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2021年06月27日
1 「みんな。元気出そうや」
 熊野川町で「ささやかな花火大会」  (新宮市 )

 2011年9月の紀伊半島大水害で大きな被害を受けた新宮市熊野川町で25日、夜空を彩る大輪の花火が打ち上がった。同町の有志ら8人が企画。花火を通して町民らに「頑張ろうや」のメッセージを送った。

 未曽有の大水害から今年で10年。有志らが「ささやかな花火大会」と称する花火の打ち上げは、その節目を迎えるに当たり、そしていまだ終息の見えない新型コロナウイルス感染症の影響にあえぐ町民たちに元気を出してもらおうと企画、協賛した。

 有志の一人、池上順一さんは「特に熊野川町では人口減少が顕著で新型コロナの影響で店を閉めてしまう人も多い。また、水害から10年となる節目に、改めて『元気出そうや』と呼び掛けたかった。少しの時間でも元気になってほしい。そんな願いを込めて熊野川町の中心から花火を上げたいと思った」と花火に託した思いを話した。

 午後8時ちょうど。同町日足に75発の花火が打ち上がり、歩道などから花火を見守っていた町民は感嘆の声を上げるとともに大きな拍手を送った。

 打ち上げ場所の近くから花火を見学していた70代男性は「コロナの影響で花火大会が中止となる中、久しぶりに花火を見ることができてうれしかった。元気をもらいました」と話していた。

(2021年6月27日付紙面より)

75発の花火が熊野川町の夜空を彩った=25日、新宮市
2021年06月27日
2 連携し、健全育成推進
 少年補導員連絡会が総会  (新宮警察署 )

 新宮警察署少年補導員連絡会(田代知美会長)の総会が25日、同署大会議室で開かれた。関係者ら約20人が出席。昨年度の活動報告や本年度の活動計画などを審議した。

 少年補導員は少年非行防止活動の一層の推進を図り、地域事情に合った取り組みを進めるため民間の協力者に県警本部長から委嘱している。

 田代会長は、全国防犯ボランティア団体として金賞を受けることになったと報告。和歌山県内では13年ぶりのことで3団体目であると説明し「表彰はひとえに会員と歴代の補導員の方々の地道な活動の積み重ねがあったからこそ」と感謝。

 最近は非行少年も少なくなる一方で児童虐待や学校でのいじめ問題などが増えているように感じていると述べ「子どもたちを守るためにできることは少ないかもしれないが、青色パトロールや登下校時に見守りなどを通して、少しでも子どもたちの力になることができれば」とあいさつした。

 山田守孝署長は日頃の協力に感謝と敬意を示し、昨年の県内における刑法犯認知件数は3899件で、19年連続の減少となり、少年非行関係では刑法犯の犯罪少年検挙人数がピーク時(2004年)の1260人から158人、飲酒・喫煙・深夜徘徊(はいかい)などの不良行為の補導件数も1万6717人から5216人と大幅に減少していると紹介。

 そんな中において、最近では高齢者を狙った特殊詐欺事件に少年が荷担したり、インターネットなどを使用したいじめや児童買春・児童ポルノ事件、少年が被害者となる児童虐待事件など、少年事犯も時代を反映して多様化していると危機感を示した。

 新型コロナウイルス感染症が社会や経済に影響を与えている現状において、青少年の健全育成が困難を極める中、ボランティアの力添えが不可欠であるとしさらなる協力を呼び掛けた。

 総会に先立ち、少年補導員として長年にわたり活動した遅越達也さんと久保正彦さん、井水敦司さんに、県警本部長と県警少年補導員連絡協議会長連名の表彰状が贈られた。

(2021年6月27日付紙面より)

山田守孝署長(左)が表彰状を手渡した=25日、新宮警察署
開会に当たりあいさつをする田代知美会長
2021年06月27日
3 高校生と若手官僚が未来語る
 紀南高校が全国に呼び掛け実現  

 県立紀南高校(森典英校長)が全国七つの高校に呼び掛けて実現した官僚との意見交流会「日本の〝未来(これから)〟について語る会」が25日、オンラインで初開催された。

 経済産業省の若手官僚有志が協力し、紀南高校は東紀州学を履修する山本翔與(しょうよう)君、大西輝人(きらと)君、中村竜星(りゅうせい)君、岡﨑美柚(みゆ)さんが地方創生への思いを伝えた。

 官僚との意見交換を通して、地域創生に取り組む高校生がさまざまな知見に触れ、各種制度を知ることで幅広い視野を得て今後の諸活動に生かすことが狙い。

 紀南高校の山本君が全体司会を務め、4グループで意見交換した。山本君は「地方創生を考える上で、賃金は非常に重要なポイントだと思います。一方で、強引に給料を上げてしまうと、会社がもたず、働く場所自体がなくなってしまう可能性があります。都市部の大企業に課税するという選択肢もありますが、外国に逃げられてしまうと税収が減って、より地方の衰退が進んでしまう」と問題提起した上で「地方創生、賃金、雇用、課税について国の方針を知りたい」と質問した。

 経済産業省の官僚は「私たちが日々向き合っている問題」とし、最低賃金や税率、地方創生による補助金などを紹介。その上で「地方創生に関心がある皆さんがやりたいことを考え、自分で行動することがすてき。『地方をよくしたい』と思う気持ちを応援したい」とエールを送った。

 パソコンの画面を通して紀南高校の4人は「御浜町は小さな町ですが、ミカンや紀州犬が有名です」と全国に紹介した。

(2021年6月27日付紙面より)

オンライン会議システムを通じて意見交換する生徒たち=25日、御浜町の県立紀南高校
2021年06月27日
4 柵新設や砂場拡張など
 那智勝浦町建設組合が町内5カ所で奉仕  

 那智勝浦町建設組合(上地秀和理事長、21社)は25日、町内の保育所・こども園計5カ所で奉仕活動に取り組んだ。参加した組合員は各所で作業に汗を流した。

 奉仕活動は2017年度から開始。町内の公共施設から町役場建設課へ届けられる要望を受け、組合が毎年協力している。

 この日は宇久井保育所でブランコ周辺にあった老朽化した木製柵を撤去し、さびに強い金属製のメッシュフェンスを設置した。

 また、下里保育所では敷地内にある砂場の拡張を実施。従来の木製枠を取り外し、砂場面積を広げるとともに、コンクリート製のブロックで枠を造り、けが防止のために角を丸めた。

 そのほか、井関保育所、南大居保育所、勝浦認定こども園では遊具の塗装がこの日までに実施されたという。

 宇久井保育所へ激励に駆け付けた堀順一郎町長は「毎年、ボランティアで子どもたちが使用する設備などの安全対策をしていただいている。町としても細かいところまで手が届かないため、ご協力には感謝しています」とねぎらい、スポーツ飲料を手渡した。

 荘司千保・宇久井保育所長は「柵が腐食してけがの危険もあったので助かりました。毎年いろいろな要望にお応えいただき感謝しています」。

 上安みか・下里保育所長は「要望をかなえていただき感謝しています。安全・安心面も向上するとともに子どもたちも喜びます」と話した。

 上地理事長は「私たちも地元で生まれ地元で育った。地元に何か貢献や協力ができないかという気持ちで、毎年実施させていただいています」と語った。

(2021年6月27日付紙面より)

古い柵の撤去作業を行う組合員=25日、那智勝浦町の宇久井保育所
砂場拡張のための作業を行う=同日、下里保育所
2021年06月27日
5 全力で競技に取り組む
 東牟婁地方中学校総体陸上競技  
2021年06月27日
6 谷川君、畑中君が全国へ
 県高校総体空手道競技で躍動  (近大新宮 )
2021年06月27日
7 新会長に戸間宏治さん  21~22年度役員  (勝浦LC )
2021年06月27日
8 周辺住民が苦言を呈す  市が現状について説明や釈明  (新宮市 )
2021年06月27日
9 ノウゼンカズラ咲く  佐藤春夫記念館で  
2021年06月27日
10 協力に感謝し継続誓う  献血奉仕活動に尽力  (勝浦LC )
2021年06月27日
11 「健全な土である」  「丹鶴ホール」建設現場で現状確認  (新宮市 )
2021年06月27日
12 コロナ対策講じ水泳授業へ  鵜殿小学校でプール掃除  (紀宝町 )
2021年06月27日
13 親子で運動遊び楽しむ  ママサークル「さくらんぼ」  (紀宝町 )
2021年06月27日
14 グラウンドゴルフで交流深める 年金受給者協会尾鷲支部熊野部会 (熊野市)
2021年06月27日
15 地区を歩いて備蓄農園へ  鮒田地区で恒例の防災散歩  (紀宝町 )
2021年06月03日
16 きのくに線通じ活性化を
 学生が湯川駅の景観を改善  (那智勝浦町 )

 和歌山大学の学生自主プロジェクト「きのくに線活性化プロジェクト」は5月29日、景観改善などを目的に那智勝浦町湯川のJR湯川駅の海側周辺の草刈りや清掃に取り組んだ。学生ら10人や土地を所有する協栄機械土地株式会社、JR西日本の各社員、同町職員など約20人が作業に励んだ。

 和歌山県の地域をつなぐJRきのくに線を通じて、県の地域活性化を目指す同大の学生らで組織される自主プロジェクト。旅行者向けの情報発信なども行っている。

 「海の見える駅」を観光資源として来訪者に景色を楽しんでもらうために、景観を損ねている生い茂った木や草を整備すべく今回の活動に至ったという。

 参加した堀順一郎町長は「町は観光が主力産業。景観も観光の一つの見せ場。取り組みはありがたい。町を挙げてきれいにする必要がある」。

 JR西日本和歌山営業部の上段貴司部長は「湯川駅には『WEST EXPRESS 銀河』が停車する。乗降はないが景観を楽しんでいただける。今回はJRとしてもありがたい」と話した。

 一同は草刈り機などの道具を使用して2~3㍍の高さがある竹に似たダンチクや放置されている木々などを伐採し、草刈りに汗を流した。

 同町出身でプロジェクトメンバーの宮井凜晴(りんせい)さん(観光学部2年)は「小さい頃からきれいな景色のきのくに線を利用してきた。乗車した方が海を楽しみ、発信してくださることで観光客や利用の増につながれば」。

 同プロジェクトの代表を務める岸本瑞生(みずき)さん(観光学部2年)は「湯川駅は注目されている駅の一つで海が近く、静かで駅舎も大きい。今日は活動の第一歩。継続して取り組んでいきたい」と話した。

 宮井さんの祖父で、学生たちの活動を一目見ようと湯川駅を訪れていた同町八尺鏡野(やたがの)在住の掛橋郁雄さんは「学生の皆さんは町民が気付かない視点を持っている。きれいな景色が見えるようになるのはありがたいこと」と話した。

 同プロジェクトでは今後、駅のホームや周辺の空いたスペースを使用して地域住民も集えるコミュニティースペース設置計画も検討しているという。

(2021年6月3日付紙面より)

学生らが作業に取り組んだ=5月29日、那智勝浦町のJR湯川駅
駅ホームや列車から見える景色の改善のため汗を流した一同
2021年06月03日
17 11日から64歳以下に接種券送付
 接種予約の電話回線増設  (紀宝町 )

 紀宝町は11日(金)から、16~64歳の対象者5436人に新型コロナワクチンの接種券を一斉発送する。1日からは、電話による受付時間を平日は午前9時~午後7時、土日、祝日は午前9時~午後4時まで延長し、電話回線も4回線から8回線に増やした。

 混乱を避けるため、17日(木)から基礎疾患を有する人、22日(火)から63、64歳と高齢者施設従事者、24日(木)から60~62歳を対象に、予約開始日をずらして受け付ける。59歳以下は追って高年齢順で段階的に予約開始日を個別通知で知らせる。

 町内65歳以上の全高齢者への個別通知が完了しており、町新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチームでは「対象者ごとの予約開始日の午前中は電話が混み合いますが、午後や翌日以降はつながりやすくなっています。対象者分のワクチンは確保しています。焦らずにお電話ください」と呼び掛けている。

 65歳以上の対象者3913人のうち、集団接種1509人、個別接種669人、高齢者施設入所者226人の計2407人の予約があり、予約率は61・5%となっている。

 5月28日現在、1回目の接種は集団接種593人、個別接種193人、高齢者施設で202人の計988人が済ませた。接種率は25・2%。

(2021年6月3日付紙面より)

電話を8回線に増やして対応する職員=1日、紀宝町役場
2021年06月03日
18 「明日の熊野川整備のあり方」
 オンラインで懇談会開催  (国交省近畿地方整備局 )

 国土交通省近畿地方整備局は5月30日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用し、13回目の「熊野川懇談会」(委員長=藤田正治・京都大学防災研究所教授)を開催した。学識経験者や地元関係者ら約20人が参加し「明日の熊野川整備のあり方(追記版)」案などについて審議。懇談会の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ放送された。

 同懇談会は、新宮川水系直轄管理区間(猿谷ダム周辺、熊野川河口周辺)の河川整備計画を策定するに当たり、学識経験者から意見を聞くため2004年10月に設置。熊野川らしさや、あるべき姿を踏まえつつ「熊野川河川整備計画」の原案について意見を述べるとともに、関係住民の意見の聴取や反映方法について提言し河川整備計画の策定に寄与する目的がある。

 河川整備計画は、今後20~30年間の具体的な河川整備の内容を示したもの。長期的な河川整備の基本となるべき方針を示したものが「河川整備基本方針」となる。

 2004年の第1回から09年の第9回の懇談会では「明日の熊野川整備のあり方」を取りまとめ公表。11年の紀伊半島大水害により甚大な浸水被害が発生したことから、気候変動の影響も考慮した河川整備基本方針を見直す必要が生じたため昨年、約10年ぶりに第10回懇談会を開催するに至った。

 この日の懇談会では、これまでの会議での議論と河川整備基本方針検討小委員会での河川整備基本方針(変更案)の審議内容を踏まえ、「明日の熊野川整備のあり方」について意見交換。事務局から検討小委員会の概要や変更案の説明があった。

 藤田委員長が、追記版「明日の熊野川整備のあり方(案)」について▽地球温暖化に伴う気候変動▽持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)▽新型コロナウイルス感染症―などの項目を設け「気候変動の影響や社会状況の変化などを踏まえ、流域に関わるあらゆる関係者が協働した『流域治水』へ転換する」「新型コロナウイルス感染症により熊野川の流域でも、主要な産業である観光が移動制限などによる観光客の激減により大きな影響を受けている。~略~地域の活性化のためにも、参詣道の一部である熊野川の活用をはじめとした取り組みが求められる」と明記したなどと説明。

 委員らの意見を踏襲した上で「熊野川流域は治水、利水、環境の問題が強く関連し合いながら、人の営みが影響を与えて河川流域が形づくられてきたと言える。治水や利水、環境の問題は場合によっては互いに対立する問題であり、絶対的な正解を見つけることが困難」としながらも、今後作成が予定されている河川整備基本方針や河川整備計画へ反映すべき留意点などをまとめたとした。

 次回の懇談会は6月27日(日)を予定しており、河川整備計画の方向性に関して意見交換を行っていく。

(2021年6月3日付紙面より)

オンラインを用いて懇談会を開催した=5月30日(動画投稿サイトより)
2021年06月03日
19 打ち上げ見据え現況確認
 串本町で本年度通常総会  (SP紀伊周辺地域協議会 )

 スペースポート紀伊周辺地域協議会(会長・下宏副知事)が1日、串本町サンゴ台にあるホテル&リゾーツ和歌山串本で本年度通常総会を開いた。新会員として株式会社紀陽銀行(丸岡範夫取締役上席執行役員)の入会を承認。プレミア見学場など受け入れの企画運営業務を受諾する株式会社JTBから同業務案、スペースワン株式会社から事業進捗(しんちょく)の報告を受けるなどした。

 ロケット発射場が立地する地域の経済高度化や発射時の事業環境や生活環境の円滑化等を図り活性化に寄与する団体として2019年10月21日に前身が発足。今年3月1日の臨時総会で会名を変更し現在に至る。

 本年度の事業計画や予算は先にあった臨時総会で承認済み。議事序盤で新宮警察署の山田守孝署長、串本警察署の泉政勝署長、勝浦海事事務所の藤木純一朗所長、航空自衛隊串本分屯基地の中津洋紀司令が新任あいさつをし、県推薦によりスペースワン社へ出資する紀陽銀行の入会を承認した。

 4月1日付で串本町役場古座分庁舎内に設置した現地事務局の職員紹介を経て、株式会社JTBが同協議会からの受託を受けて立案中の企画運営業務案「スペースポート紀伊におけるロケット打上げ応援会」の概要を説明。実施体制や輸送計画、プレミア見学場・パーク&ライド拠点の形状、映像コンテンツ作成、見学者募集の手法、新型コロナウイルス感染症対策の各考えを伝えて同協議会会員から意見を求めた。

 同社の考えにおいてプレミア見学場の位置は変わりないが、串本町側のパークアンドライド拠点が当初の旧串本古座高校古座校舎・旧国保古座川病院跡地から西の岡統合小建設予定地へと変化。接続する新道はその時点で未供用だが、同町は必要に応じて一時的に通行可とする対応を取るとしている。

 映像コンテンツはパブリックビューイング時の放映を目的とし、テレビ和歌山が制作を担当。見学者募集にはJTBのイベントエントリーシステム「AMARYS(アマリス)」を活用し、同協議会と申し込み状況の情報共有を図る。ツアー造成は自他連携をして販売に努めるとしている。

 スペースワン株式会社は5月20日時点でのスペースポート紀伊建設状況を伝え、夏の終わりごろに建設を終了して資機材搬入にかかると説明。併せて立地の要望に応えて作成したスペースポート紀伊のエンブレムも発表し、使用承諾の筋道を示すなどした。

 その他、同協議会事務局は7月24日(土)に県主催で第3回宇宙シンポジウムin串本があることを報告し、会員各位の協力を求めた。

(2021年6月3日付紙面より)

通常総会実施に当たりあいさつする会長の下宏副知事=1日、ホテル&リゾーツ和歌山串本
2021年06月03日
20 連携深め、福祉の向上を  紀宝町福祉連絡会が総会  
2021年06月03日
21 3年ぶりの上陸、産卵に期待  井田海岸でウミガメパトロール開始  (紀宝町 )
2021年06月03日
22 ワクチン接種状況など  田岡市長が動画でメッセージ  (新宮市 )
2021年06月03日
23 クチナシの花が見頃  新宮市・浮島の森  
2021年06月03日
24 わかば保園児が笑顔で堪能  桒野さんのハウスでイチゴ狩り  (那智勝浦町 )
2021年06月03日
25 温暖化防止につなげる  色川小でグリーンカーテン事業  (那智勝浦町 )
2021年06月03日
26 ほふくで1位、引揚で2位  県消防救助技術会で健闘  (串本町消防本部 )
2021年06月03日
27 「お点前頂戴いたします」  丹鶴幼稚園でお茶ごっこ  (新宮市 )
2021年06月03日
28 お悔やみ情報