃんの味と同じでうれしい。生まれ育った場所の料理が、こんなにおいしいんだと再確認した。次に伝えていくために覚えて残したいと思う」と話していた。

(2021年12月7日付紙面より)

久保岡徳美さんの料理に舌鼓を打つ参加者ら=4日、北山村下尾井
かつての「ハレの日」の料理が並んだ
2021年12月07日
21 「人を一人にさせないで」
 長島りょうがんさん招き人権学習  (三輪崎公民分館 )

 新宮市の三輪崎公民分館(杉山秀樹分館長)は4日夜、市立三輪崎小学校体育館で、長島りょうがんさんによるトーク&ライブ「そっとやさしく」を開催した。来場者らは、りょうがんさんが展開する、笑いあり、涙あり、音楽ありのステージを楽しんだ。

 同公民分館が取り組む人権学習の一環として開催。

 りょうがんさんは三重県熊野市出身。中学時代からラグビーに取り組み、県立木本高校ではキャプテンとして東海大会、三重県大会で優勝した。

 日本代表選手に選ばれ、オーストラリア選抜と国際試合をした時の縁でオーストラリアなど赤道付近を放浪。その時に出会った子どもたちの姿が忘れられず、教師となった。

 「りょうがん」は本名ではなく、自身で「良顔先生」と名乗ったことがきっかけ。体育教師や中学校長、各教育施設勤務、三重大学・三重短期大学でも教べんを振るった経験などを基に、手作りの歌と講話を通した人権ライブキャラバンを全国各地で展開。人の温かさや優しさなどを語り伝えている。現在は三重県生涯学習センター所長を務めている。

 りょうがんさんは開催に当たり、「人は人と関わることによって変わることもある。人権学習で大切なことは一人にさせないことだと思う」とあいさつ。さだまさしさんの「奇跡」をピアノの弾き語りで披露した。

 唱歌「埴生(はにゅう)の宿」(原題「ホーム・スイート・ホーム」、イングランド民謡)について「音楽の教科書から消えたのが不思議」。アニメ「火垂(ほた)るの墓」(原作=野坂昭如)において、故・高畑勲監督が同曲を挿入歌に採用したことに触れ「音楽は争いも超える。戦争をなくしたい、そういう思いを入れたかった」と話した。

 りょうがんさんは、家族やこれまで関わってきた人々との触れ合いや交流、心温まるエピソードの数々を講話。市場で働く母親と、その母親を絵で「世界でいちばん美しい姿」と表現した娘との心の触れ合いを紹介し「99%自分のことを考えていたとしても、1%でも自分のできることがある気がする、そう思うだけでいいと思う。つらそうな人がいたら気に掛けてあげてほしい」と講演を締めくくった。

(2021年12月7日付紙面より)

長島りょうがんさんが歌を交えて講話=4日夜、新宮市立三輪崎小学校
2021年12月07日
22 たばこの害から体を守ろう
 勝浦小4年が防煙教室  

 那智勝浦町立勝浦小学校(山下真司校長)で2日、防煙教室が開かれた。新宮保健所の中山夏美さんが講話し、4年生44人がたばこの害について学んだ。

 管内の小中学校などを対象に、たばこに関する適切な知識を身に付け、将来「吸わない選択」をしてもらえるよう実施している。

 中山さんは「皆さんのお父さんやお母さんが子どもの頃は、大人の男性の10人に8人がたばこを吸っていたが、今は10人に3人まで減っている」と紹介。三大有害物質である▽ニコチン▽タール▽一酸化炭素―が体に与える影響を解説した。

 たばこを吸う人の口の中の写真を見せると、児童は「歯茎が紫色」「歯磨きしても色は取れないの?」とびっくり。近年市場を広げている電子たばこについても学習した。

 中山さんは「たばこに依存すると、体に悪いことを知っていてもやめられなくなる。だから、最初の1本を吸わないことが大切です。皆さんには、自分の体を守る選択をしてほしい」と語り掛けていた。

(2021年12月7日付紙面より)

クイズを交えて学習する児童=2日、那智勝浦町立勝浦小学校
たばこの煙に含まれるタールを見せる
2021年12月07日
23 労働災害防止意識を促す 高富の現場をパトロール (新宮労働基準監督署)

 新宮労働基準監督署と紀南河川国道事務所紀勢線出張所が3日、串本町高富にあるすさみ串本道路高富トンネル他工事の現場で建設工事パトロールを実施し、労働災害防止のための意識喚起に努めた。

 中央労働災害防止協会が主唱し、同署の上位機関となる厚生労働省が後援する本年度年末年始無災害運動(12月1日~1月15日)の一環。この運動は年末年始の慌ただしさや寒冷に伴う労働災害の発生を意識の力で抑え、従事者がそろって無事に一年を締めくくり明るい新年を迎えられるよう願いを込めて展開していて、今年で51回目を数える。

 その趣旨を管内に浸透させるために同署は毎年、このパトロールに取り組んでいる。前述した現場は株式会社大林組が同事務所より発注を受けて施工中で、管内でも規模が大きい現場という点で実施を申し入れたという。当日は同署から最近の労働災害の発生状況報告と同運動の概要など、同社から工事概要と施工状況を互いに報告し、以降このパトロールに臨んで現場の安全確保に発生の要因がないかを確かめた。

 パトロールの重点実施事項は▽墜落・転落災害の防止▽建設機械やクレーン等災害の防止▽倒壊や崩壊災害の防止▽火災や爆発等災害の防止▽転倒災害の防止▽職業性疾病の防止▽自主的安全衛生活動の推進―の7項目。中前英人署長と鈴木達也・労働基準監督官が同社高富トンネル工事事務所の村上正一所長ら責任者とともに現場を目視し、聴取を重ねた内容に基づいて講評を寄せて意識喚起を後押しした。

 同出張所はこの日午前にあった紀伊水道を震源とする地震対応のため、急きょ代理の職員が状況を確認する形を取った。このパトロールの実施に当たり中前署長は、日頃から実践し培っている安全管理に改善点はないかをいま一度確認して無事故で新年を迎えることを同社の現場作業員に呼び掛け。パトロール対象外の管内各現場においても同様に、この運動期間をきっかけにして労働災害防止の意識が高まる状況を願った。

(2021年12月7日付紙面より)

現場責任者とともに現場の目視や聴取に臨む中前英人署長ら=3日、串本町高富
2021年12月07日
24 高齢者の交通事故防止を  JA伊勢紀宝支店を協力店に  
2021年12月07日
25 男子は仲君、女子は丸山さんがV  県ジュニアソフトテニス選手権  (南郡予選 )
2021年12月07日
26 800個の竹明かり、幻想的に  大里親水公園で催し  (紀宝町 )
2021年12月07日
27 団員としての士気高める  紀宝町消防団が礼式訓練  
2021年12月07日
28 水際取り締まり強化  13日まで年末特別警戒  (大阪税関 )
2021年12月07日
29 書と生演奏でライブアート体感  文化芸術×デジタルアート「雨音」  (新宮市 )
2021年12月07日
30 市内各所で散策楽しむ 高田小・中学校が遠足 
2021年12月07日
31 子どもたちの成長披露  保育園・保育所で発表会  (新宮・東牟婁 )
2021年12月07日
32 1年限定で産婦人科継続  町議会第4回定例会開会  (串本町 )
2021年12月07日
33 全国進出を町長に報告  串本JFCの選手ら  (串本町 )
2021年12月07日
34 お悔やみ情報