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2019年02月07日
1 「かがり御供」を作る
 神事で供える特別な餅  (御燈祭り )

 新宮市の熊野速玉大社双鶴殿で6日午前、夜の御燈祭(おとうまつ)りで神倉神社神殿に供える特別な餅「かがり御供(ごく)」作りがあった。祭りで介釈(かいしゃく)を務める神倉青年団員たちが、祭りで使用するヒノキの介釈棒で回りながら餅をついた。

 中山忠吏団長をはじめとする団員たちと上野顯宮司、猪飼三雄・神倉神社奉賛会長ら約15人が参加。ふかしたもち米を石臼の中に入れ、8升分ついた。出来上がった餅は細長く伸ばし、はさみで約3㌢の正方形に切り、3枚合わせてからわらひもで十文字に縛って、上がり子たちが胴に巻く荒縄と同じ男結びにした。

 中山団長は「あいにくの雨ですが、天候が回復に向かうこともあり、防災に関しては良かったと捉えています。足場が滑りやすいので、上がり子たちにはより一層けがのないよう注意してもらいたい」と呼び掛け、「介釈、大たいまつ役として状況を見て、特に開門時には十分に注意し任務を遂行したい」。

 上野宮司は「御燈祭りは世界遺産登録、国の重要無形民俗文化財として『祭りの国宝』のようなもの。神職全員がみそぎを行い、肉食を絶つなどしてこの日に備えている。祭りに対して思い入れをより強くし、身を慎んでおります」と話していた。

(2019年2月7日付紙面より)

力強く餅をつく介釈たち=6日、新宮市の熊野速玉大社
「かがり御供」を作る祭り関係者たち
2019年02月07日
2 「流れる姿守る」 那智の滝保全委が第1回会議 (那智勝浦町)

 1月1日に設置された那智勝浦町長の諮問機関「那智の滝保全委員会」は5日、同町2階大会議室で第1回会議を開いた。那智の滝の源流域を守り、観光につなげる構想の実現に向け、具体的な協議が始まった。

 堀順一郎町長は「滔々(とうとう)と流れる那智の滝は、町の顔でもあり日本の宝でもある。未来永劫(えいごう)流れる姿を守っていかねばならない」とあいさつ。委嘱状交付の後、委員長と副委員長を決め、会議では各委員の現地視察の所見報告があり、今後の予定などを話し合った。

 同委員会は、那智の滝源流域の水源かん養機能の向上と景観の保全などを提言する。大学教授や国、県、町の職員など8人の委員で構成する。

 同町では2001(平成13)年のふるさと創生事業基金の1億円を元に「那智の滝源流水資源保全事業基金」を設置。ふるさと納税からの配分などにより、現在約3億円が集まっている。那智の滝の源流域は約500㌶あり、民間事業所、国、県、明治神宮、熊野那智大社が所有している。

 諮問事項の中で堀町長は「基金設置当初の目的は、民有地の購入を掲げていたが、現在の社会情勢を踏まえ、購入よりも地権者の理解を得ながら水源域の管理をしていくべき」との考えを示し、▽高い保水力があり、災害(土砂ダムなど)の発生しない森づくりを進めていく方策▽保全構想を機に新たな町の魅力を発見し、国内外から観光客が訪れたくなる町、町民が郷土愛を持てる町にしていく方策―の2点の答申を求めている。

(2019年2月7日付紙面より)

出席した7人の委員に委嘱状を手渡す堀順一郎町長=5日、那智勝浦町役場大会議室
2019年02月07日
3 温かい雰囲気を院内に
 ホスピタルアート除幕  (くしもと町立病院 )

 くしもと町立病院(竹村司病院事業管理者、阪本繁院長)が5日、ホスピタルアートを除幕した。同日現在で、龍神村在住のイラストレーター・やのともこさんやくしもとこども園年長児の作品が展示されていて、今後も同アートの趣旨にかなう作品の提供を受け充実を図るとしている。

 ホスピタルアートは、医療・福祉機関の利用者に癒やしをもたらし、精神的なケアに貢献する絵画や音楽などの芸術作品の総称。同病院は患者の癒やしとなる温かい雰囲気を院内に宿すため、同アートの趣旨にかなう絵画作品を飾ることを決めた。

 絵本作家でもあるやのさんの作品は、竹村管理者の推挙により購入。寄贈分も含め4点があり、そのうちの2点は拡大複製画(102㌢×71㌢→364㌢×252㌢)にして待合所となっている1階ロビーに掲げた。絵柄は1点が太陽、1点が月で、やのさん自身が入院時に外の空気を感じられず寂しい思いをした経験から、特に思い入れを寄せている2点だという。

 年長児の作品は32人が4人一組になって仕上げた共同画8点。額装して外来受付周辺の壁面に飾っていて、やのさんの作品(原画)4点も近い場所に掲げている。

 除幕に当たり竹村管理者は「病院はみんなで病気を治すところ。患者さんは君ら(=年長児)の絵を見て元気を出し、病気を治そうという気持ちになる。だから君らも今日から病院の仲間。今の病院は機能性や効率性を追求するあまり、無機質で温まらない施設になりがち。その改善を目的としたのが同アートで、癒やしだけでなく闘病意欲と希望を持って未来を考えるものであるべきという点でやのさんの絵は共感が持てる。やのさんは人が人をいたわることを大事にされている。そういう点で見てもらえたらと思う」とあいさつ。やのさんは同席できず「病院は元気で健康な人が来る場所ではないので、ほっと心休まりぬくもりが感じられるような絵を提案させていただいた。院内にいてもお日様やお月様を感じ、健康になられることを心より願っています」とメッセージを寄せた。

 年長児を代表して女児18人が拡大複製画に掛けられた幕を外し、阪本院長は同アートが患者のケアにつながるとともに病院と地域の懸け橋になることを期待し、小さな美術館をつくる思いで今後も町民の参加を得ながら取り組むことを誓った。

 この日は同町の日ト友好キャラクター「まぐトル」も祝いに駆け付け、除幕や女児による共同作品の飾り付けに立ち会った。地域の子どもからの贈り物を涙ながらに喜ぶ患者もいるなど、同アートは披露そうそう好評を集め始めている。

 同病院事務部の名田倍也事務長によると、患者のケアに貢献するという観点で今後は病棟も含めた院内全体に同アートを広げる考え。趣旨にかなう作品提供の相談は同部(電話0735・62・7111)まで。

(2019年2月7日付紙面より)

1階ロビーで行われた除幕式=5日、くしもと町立病院
外来受付周辺の壁に共同作品を掲げるくしもとこども園の年長児ら
2019年02月07日
4 町の歴史と文化学ぶ
 神倉小で御燈祭りの授業  (新宮市 )

 新宮市立神倉小学校(松本広明校長)で5、6の両日、御燈祭(おとうまつ)りについての授業があった。児童らは絵本の読み聞かせや「精進潔斎給食」などを通じて、御燈祭りに対する学びを深めた。

 同授業は神倉小学校運営協議会(下岡輝子会長)による「ヤタガラス子ども未来プロジェクト」の一環として初めて開催。子どもたちに新宮や神倉の歴史などを学んでもらおうと、同協議会メンバーを中心に有志ボランティアの協力により授業を設けた。

 このたびの「御燈祭りプロジェクト」で児童らは御燈祭りのタイムスケジュールや実際のわらじ・たいまつを用いて、製作の大変さなどを学習した。同協議会をはじめ、関係者らが協力し作成した絵本「約束~はると君のお燈まつり」を、スライドを使って読み聞かせた。児童らは物語の世界に真剣な表情で耳を傾けた。

 6日の給食では、全て白い食べ物からなる「精進潔斎給食」を試食し、児童らはおいしそうに味わっていた。

 下岡会長は「たくさんの方々の協力により授業を開くことができました。今後もさまざまな授業を設け、子どもたちはもちろん、大人も町の歴史や文化を知ってもらえれば」と話していた。

 同協議会は、学校が家庭や地域と連携を図り、学校の運営や教育に外部の意向を反映させることにより、子どもたちの豊かな成長を支えることを目的に設置。▽ふるさとへの愛着や誇り、地域貢献の心を育むための地域と共にある学校づくり▽これからの社会で生き抜くための力を付けるためのコミュニケーション能力の育成―を重点要項として取り組みを進めている。

(2019年2月7日付紙面より)

精進潔斎給食を味わう児童ら=6日、新宮市立神倉小学校
2019年02月07日
5 宮本君の優勝など7人が入賞
 押立杯関西少年少女選手権  (新宮ジュニアレスリングクラブ )
2019年02月07日
6 競技通して交流深める
 第39回東牟婁スポ少空手道交流大会  
2019年02月07日
7 持続可能な「まちづくり」を  「地方創生ゲーム」体験会  (新宮市 )
2019年02月07日
8 近隣住民対象に説明会  臨時議会15日まで会期延長  (新宮市議会 )
2019年02月07日
9 東牟婁2議席に3陣営  新宮市選挙区は連続無投票か  (和歌山県議選立候補予定者説明会 )
2019年02月07日
10 親子同士の交流深める  宇久井子育て広場  (那智勝浦町 )
2019年02月07日
11 貝岐直哉さん、県代表に  全国消防団員意見発表会  (那智勝浦町 )
2019年02月07日
12 住民も参加し対処教わる  町立体育館などで防火訓練  (串本町 )
2019年02月07日
13 本州最南端に触れ気付き得る  第2回こどもスクールで13人  (南紀熊野ジオパーク )
2019年02月07日
14 ゲームでお迎え 新入学予定園児と児童が交流 (紀宝町)
2019年02月07日
15 学齢期の虫歯は減少  歯科保健プロジェクト会議  (紀宝町 )
2019年02月07日
16 防災の取り組み視察  京都府大山崎町の町議会  (紀宝町 )
2019年02月07日
17 ボンネットバスが走った旧・矢ノ川峠へ  陸の孤島を結んだ難所  
2019年02月07日
18 お悔やみ情報
  
2019年02月02日
19 23日「新宮まちなかバル」 4日から前売りチケット販売 (新宮市料理飲食業組合)

 新宮市料理飲食業組合(平見一雄組合長、組合員60人)は1月31日、新宮市の東牟婁振興局で、23日(土)に実施する「新宮まちなかバル」(後援=新宮市、新宮商工会議所、市観光協会)の記者発表を開いた。平見組合長と、同組合の新宮まちなかバル担当で「#新宮スタで新宮を盛り上げる会」理事長の里中陽互・市観光協会長が出席し、「普段食べるよりもお得に楽しめるイベントになっています。ぜひお越しいただければ」と多くの参加を呼び掛けた。

 「新宮まちなかバル」は、地域活性化を目的に、飲食店を食べ歩き飲み歩きして楽しむグルメ「バル」のイベント。同イベントは「新宮ガンバル」という名称で、平成23年に第1回を開催。同28年の第5回まで開催していたが、6回目となる今回は決意を新たに「新宮まちなかバル」と名称を変更。「食べて、食べて、ちょっと飲んで」をキャッチフレーズに、より一層の楽しいイベントにしていこうと準備が進められている。

 また今回は「新宮バル×新宮スタ」をテーマに、インスタグラムを活用した情報発信「#新宮スタ」とタイアップしたインスタグラムフォトコンテストも合わせて開催。コンテストは「新宮城址(じょうし)」「新宮の冬」「新宮の夏」をテーマにこれまでに3回開催され、今回で4回目。入賞者には、バル参加加盟店の3000円分のお食事券(5人)や同盛り上げる会理事メンバーからの協賛品が贈られる。

 バルへの参加には、参加各店舗、新宮商工会議所、新宮市観光協会(熊野交通1階)で4日(月)から販売される4枚つづりで前売り3000円(当日は3400円)のチケットが必要。当日にチケットを使い切れなかった場合は、24日(日)から3月2日(土)までの「あとバル」期間に、1枚650円の金券として利用できるようになっている。

 会見の冒頭では、第5回開催時のチケット上部にある「次回バルチケット応募用紙」による応募者の中から3人に当たる無料招待チケットの抽選会も行われ、当選者が決まった。今回のチケット上部にも「次回バルチケット応募用紙」が付いており、「必要事項を記入して、4枚目のチケットを利用したお店でお店の人に渡すなどして応募してください」と呼び掛けている。

 参加店舗などの詳細はフェイスブック「新宮まちなかバル」ページ、チケット販売などに関する問い合わせは、午前9時から午後5時までに料理飲食業組合(電話0735・21・1120)、または新宮市観光協会(電話0735・22・2840)まで。

(2019年2月2日付紙面より)

開催をPRする新宮市料理飲食業組合の平見一雄組合長(左)と新宮まちなかバル担当の里中陽互さん=1月31日、東牟婁振興局
2019年02月02日
20 50周年に向け心一つに
 新宮青年会議所が総会  

 一般社団法人新宮青年会議所(新宮JC、鈴木竜司理事長)は1月31日夜、新宮市のホテルニューパレスで第14回総会と1月例会を開いた。OBを含めた約40人が出席する中、2019年度収支予算案など6議案を承認した。平野貴之・前理事長は「鈴木竜司・新理事長の下、油断することなく、心一つに大きな節目となる50周年を迎えていただきたい」と協力を呼び掛けた。

 4月14日に創立50周年を迎える新宮JCの本年度のスローガンは「心をひとつに~新たなる挑戦へ~」。基本方針は▽50周年式典・事業の開催▽みんなの想いを結集したまちづくり▽新たなる情報発信の強化▽全員が心を一つにして取り組む会員の増強と育成。

 重点事業計画は▽創立50周年事業の開催▽まちづくり事業の開催▽青少年育成事業の開催▽全員で取り組む会員増強▽会員開発セミナーの開催▽会員交流事業の開催▽組織力の強化▽例会事業の開催▽地域への情報発信▽他団体への協力―など。

 シニアクラブを代表して阿万卓也さんが「創立後50年間、JCはずっとつながれて継承されている。JCが何をしているのかと聞かれたときに、人や社会のために尽くすこと、それがいずれ自分のためになるということを胸を張って言っていただけたら」とあいさつした。

 例会開催に当たり、鈴木理事長は「仲間を信じ、全身全霊をかけて様々な困難に立ち向かっていく」と決意を新たにした。

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「北方領土の日」を前に街頭啓発



 「北方領土の日」(7日)を前に、新宮JCは1日、新宮市橋本のイオン新宮店で北方領土返還要求街頭啓発運動を実施した。買い物客らに啓発用のチラシとグッズを配った。

 日本青年会議所では、1970年に北方領土現地視察団を派遣したのを皮切りに、北方領土返還運動への取り組みを全国規模で展開。新宮JCでも「北方領土返還要求運動全国強調月間」(毎年2月、8月)を周知しようと毎年2月に街頭での啓発活動を続けている。鈴木理事長は「北方領土のいち早い返還を望みます。日本の経済も良くなるのでは。こういった活動を地域に広げたい」と話していた。

 北方領土問題は、北海道根室半島沖合にある島々の領有権をめぐるもの。現在ロシアが占拠、統治する択捉(えとろふ)島、国後(くなしり)島、色丹(しこたん)島、歯舞(はぼまい)群島の島々に対し、日本が返還を求めている。北方領土の日は、国民の関心と全国的な返還要求運動の推進を図り、1981年に閣議決定。日露の国境が択捉島とウルップ(得撫)島の間に定められた日魯通好条約が調印された1855年2月7日にちなんでいる。

(2019年2月2日付紙面より)

第14回総会の様子=1月31日、新宮市のホテルニューパレス
鈴木竜司理事長
買い物客に啓発物資を配る新宮青年会議所のメンバーら=1日、新宮市橋本のイオン新宮店
2019年02月02日
21 抱っこは安心の原点
 子育てワークショップ  (紀宝町 )

 紀宝町保健センターで1月31日、「子育てワークショップ」があり、子育て中の母親11人が子どもの名前に込めた思いなどを伝え合った。

 子育ての疲れや気持ちをリセットして、母親らが元気になれることを目的に、町子育て世代包括支援センターが定期的に実施。かづこ助産院(那智勝浦町)の院長で助産師の本舘千子さんをアドバイザーに迎えた。

 「お母さんって大変」をテーマに、本舘さんは「おなかの中で大きくなり、動いたりする妊娠中がうれしかったと思う。初産婦(しょさんぷ)さんにとっては夢のような生活だが、そこがゴールではない。そこから始まる」。

 自身の出産経験を交え、「抱っこをして、体を接触させることは子どもの安心の原点。抱っこすることで、子どもから母親に対する愛着が生まれるだけでなく、母親から子どもに対する愛着も強くなる。幼い頃にしっかりと守られて育った人は大人になっても自分を上手に守れる」と話した。

 この後、座談会を開催。2グループに分かれて呼びやすさや愛着、字画など名前の由来などを紹介した。ワークショップ中は、ファミリーサポートセンターで子どもを預かった。終了後は、きほう食の会が「子育て中のママにおすすめしたい手作りランチ」を用意。参加者はテーブルを囲み、和気あいあいとランチを楽しんだ。

(2019年2月2日付紙面より)

本舘千子さんの話を聞く参加者=1月31日、紀宝町保健センター
2019年02月02日
22 介護施設に車いすを寄贈
 朝日生命和歌山支社  (那智勝浦町 )

 朝日生命保険相互会社和歌山支社串本営業所(平野裕史所長)は1月30日、那智勝浦町天満にある株式会社かしの木(谷口利和代表取締役)のグループホームかしの木に車いす1台を寄贈した。

 介護保険の普及を推進している同社では、社会奉仕活動の一環として毎年1台寄贈している。寄贈先は顧客のアンケートなどを基に選定。かしの木には2度目の寄贈となる。

 平野所長は「介護施設では車いすは必需品。少しでも皆さまのお役に立つことができればありがたい」と述べ、同行した中田了子(さとこ)さんは「ヘルパーさんにも活用していただけたら」と話した。

 寄贈を受けた谷口さんは「訪問ヘルパー事業ではご家庭で介護を行い、今までと変わらない生活を送れるよう支援している。この度、朝日生命様より車いすのご寄贈をいただき、誠に感謝に堪えません。これからも地域の安心を支えるために努力いたします」と感謝を述べた。

(2019年2月2日付紙面より)

車いすの寄贈が行われた=1月30日、グループホームかしの木
2019年02月02日
23 喫茶きよもんで紅節書院新春展  那智勝浦町  
2019年02月02日
24 舞台発表など通じて交流深める  台湾から姉妹校生徒ら来校  (新宮高校 )
2019年02月02日
25 文化複合施設に関する予算審議  新宮市臨時議会が4日開会  
2019年02月02日
26 歌やゲームを満喫  王子幼で節分コンサート  (新宮市 )
2019年02月02日
27 1500本を限定販売 純米大吟醸「颪」の新酒を発表 (御浜町)
2019年02月02日
28 人身事故の6割が国道42号で  第4回紀宝警察署協議会  
2019年02月02日
29 グラウンドゴルフで交流 老人ク讃寿会の役員が訪問 (鵜殿小)
2019年02月02日
30 3市町のチームを激励  美し国三重市町対抗駅伝  (JA三重南紀 )
2019年02月02日
31 テント拠点にし経験積む  冬キャンプで小学生8人  (潮岬青少年の家 )
2019年02月02日
32 小中学生12人が競う  第14回年始剣道大会  (串本町 )
2019年02月02日
33 入賞作品24点を発表  平成30年度ジオフォトコン  (南紀熊野ジオパーク )