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2021年09月25日
1 雨上がりに「虹」を架けよう
 2年ぶりに近大新宮祭  (新宮市 )

 新宮市の近畿大学附属新宮高校・中学校(池上博基校長、生徒471人)で24、25の両日、2年ぶりの近大新宮祭(文化行事の部)が開催されている。今年のテーマは「Rainbow∞(レインボー・レインボー)」。生徒一人一人が無限の色で構成される「虹」の色になり、雨上がりの空に虹を架けようというメッセージを込めた。

 本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一般の参加はなく、生徒のみで開催。中学校生徒会(宇惠諒介会長)、高校生徒会(小屋敷卓真会長)、実行委員らが中心となり、マスク着用や体育館の換気などを徹底して実施にこぎ着けた。

 初日の24日には、2回に分けてオープニングセレモニーが開かれた。各クラスの準備風景を集めたメディア部の映像作品上映やダンスサークルのパフォーマンス、パンフレット表紙を手掛けた下地貴子さん(高2)の表彰に続き、宇惠会長が「規模を縮小しながらも、近大新宮祭を開催できることをうれしく思う」と述べ、開会を宣言。

 「コロナ禍でも前向きに」との思いを込めた吹奏楽部のパフォーマンスでは、参加生徒が色とりどりのサイリウムを振って会場を盛り上げた。

 池上校長は「心ときめく近大新宮祭がやってきました。全生徒一丸となって築き上げた近大新宮祭が、雨上がりの心を癒やすレインボーのように、素晴らしいものになることを心から願っている」とあいさつを寄せた。

 25日には、中学生の演劇発表や高校のクラス行事、文化部の展示などが行われる。

(2021年9月25日付紙面より)

吹奏楽部が「Sing,Sing,Sing」を演奏=24日、近畿大学附属新宮高校・中学校
ダンスサークルのパフォーマンス
2021年09月25日
2 5Gなど用い遠隔医療支援
 町立病院も協力し実証実験  (串本町 )

 くしもと町立病院(竹村司・病院事業管理者、阪本繁院長)で22日、第5世代移動通信システム(通称・5G)と4K映像伝送システム「LiveU」を用いた遠隔医療支援の実証実験があった。

 この実験は、学校法人近畿大学、串本町、株式会社NTTドコモの3者で実施。5Gで遠隔医療支援を実現する実証実験として同大学とドコモが同大学病院とつながりを持つ同町立病院に協力を求めて計画した。

 具体的には同病院産婦人科診察室における胎児心臓エコー映像とその診察の様子を両システムで約120㌔離れた同大学病院胎児心エコー検査室=大阪府大阪狭山市=へ伝送し、同検査室からすでに普及している第4世代移動通信システム(通称・4G)で遠隔医療支援を注ぐ内容。伝送は通信上の安定性を確保するため1秒前後の低遅延設定で行い、対面時とほぼ遜色がない高度医療提供を同診察室で形にした。

 同検査室側は医学部の稲村昇准教授、同診察室側は産婦人科の木村憲三医師と小児科の有馬智之医師が対応。患者3人の協力を得て3度繰り返し、検証を進めた。同町立病院では通信を利用し医師間で症例検討をする機会は取り入れているが、今回のように診察自体を通信でつなぐ試みは初の経験だという。

 田嶋勝正町長も同実験を部分的にモニター越しで視察し、「へき地故に高度医療が受けられない状況の中、5Gを使って遠隔で高度で適切な医療を受けられるのは画期的。(この手法は)これからの医療になると状況を見て確信した」とコメント。竹村管理者は「相手側が高度な技術を持っていれば専門的な画像診断ができるとともに専門医教育の場面にも使え、こういうことに慣れていくと都会へ専門医教育を受けずとも遠く離れた所からガイドをしてもらい熟練することにつながる。医療が豊富な都市部と過疎地の格差を埋めるこの方法の大きな展開を今後に期待する」と印象を語り、地方における医師確保の難しさを和らげる可能性も見据えつつ同実験を見守った。

 この実験は、同大学とドコモなど5者で昨年11月に締結した「5Gの推進、『スマートシティ・スマートキャンパス』創造に関する包括連携協定」に基づく取り組みの一環。同町はごく一部を除いてまだ5Gエリア外のため、ドコモが移動基地局車を持ち込み5Gの通信環境を確保した。

(2021年9月25日付紙面より)

5GやLiveUを用いた遠隔医療支援の実証実験の様子=22日、くしもと町立病院
実験をモニター越しで見守る田嶋勝正町長(左)や竹村司・病院事業管理者
2021年09月25日
3 紀宝町側の用地契約完了
 3年後の開通目指し工事進む  (新宮紀宝道路 )

 紀宝町神内から新宮市あけぼのに至る延長2・4㌔の自動車専用道路「一般国道42号新宮紀宝道路」。紀宝町側では8月に248筆全ての用地契約が完了した。

 国土交通省が平成2013年度に事業化し、18年度から町内で工事に着手。24年秋の開通を目指し、同道路の一部「熊野川河口大橋」などで工事が続いている。

 本年度の同道路予算は紀宝町域に45億5000万円、昨年度補正予算15億円、新宮市域では本年度23億円、昨年度補正予算15億円が配分された。

 熊野川河口大橋は延長821㍍。18年7月から工事が始まり、現在、橋脚6基の下部工事が完成し、上部工事を施工中だ。

 町では「今後も国、県をはじめ関係機関と連携を密にし、早期完成に向け努力する」とコメントしている。

 紀伊半島一周高速道路の実現に向けて、8月29日には、一般国道42号熊野尾鷲道路(Ⅱ期)尾鷲北インターチェンジ(IC)から尾鷲南ICを結ぶ5・4㌔がつながり、全線が開通した。

(2021年9月25日付紙面より)

工事が進む一般国道42号新宮紀宝道路の熊野川河口大橋
2021年09月25日
4 意識を高めきれいな町を
 老ク連180人が奉仕活動  (新宮市 )

 新宮市老人クラブ連合会(上廣正幸会長)は「老人の日・老人週間」の全国一斉奉仕活動に合わせて24日朝、浮島の森駐車場や鴻田公園、緑ヶ丘会館前など市内12カ所で清掃活動を実施し、同会に所属する約180人が参加した。

 清掃奉仕は「花のある町、ゴミのない町」をテーマに実施。美しい環境で公共施設を利用してもらおうと毎年、草引きやごみ拾いの活動に取り組んでいる。

 同市神倉の県立新宮高校旧校門前では、西道楽天会(河上政方会長)のメンバー約15人が手分けして周辺の草を引き、協力しながら紙くずや落ち葉、空き缶を拾うなどして汗を流した。

 河上会長は「天候にも恵まれ、無事に清掃を終えることができました。どうしても雑草などは多いが、昔に比べると年々、紙くずやたばこの吸い殻は格段に少なくなった。日頃から住民の皆さんの美化意識が高いのだと思っています。これからも、地域全体できれいな町を保っていければ」と話していた。

(2021年9月25日付紙面より)

新宮高校周辺で清掃に取り組む西道楽天会の皆さん=24日、新宮市神倉
2021年09月25日
5 坂野医院が優勝 第170回職場対抗ボウリング大会 
2021年09月25日
6 戸石康江さんが優勝飾る
 なちかつGGCクラブ大会  
2021年09月25日
7 JAみくまの旗が開幕
 学童軟式野球大会  
2021年09月25日
8 近大新宮、延長で敗れる
 秋季高校野球一次予選  
2021年09月25日
9 サービスがパワーアップ  ハローワーク  
2021年09月25日
10 利用者減少、10月から減便  コロナ影響、ダイヤ改正へ  (JR西日本 )
2021年09月25日
11 明るい表情で体をほぐす  各地区でサロン活動再開  (那智勝浦町 )
2021年09月25日
12 実験的に公衆ごみ箱設置  国道168号沿い3カ所に  (東牟婁振興局 )
2021年09月25日
13 公式アプリで優待サービス  道の駅たいじではクジラのヒゲ贈呈  (JAF和歌山支部 )
2021年09月25日
14 対策講じ「にっぽん丸」入港  歓送迎イベント、岸壁入場は中止  (新宮市 )
2021年09月25日
15 交通ルールを守ろう!  新翔生がマナーアップ啓発  (新宮市 )
2021年09月25日
16 礎となった家族をしのぶ  町内各地で戦没者慰霊祭  (串本町 )
2021年09月25日
17 葉の違いを観察  三尾川小でクマノザクラ学習  (古座川町 )
2021年09月25日
18 第3回定例会一般質問②  串本町議会  
2021年09月25日
19 墓前で静かに手を合わせ  彼岸の中日、墓地に家族連れ  
2021年09月25日
20 珍しい?ペラペラの木?  那智勝浦町  
2021年09月25日
21 お悔やみ情報
  
2021年09月02日
22 初日から幸先良いスタート
 鯨類追い込み漁が解禁  (太地町 )

 太地町で1日、イルカや小型クジラの追い込み漁が解禁され、太地いさな組合(田中清仁組合長、21人)の漁船12隻が午前5時ごろに太地漁港を出発した。初日から、バンドウイルカ約10頭を捕獲し、幸先良い漁のスタートを切った。

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■出港時の様子は



 国際捕鯨委員会(IWC)脱退や商業捕鯨の再開が注目されていることから、同町では反捕鯨活動家による抗議や違法行為などに対し例年、和歌山県警と海上保安庁が連携し、厳重な警備態勢を敷いている。

 和歌山県警によると、現在は新型コロナウイルス感染症の影響で外国人活動家が入国できないが、国内の活動家が会員制交流サイト(SNS)などを通じて活発化しているという。

 この日、県警職員らが待機する東の浜駐車場では、目立った混乱はなかった。近畿、関東、中部地方から集まった動物愛護の活動家ら数人は「イルカたちが恐ろしい目に遭うことは胸が痛む。食肉は伝統文化だと思うが、生体の販売は伝統文化ではないはず」と訴えていた。

  □     □

■追い込み漁では



 晴天に恵まれた初日、船団は4㍄(約7㌔)ほど沖へ向かった。出港から約1時間後の午前6時20分ごろ、バンドウイルカの群れを発見。海保のボートが警戒を行う同町の畠尻湾に約10頭を追い込んだ。いずれも体長は約2・7㍍ほど。

 同漁協によると、捕獲されたイルカは水族館などに販売される予定で、それ以外の個体は海に逃がすという。

 太地漁業協同組合の貝良文専務理事は「出初めで追い込めたので一安心。コロナ禍で鯨類の価格下落や海外輸出は苦戦しているが、今季も安全に大漁で終えられることを願っている」。

 初日の操業を終えた田中組合長は「数は少ないが出初めで捕獲でき、うれしく思っている。鯨類の流通が早く元に戻ってほしい。幸先が良かったので今年も良い漁ができることを祈っています」と語った。

 なお、漁期はゴンドウクジラ類が来年4月30日、イルカ類が来年2月末までとなっている。

(2021年9月2日付紙面より)

海上保安庁が待機する中、追い込み漁を行う太地いさな組合=1日、太地町の畠尻湾
早朝に出港する船団
2021年09月02日
23 勇気と感動をありがとう
 智弁和歌山・宮坂主将を表彰  (太地町 )

 「第103回全国高校野球選手権大会」で主将としてチームをけん引し、智弁和歌山を優勝に導いた太地町出身の宮坂厚希君(3年)が8月31日、凱旋(がいせん)を果たし、同町役場を訪問。三軒一高町長から表彰状を受け取った。

 宮坂君は保育園児から野球を始め、地元の少年野球チームの太地シータス、同町を拠点に活動する中学生硬式野球チーム・和歌山南紀ボーイズ(漁野尚登代表)で仲間とともに練習に励んだ。

 昨年秋からは智弁和歌山の主将としてチームをまとめ、今大会では準決勝で5打数4安打、決勝で2安打1打点と活躍し、チームの勝利に貢献した。

 役場玄関前では、町職員らの拍手で迎えられた。宇佐川彰男教育長が「コロナ禍において人々の気持ちが閉塞する中、このたびの活躍は社会と町民に勇気と感動を与えてくれた」と功績をたたえた。

 三軒町長は「野球だけではなく礼節も素晴らしかった。町の誇り。体に気を付けて頑張ってほしい」。

 宮坂君の祖父で、昨年に病のためにこの世を去った元同町議会議員の山下雅久さんの生前を振り返り「孫に対する思いが人一倍強かった。こんなにうれしいことはない。雅久さんに見せてあげたかったと、多くの人が涙したと思う」と話した。

 幼い頃から宮坂君の野球人生を見守り続けてきた父・雅也さん、母・陽美さんも同席。雅也さんは「試合が終わった後、夢をかなえてくれてありがとう、と伝えた。正直、『とんでもないことをやってくれた』という思い。息子を誇らしく思う」。陽美さんは「よく頑張ってくれた。親孝行の息子です」と活躍をねぎらった。

 宮坂君は「いろいろな方々に支えてもらったおかげで優勝できた。応援や温かい声に対し最高の形で応えることができた。本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。

 祖父・雅久さんに対しては「天国から見てくれていたと思う。力も貸してくれた。『やったよ。ありがとう』と伝えたいです」。

 今後は大学進学を視野に入れ「野球を続けて小さい頃からの夢だったプロの舞台で活躍できる選手になれたら。これから野球を始める子どもたちが目指したい選手になれるように頑張りたい」と展望を語った。

(2021年9月2日付紙面より)

表彰を受けた宮坂厚希君(中央)と山下雅久さんの遺影を手に三軒一高町長(左)、宇佐川彰男教育長=8月31日、太地町役場(一時的にマスクを外して撮影)
宮坂君を囲んで記念撮影(同)
2021年09月02日
24 町内店舗で取り扱い開始
 町独自ロゴのポロシャツ  (串本町 )

 串本町串本にあるスポーツ用品店「K SPORTS」(猪村一樹代表)がこのほど、同町の独自ロゴ「スペースタウン串本ロゴ」を取り入れたポロシャツの取り扱いを始めた。町職員有志も購入し、機運醸成のため先月下旬から徐々に業務内で着用中。先んじてサンプル品を着てアピールをしてきた田嶋勝正町長は「町民の皆さまにも着ていただき、ロケットの打ち上げを一緒に盛り上げていただければ」とコメントを発表している。

 このロゴは2月実施のイベント「宇宙ウイーク」で同町が発表し、町内などへ今後の活用を呼び掛けた独自ツール。旧古座分庁舎内にある役場企画課ロケット推進室で7月から条件付きで使用許諾申請の受け付けを始め、現在ロゴやデザイン、CG画像や衛星画像の計8種類が許諾により活用できる状況となっている。

 同店は同発表後、過去に日本トルコ友好周年記念事業や紀の国わかやま国体、ねんりんピック紀の国わかやまの機運醸成を目的とした製品を受注したノウハウを生かし、田嶋町長に独自ロゴのポロシャツ製作を相談。同申請を経て同ロゴ〈カラー〉を胸元にあしらうデザインで製作を進めた。

 仕上げた製品(税込み価格)は①ポロシャツ(3200円)②ボタンダウンポロシャツ(3900円)―の2系統。いずれもミズノ株式会社の製品にロゴを追加した、①は17色、②は白、黒、紺の3色といったカラーバリエーションが選べる。同店によると8月31日現在で受注対応のみだが、今後は町職員143人分などの注文から売れ筋の色をリサーチし基本のサイズ(L、M、S)を少量だが店頭に製品を並べるという。

 猪村代表は「町長に話をしたところ、それなら町職員でそろえようかということになり製作が進んだ。取り扱いは8月中旬から始めているが、今は受注生産で2週間ほどお時間を頂く形になる」と話し、今後の店頭販売実現も含め田嶋町長がコメントで呼び掛けた一般の需要に応えたいとしている。

 同店は日曜を除く午前9時30分~午後8時に営業。問い合わせは同店(電話0735・62・7705)まで。

(2021年9月2日付紙面より)

機運醸成のため町職員が着用している町独自ロゴのポロシャツ=8月31日、串本町役場
2021年09月02日
25 校舎に元気な声響く
 新宮・東牟婁の小中学校で始業式  

 新宮・東牟婁地方の小中学校で1日、始業式が行われた。児童生徒たちは夏休みを終えて登校し、校舎に元気なあいさつが響いた。

 新宮市立三輪崎小学校(嶋田雅昭校長、児童381人)では新型コロナウイルス感染症防止対策のため、校内放送で式を実施。嶋田校長は「放送のため皆さんの顔を見ることはできませんが、日焼けした元気な顔がそろっていることでしょう。『少ししんどいな』という人も学校のリズムで生活できるよう、今日から体と心の調子を整えてください」と話した。

 児童会代表の丸山千尋君(6年)は「コロナの影響でどこにも行けませんでしたが、お父さんやお母さんがトランプやいろんなことをしてくれ、楽しめました」と夏休みの思い出を紹介。▽体も心も元気でいられるように心掛ける▽健康的な生活を意識する▽1学期にできなかったことに挑戦する―を挙げ、2学期で頑張ってほしいことを呼び掛けていた。

 この日、市内では17カ所で「さわやか朝の声かけ運動」もあり、教職員や市教育委員会、地域住民などが通学路に立ち、登校中の児童生徒に「新学期、頑張ってね」「車に気を付けて」と笑顔であいさつしていた。

(2021年9月2日付紙面より)

市内では朝の声かけ運動が行われた=1日、新宮市佐野
校内放送であいさつする児童会代表の丸山千尋君=同日、新宮市立三輪崎小学校
2021年09月02日
26 パーキングエリア設置要望可決  御浜町議会定例会が開会  
2021年09月02日
27 お綱掛け神事中止に  花の窟秋季例大祭  (熊野市 )
2021年09月02日
28 施設稼働率、前年度を上回る  飛雪の滝キャンプ場  (紀宝町 )
2021年09月02日
29 すてきな2学期を送ろう  各小中学校で始業式  (熊野市・南郡 )
2021年09月02日
30 マダニの被害に注意を  管内で日本紅斑熱が3件  
2021年09月02日
31 小学校平均正答率は全国平均同程度  全国学力・学習状況調査結果  (和歌山県 )
2021年09月02日
32 分散登校とオンライン授業  県立高校で新学期スタート  (新宮市 )
2021年09月02日
33 個性生かした作品並ぶ  きよもんで第3回弁天画会展  (那智勝浦町 )
2021年09月02日
34 米生産者に感謝の心を  近大新宮中が稲刈り  (新宮市熊野川町 )
2021年09月02日
35 児童生徒の感染予防は?  学校の再開と教委の考え  (串本町・古座川町 )
2021年09月02日
36 水害を伝える災害パネル展  役場ロビーで3日まで実施  (串本警察署 )
2021年09月02日
37 小中学校、高校で始業式  県立高校は分散登校で新学期  (串本町・古座川町 )