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2020年11月25日
1 感謝込めたコンサート
 那智勝浦吹奏楽団  (那智勝浦町 )

 那智勝浦吹奏楽団(大江一恵団長)は22日、那智勝浦町体育文化会館で「ありがとう~勝吹ファミリー感謝コンサート~」を開催した。団員家族や支援者など約120人を招待。地元団員ら35人が演奏やパフォーマンスを通してさまざまな「ありがとう(感謝)」を伝えた。

 毎年、県内外から多くの来場者でにぎわう同楽団の定期演奏会。今年は11月1日に25回目の演奏会を開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で無期延期が決定していた。

 同楽団では長期間に及んだ練習自粛中に今後の演奏会の形を模索。これまで、多くの人々の支援により活動できていたことを再確認し、今回楽団にとって身近な関係者を集めて感謝の気持ちを表現しようとコンサート開催に至った。

 コロナ対策に重点を置いてのコンサートとなった。会場ではマスク着用を呼び掛け配布するほか、検温、アルコール消毒を徹底。客席の間隔を取るほか、団員間は2㍍を確保し団員と客席を5㍍離すなどのソーシャルディスタンスを実践した。演奏者以外のマスク着用も心掛け、常時換気を行った。

 オープニングファンファーレでコンサートは幕を開け「ナイルの守り」や「大河ドラマ『麒麟(きりん)が来る』のテーマ」、医療従事者と新型コロナ終息への思いを込めた「日曜劇場『JIN―仁』メインテーマ」などに加え、大人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の主題歌「紅蓮華(ぐれんげ)」や「パプリカ」などを披露した。

 また、楽器紹介や人気ドラマ「半沢直樹」メインテーマの演奏に合わせた寸劇も会場を湧かせた。いきものがかりの「ありがとう」では、「あ」「り」「が」「と」「う」と一文字ずつ書いたパネルを持った団員が登場。演奏とともに感謝を伝えた。

  □     □

■楽団の思いや今後に向けて



 コンサートを終え、大江団長は「自分たちだけではコンサートはできない。家族やボランティアなど多くの方々にいつも支えていただいている。その感謝を伝えたかった」。

 来年の定期演奏会や今後の活動について「コロナの状況を鑑みながら、プロを呼んでのレベルの高い演奏会を開催したい。そして今回のコンサートが今後の楽団の活動を模索する形になれば」と語った。

(2020年11月25日付紙面より)

感謝を込めて演奏を披露=22日、那智勝浦町体育文化会館
コンサートを楽しむ来場者
2020年11月25日
2 オンラインで熊野姫まつり
 YouTubeで配信  (那智勝浦町 )

 加寿(かす)地蔵尊世話人会(中田勝康代表)は22日、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から恒例の「熊野姫まつり」をオンラインで開催した。催し自体は熊野古道大辺路「駿田峠」の加寿地蔵尊(同町湯川笹ノ子)で実施し、YouTube(ユーチューブ)でもリアルタイムで配信した。

 熊野姫まつりは例年、多くの来場者でにぎわう催し。同会によると、動画はパソコンやスマートフォンなどから同世話人会のYouTubeチャンネルで視聴できる。この日の催しに加え、同町などの観光PR動画も紹介されているという。

 この日は奈良・金峯山寺の富岡秀清さんのほら貝に合わせ、平安行列が出発し、参列者や関係者らが加寿地蔵尊に祈りをささげた。

 その後は藤紀流藤紀和会やTeam雅龍、江戸芸かっぽれ勝浦芳紀会、平野恵子さんらによる踊りや笛の演奏が披露された。また、会場内の来場者から最高齢者を選び、長寿を祝うとともに加寿姫まんじゅうを贈った。

 祝いを受けた三重県紀宝町在住の田野上之保さん(95)は「90年前に母と加寿地蔵尊にお参りに来た。20年前から再びお参りに来ています。長寿を祝っていただきうれしい。長生きしてこれからも参りに来たい」と話した。

 中田代表は「熊野地方の安寧を祈りました。自分たちの機材を使い、手作りで動画配信をしました。全国の方々に見ていただけたら」。

 来年については「コロナの様子を見ながら、春の祭りや姫まつりに向けて協議を進めていきたい」と意気込みを語った。

 なお、動画や動画を収めたDVDの販売に関する問い合わせは同世話人会(電話0735・52・3071)まで。

(2020年11月25日付紙面より)

来年への期待を込め、熊野姫まつりが行われた=22日、那智勝浦町の加寿地蔵尊
2020年11月25日
3 本州最南端で練習などに励む
 ラグビー日野RDがキャンプ  (串本町 )

 ジャパンラグビートップリーグの一角、日野レッドドルフィンズ(RD)が22日、串本町総合運動公園でキャンプを始めた。滞在期間は28日(土)までの7日間。ラグビークリニックの実施など地域交流もしながら本州最南端で来季に向けた調整を進めている。

 日野RDは日野自動車株式会社を母体とするラグビーチーム。1950(昭和25)年の創部から数えて70周年の節目となる本年度は、日本のラグビー界でレジェンドとたたえられている箕内拓郎さんをヘッドコーチ(=監督)に迎えて来年1月から始まる次期リーグに向けた調整を積んでいる。

 今回のキャンプはその一環で、温暖な場所を探す中で宿所から徒歩圏内に練習場があり雨天やトレーニングにも対応する環境を持つ同公園を最適と判断し、キャンプ地として選んだという。

 利用は初で、初日は同町の潮﨑伸彦教育長や教育委員会教育課員とホテル&リゾーツ和歌山串本の久保幸彦総支配人や串本町B&G海洋センターの林亨所長(スポーツクラブNAS株式会社の同センター統括責任者)らスタッフ、県ラグビー協会の土井雅史理事長が差し入れを贈りつつ歓迎。

 選手を代表して堀江恭佑キャプテンは「この素晴らしい環境(での練習)を楽しみにしている。串本町の良いところもたくさん知り、シーズン後に自分たちは串本で成長したと言える合宿にしていきたい」と抱負を掲げてキャンプを始めた。

  □     □

地元高校生対象にクリニックも



 日野RDの理念は「ラグビーを通じて社内外の人々の心身の健全な発達と地域社会の発展・活性化に貢献し、社会的課題を解決する」。翌23日は県ラグビー協会の仲介によるラグビークリニックを開き、新宮、新翔、星林の各高校ラグビー部選手計25人が箕内ヘッドコーチ監修のメニューに沿って指導陣や選手有志と一緒に練習に励んだ。

 時間にして75分の貴重な交流の機会を得て、新宮の佐野正往君(2年)は「細かく教えていただいたテクニックを今後の練習に生かしていきたい。緊張する僕たちに積極的な声掛けをしてくれたプロの皆さんのコミュニケーションも印象的で、自分もそのようにやっていきたいと思いました」、新翔の斉藤雅功(がく)君(同)は「今までも練習には真剣に取り組んできたけれど、プロの人と一緒に練習してその一つ一つに意味を持つことが大切だと感じました」、同じく太田翔大(しょうた)君(同)は「プロの方の何事にも真剣な姿がとてもかっこ良くて、自分も同じように真剣に学び元気にやっていきたいと思いました」と高まった気持ちを語った。

 日野RDの選手数は53人。指導陣らスタッフを含め73人で以降の練習などに励んでいる。

(2020年11月25日付紙面より)

地元からの歓迎に感謝する日野RDの箕内拓郎ヘッドコーチ=22日、串本町総合運動公園
近隣の高校ラグビー選手を対象にしたクリニックの様子=23日、串本町総合運動公園
2020年11月25日
4 本宮大社で迎春準備 大しめ縄と大絵馬掛け替え 

 田辺市本宮町の熊野本宮大社(九鬼家隆宮司)で24日、迎春準備が始まり、神門の大しめ縄と大絵馬の掛け替え、奉告祭があった。新しいしめ縄を前に九鬼宮司は「毎年、いろいろな思いでしめ縄を見せていただいているが、今年は疫病をなぎ払うかのような勢いのあるシャープなしめ縄」と感想を述べた。

 大しめ縄は紀宝町成川の榎本政子さん(87)が家族や友人、親族らと毎年編んでいる。今年、九鬼宮司は新型コロナウイルス感染症対策を実施する上で早めの迎春準備を予定していたことから、6、7月ごろに榎本さんに制作を依頼。8月ごろから作業を始め、稲わら約1200束を使用し、長さ4・5㍍、重さ約250㌔に及ぶ大しめ縄が今月23日に完成した。

 榎本さんが同大社の大しめ縄を作り出して今年で37年目。「自然の神様の力を借りて、疫病が退散するような力のあるしめ縄を作りたかった」。

 「悪いことは続かない」とつぶやき「みんなで力を込めて作ったのできちっとしたものができた。多くの人に幸せになってもらいたいと願いを込めました」と笑顔で語った。

 来年のえと「辛丑(かのとうし)」の大絵馬(縦113㌢、横232㌢)は九鬼宮司が作成したもの。新型コロナの一刻も早い終息と国内外の医療関係者への感謝をささげ青い丑を描いた。

 「困難な中にあっても新たな目標を掲げ、自分の歩幅で進んでほしい」と願いを込め、金と銀の鈴の付いたくらに「歩」、そして大きく「前進」の文字を書き添えている。

(2020年11月25日付紙面より)

神門のしめ縄の掛け替え作業=24日、田辺市本宮町の熊野本宮大社
2020年11月25日
5 那智、下里が優勝 男子第70回・女子第34回駅伝競走大会 (東牟婁地方中学校体育連盟)
2020年11月25日
6 図書館で過ごす一日  「本気フェス」にぎわう  (那智勝浦町 )
2020年11月25日
7 各企業の社員集まり学ぶ  JMAMのラーニング  (太地町 )
2020年11月25日
8 さつまいも交流会に向け  熊野川中2年生が芋掘り  (新宮市熊野川町 )
2020年11月25日
9 渚の会がブルービーチを清掃  ごみゼロ認定後初の活動  (那智勝浦町 )
2020年11月25日
10 押し絵のタペストリー  寺子屋分校「楽しい手芸教室」  (紀宝町 )
2020年11月25日
11 サツマイモの収穫を体験  熊本商会が紀南学園の子ども招き  (御浜町 )
2020年11月25日
12 保育所などで砂の入れ替え  建設業組合が地域貢献活動  (紀宝町 )
2020年11月25日
13 学習発表や焼き芋大会も  鵜殿、神内、井田、相野谷の各小で  (紀宝町 )
2020年11月25日
14 21日に約300人が利用  潮岬望楼の芝キャンプ場繁忙  (串本町 )
2020年11月25日
15 小テーマ掲げて23点を出品  写真家・續木政男さん個展  (串本町 )
2020年11月25日
16 お悔やみ情報
  
2020年11月06日
17 「世界津波の日」各地で避難訓練
 みんなで防災意識高める  (丹鶴幼で地震津波避難訓練 )

 「世界津波の日」(11月5日)前日の4日と5日、県内全域で地震・津波避難訓練が実施された。国や県、市町村、教育機関、自治会などが取り組み、適切な避難の定着を図った。

 「世界津波の日」は2015(平成27)年12月に国連総会で制定。1854(安政元)年11月5日に、安政南海地震による津波が現在の和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵(ごりょう)が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて多くの人の命を救った「稲むらの火」の故事にちなんでいる。

  □     □

 新宮市立丹鶴幼稚園(下岡容子園長、園児56人)は5日、地震、津波の避難訓練を行った。園児たちは経路をたどり、落ち着いて避難した。

 同園では子どもたちに防災や防犯意識を高めてもらおうと火災、地震、津波、不審者を想定した各訓練を定期的に実施している。この日は午前10時に地震発生を知らせるアナウンスが流れた。園庭で遊んでいた子どもたちはその場に座り、手で頭を覆って身を守った後、職員の指示に従って近隣にある市保健センター隣の花壇・タウンガーデンへと逃げた。

 下岡園長は「今日は上手に逃げることができました」と講評。「部屋にいるときには丈夫な物の下にもぐり、外で遊んでいる場合は『ダンゴムシのポーズ』で体を守ってくださいね」と呼び掛けた。

 「真剣に取り組むことが大切。そのために、しっかりと避難できるように訓練しています」と語り、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」「泣かない」の「お・は・し・も・な」を守るよう伝えた。

 訓練後にはみんなで園に戻り、遊戯室で災害にまつわる紙芝居「稲むらの火」を見た。

(2020年11月6日付紙面より)

職員の指示に従い避難する園児=5日、新宮市立丹鶴幼稚園
2020年11月06日
18 地震や津波の理解深める
 中央公民館で防災講演会  (古座川町 )

 古座川町が3日、中央公民館で津波避難総合センター完成記念防災講演会を開いた。和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センターの客員教授・後誠介さんを講師として迎え、約50人が聴講して防災意識を高めるなどした。

 津波避難総合センターは下部区内で5月に完成したが、コロナ禍に伴い落成式を営めず。「何かをしたい」という思いは持ち続け、できることとしてこの講演会を思いついた。同日午後にあった同センターの内覧会と対の行事に位置づけ、町民対象で定員60人程度とするなど感染症予防対策を講じつつ参加を呼び掛けたという。

 落成式だけでなく防災行事の機会もコロナ禍で減っている同町にとっては、久しぶりの意識喚起の機会。開会に当たり西前啓市町長は同センター設置の経緯を伝えつつ「(今後も町内の)防災力向上を図り、町民の皆さまが安全に安心してもらうためまい進していきたい」と意気込みを示して講師の登壇と聴講を歓迎した。

 演題は「地震・津波災害に備える」。後さんは昭和19年東南海地震、昭和21年南海地震を振り返って地震や津波のイメージを組み立て、本質は地下で大きなずれが起こる点にある、と視点を誘導。紀伊半島付近の地下にある二つのプレートの固着域(破壊域)を震源とし、両プレートのずれが東に広がれば東南海、西に広がれば南海、それ以上に広がった先に国が想定する南海トラフ巨大地震があると印象づけた。

 来る地震は単発か連動か巨大地震のいずれかで、マグニチュードが大きくなるほど被災地が広がり救援の手が遅れて長期(持久)戦が強いられる。その時は体力を温存しながら復興に臨む姿勢も必要になるなど規模相応に対処する発想の柔軟さを促しつつ、現在の予測状況を同町に当てはめて紹介した。

 地震・津波対策の盲点として県内の耐震化や家具転倒防止の普及の鈍さを懸念し、これらは続く津波避難時に自身や助けてくれる周りの人に負担を掛けない点で大切だと推奨。まとめとして▽来る地震は3種類▽防災意識が高い地域は犠牲者が少ない▽耐震化の大切さ―を振り返って話を締めくくり、質問に答えるなどした。

(2020年11月6日付紙面より)

地震や津波の話を通して防災意識を促す後誠介さん=3日、古座川町中央公民館
2020年11月06日
19 率先避難で命を救え 下里中で防災学習と避難訓練 

 那智勝浦町立下里中学校(久保敏晴校長、生徒73人)では4日、南海トラフ巨大地震を想定した防災学習と裏山への避難訓練があった。

 毎年実施している取り組みで、本年度は家庭での防災意識向上にも役立ててもらおうと、プリントや無料の連絡網サービス「マチコミ」を使った情報発信にも力を入れている。

 生徒たちは防災学習で「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」の津波避難3原則を学習。家族分も含めた「避難カード」が配られ、分かる範囲で地震・津波時の避難場所や緊急連絡先を記入した。

 1年生のクラスでは南隼太教諭が「皆さんが率先して避難することが、家族や友人など周囲の人の命を助けることにつながる。緊急時に家族の安否が確認できるよう、具体的な避難先や連絡先を家族と話し合い、一緒に『避難カード』を作成して」と呼び掛けていた。

(2020年11月6日付紙面より)

避難カードを作成する生徒たち=4日、那智勝浦町立下里中学校
2020年11月06日
20 東日本大震災の教訓学ぶ
 宇久井小・中・保が避難訓練  

 那智勝浦町立宇久井小学校(芝﨑勝善校長、児童155人)、中学校(坊信次校長、生徒62人)、保育所(山田有美所長、園児83人)は5日、合同避難訓練を実施した。

 午前9時50分に地震を知らせる校内放送がかかると、児童、生徒、園児は机の下に避難。地震がやんだ後、児童・園児は救命胴衣を身に着け、生徒はヘルメットを着用して一次避難場所の中学校グラウンド(海抜約26・6㍍)に集合した。

 芝﨑校長は「2011年の東日本大震災では多くの人が津波の被害に遭い、命を失った。その教訓を生かそうと今日の避難訓練がある。宇久井は海の近くなので、津波が来れば大きな被害が出る可能性がある。いざというときのため、今後もしっかりと訓練に取り組んで」と呼び掛けた。

 なお、本年度は3密防止のため、二次避難場所である中学校校舎屋上への避難は実施しなかった。

(2020年11月6日付紙面より)

一次避難場所のグラウンドへ集合=5日、那智勝浦町立宇久井中学校
2020年11月06日
21 「太平洋食堂」再々開店  12月2日から、オンラインでも視聴可  (メメントC+「太平洋食堂を上演する会」 )
2020年11月06日
22 将来の生活設計を考える  新翔高でマネーコネクション  (新宮市 )
2020年11月06日
23 開運招福とコロナ終息祈願  那智七福大黒天祭法要  (那智勝浦町 )
2020年11月06日
24 「天の剣を託された男」出演者を募集  紀の国わかやま文化祭に向け  (熊野新宮ミュージアム )
2020年11月06日
25 元気に徒競走やダンス  市立3小学校で運動会  (新宮市 )
2020年11月06日
26 パトロールや交通安全教室  きたやま保でひまわり隊が  (北山村 )
2020年11月06日
27 心ひとつに頑張ろう  市庁舎で応援メッセージ展示  (新宮市社協 )
2020年11月06日
28 上空から被害状況を把握  新宮警察署がヘリで視察訓練  
2020年11月06日
29 「秋の大運動会」楽しむ  ショートステイセンターつどい  (紀宝町 )
2020年11月06日
30 熊野道路も順調に  熊野尾鷲道路(Ⅱ期)は来夏完成へ  (紀勢国道事務所 )
2020年11月06日
31 Jアラート活用し一斉に避難  緊急地震速報の全国的な訓練  (紀宝町 )
2020年11月06日
32 串本町観光フォトコンテスト  令和2年度入賞作品紹介②  
2020年11月06日
33 グランプリなど20点が入賞  本年度フォトコン結果発表  (古座川町観光協会 )
2020年11月06日
34 お悔やみ情報