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2022年01月22日
1 産婦人科医師問題に光
 3月中の分娩再開は困難  (新宮市議会 )

 新宮市議会(榎本鉄也議長、15人、欠員1)は21日、臨時会を開き、住民税非課税世帯などへの臨時特別給付金に係る給付事業や、医療センター産婦人科医師退職に伴う市外医療機関への妊婦健診の受診、出産の交通費・宿泊費の支援を行う衛生費などを盛り込んだ市一般会計補正予算を可決。また、田岡実千年市長より、医療センター産婦人科医師派遣の可能性が高くなったとの報告があった。

 竹内弥生議員の医師確保の現状を問う質疑に対して田岡市長が明らかにした。「県にご尽力いただき、また議会、当局が一丸となって活動していく中で複数の医療機関から医師を派遣していただける可能性が高くなった」と報告。「現在、一日でも早く分娩(ぶんべん)が再開できるように調整をしている段階」としつつも3月中の再開は難しいと見解を示した。

 当局によると、現在常勤医師1人の派遣が確定しており、常勤医師3人が最低条件となる中2人体制が確保されている。もう1人の常勤医師については4月以降にめどが立つ可能性が高いという。

 市一般会計補正予算(第12号)は歳入歳出予算の総額にそれぞれ7億618万5000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ192億961万1000円とするもの。

 給付事業は国の経済対策に基づくもので、世帯全員の2021年度住民税均等割が非課税の世帯と、昨年1月以降の収入が減少して「住民税非課税相当」の収入になった家計急変世帯が対象。1世帯につき10万円を給付する。当局は2月に市役所別館に事務局を設置する計画としており、支給は3月を予定している。

 妊婦に対する支援では、健診などにかかる交通費については串本町から尾鷲市までは1回につき2500円、遠方の場合(県内~松阪市)は1回につき5000円、その他県外は1回につき7000円。宿泊費用は付き添い1人まで1泊5000円(5泊まで)で上限5万円とする。

 臨時特別給付金について福田讓議員は「対象が分かりにくい給付金。広報などで分かりやすく説明を」と要望し、マイナンバーカード普及促進に向けた取り組みも推進した。

(2022年1月22日付紙面より)

開会に当たりあいさつする田岡実千年市長=21日、新宮市役所
2022年01月22日
2 母校で絵本の読み聞かせ 下里中生徒が各小訪問 (那智勝浦町)

 那智勝浦町立下里中学校(布引伸幸校長)の1年生30人は19日、母校の町立太田小学校と下里小学校に出向き、児童に絵本や紙芝居の読み聞かせをした。

 2016年度から同中で始まった取り組みで、絵本読み聞かせのスキルを身に付けるとともに、自分の考えや意思を相手に伝える表現力やコミュニケーション能力、人前でも動じない度胸を育成することが目的。

 生徒たちは昨年12月から準備や練習を開始し、学校司書や地域の読み聞かせボランティアグループ「りぼん」「ブックスマイル」が技術指導に協力した。

 太田小には8人が、下里小には22人が訪問した。下里小では生徒は二手に分かれ、1年生12人、2年生8人の各教室で準備。

 生徒は「給食番長」「どこいったん」「いろいろバス」や児童に問い掛けながら読む「やさいのおなか」などの絵本や、紙芝居「でてきたなぁ~んだ」「パンダさんパンダさんなにしているの?」の読み聞かせに取り組み、児童は笑顔で絵本や紙芝居を楽しんでいた。

 児童は自分が面白いと思った絵本について感想を発表し、最後は全員で「ありがとうございました」と感謝を述べた。

 2年生教室では、生徒を代表して渡瀬輝君が「皆さんに楽しんでもらおうと1カ月間、一生懸命に練習してきました。楽しんでもらえたのならうれしいです。今日はありがとうございました」と話した。

 ブックスマイルのメンバーは「予行練習の際にしたアドバイスをしっかりと実践してくれていた。すごく良かったです」と話していた。

 下里小の泉一代校長は「担任も読み聞かせを行っているが、中学生が行うことで空間や時間の流れも変わり、新鮮だったと思う。中学生の皆さんの成長も見られて良かった。継続していただけたらありがたいです」。

 布引校長は「小さな児童と触れ合うことは生徒にとっても学びや成長につながり、良かったです」と語った。

(2022年1月22日付紙面より)

1年生に読み聞かせする生徒=19日、那智勝浦町立下里小学校
2年生に紙芝居を披露
2022年01月22日
3 妊娠期から子育て期をサポート
 子育て世代包括支援センター  (紀宝町 )

 妊娠期から子育て期を安心して過ごせるよう、町の保健師が家族をサポートする紀宝町の「子育て世代包括支援センター」。「切れ目のない、きめ細やかな支援」を提供する「ワンストップ窓口」として、役場みらい健康課内に開設し、子育てを応援している。

 妊娠後、母子健康手帳を交付した保健師が担当保健師として妊娠期から出産、子育て期をサポートする。出産までは妊婦健診助成、マタニティ歯科健診や沐浴(もくよく)練習と妊婦疑似体験ができる「パパママ教室」、妊婦全戸訪問などの支援を行う。

 出産後は、産後ケア、母乳ケア助成券の発行、乳幼児訪問などのほか、妊娠8カ月から生後1歳までの子育てほっとサロン、7・8カ月離乳食教室、子育てワークショップ、各種健診、すくすく育児相談と安心して子育てができる環境を整えている。

 現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館しているが、町立図書館・子育て支援センター複合施設「紀宝はぐくみの森」で「子育てほっとサロン」を開いており、毎回、妊婦や赤ちゃん、子育て中の母親らが参加している。

 助産師の本舘千子(もとだて・かづこ)さんは「町全体で子育てができる環境が整っている。子育てサロンやファミリーサポートセンターなど縦のつながり、妊婦さんやお母さんの横のつながりもあり、縦横でうまくつながっている」と話す。

 支援センター(電話0735・33・0355)では「子育てに関する情報が知りたい」「子どもの発達について相談したい」「妊娠・出産、産後の相談をしたい」「里帰り出産を考えている」などの相談も受け付けている。祝日を除く平日の午前8時30分から午後5時15分まで。

(2022年1月22日付紙面より)

育児の悩みなどを共有する子育てほっとサロン
2022年01月22日
4 会員ら協力してごみ拾い
 たばこ組合紀南支部  (新宮市 )

 和歌山県たばこ商業組合紀南支部(塩崎伸一支部長)は20日、新宮市役所周辺で今年初となる清掃活動を実施した。会員16人が参加し、3密防止などの新型コロナウイルス感染対策に取り組みながらごみ拾いに汗を流した。

 同組合女性部(大谷敏子部長)を中心に、たばこのポイ捨て禁止や未成年者の喫煙防止などの呼び掛けを目的に活動しており、清掃は1997年度から開始。今年で25年目を迎え、年間25回ほどのペースで行われている。

 そろいのチョッキを身に着けた会員はのぼりを掲げながら、市役所を中心に近隣で紙くずや吸い殻などのごみを拾った。

 大谷部長は「清掃活動自体は今年初だが、2月が休みのため、本年度最後の清掃となりました。市役所周辺はとてもきれいでごみも少なかったです」。

 喫煙者の減少に触れ、「たばこをやめられる方も増えている中、町のたばこ屋の皆さんは頑張っています。毎年、さまざまなものに使われるたばこ税も町や市に入っている。そのことを知っていただけたら幸いです」と話していた。

(2022年1月22日付紙面より)

和歌山県たばこ商業組合紀南支部の皆さん=20日、新宮市役所別館前
清掃活動に汗を流した
2022年01月22日
5 今年も大前の儀のみに  水門神社例祭「水門祭」  (串本町 )
2022年01月22日
6 鯨の墓と戒名について  公民館の生涯学習講座  (太地町 )
2022年01月22日
7 目で見る明治の大水害 歴探スクールで中瀬古友夫さん (新宮市)
2022年01月22日
8 風に舞いながら  園地内でコカモメヅルの種子  (宇久井ビジターC )
2022年01月22日
9 熊野産ヒノキの学習机  高田小学校へ試験導入  (新宮市 )
2022年01月22日
10 3回目接種の予約開始  集団接種は2月6日から  (御浜町 )
2022年01月22日
11 避難後に初期消火訓練  火災想定して運動場に逃げる  (成川小 )
2022年01月22日
12 ママも子どもも笑顔になる「疲れない食育」
 【第45回】シニアの食育はネットスキルから  

 新年が始まりましたね。わが家も一気に通常モードに突入し、正月ぼけで何かとミスの多い日々です。前回の記事で、シニアの食育と題し、トレンド食に振り回されず、お肉や炭水化物をきちんと食べてくださいというお話をしました。今回は、「食べることを楽しむ」ために、ぜひ身に付けてほしいスキルをお伝えしようと思います。

 身に付けてほしいスキル、それはネットスキルなんです。前回ご紹介したシニアに多い低栄養は、トレンド食に敏感な人だけでなく、1人暮らしの人、食に無頓着な人にも多いといわれています。1人暮らしや、ご夫婦だけの暮らしになると、料理がおっくうになったり、もうこれでいいやと簡単な食事で済ませてしまう方も多いと思います。でも、バランス良く栄養を取るには、それだと足りないものが出てきてしまうことが多いんです。

 ただ、年齢を重ねると、お買い物も一苦労ですよね。特に田舎は車がないとなかなか買い物にも行けないと思います。買い物に行けないから、適当な食事で済ませてしまうということもあるのではないでしょうか? でも今は、ネットスーパーやお取り寄せなど、家に居ながらにして食料を簡単に調達することができます。重いものも気軽に買うことができますし、全国各地の生産者の方から、直接新鮮な食材を買うこともできるんです。インターネットでお買い物をすることに、抵抗がある方も多いと思いますが、元気で動けるうちにそのスキルを身に付けておけば、生活がグンと豊かになると思います。

 また、インターネットでは会員制交流サイト(SNS)というコミュニティーがあります。SNSなんてよく分からないという声が聞こえてきそうですが、このSNSこそがシニアのQOL(生活の質)を上げてくれるのではないかと考えています。

 シニアの孤食は年々増えているといわれています。孤独な食事は、気分も沈ませますよね。でも、SNSさえあればいつでも多くの人とつながり、コミュニケーションを取ることができます。作った料理の写真を撮って、SNSにアップするだけで、いろんな方にコメントをもらえたり、いいねと反応をもらえたりするんです。そして、写真を撮るから彩りに気を付けようとか、もう1品作ろう!という気持ちは確実に、食生活を豊かにしてくれるはずです。

 この記事を読んでくださっている方は、まだまだ若いと思いますが、ぜひ今のうちに、ネットを活用できるようになっていただきたいと思います。

 健康への第一歩は「食を楽しむこと」! これからの人生を健康に楽しむために、始めてほしいんです。難しいように思えますが、一度設定してしまえば、ネットの操作は本当に簡単です。これからは実際会う友人だけでなく、遠くにいる方とも気軽にコミュニケーションが取れる時代です。同じトレンドを取り入れるなら、トレンド食ではなく、インターネットを! 2022年に始める新しい試みとして、トライしてみてはいかがでしょうか?

(2022年1月22日付紙面より)

2022年01月22日
13 お悔やみ情報
  
2022年01月12日
14 防災力の向上目指し
 2年ぶりに消防出初め式  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町の体育文化会館で9日、令和4年消防出初め式があった。各分団の幹部や来賓ら約40人が出席。防災活動に尽力した団員らを表彰したほか、防災力向上への誓いを新たにした。

 新型コロナウイルス感染症の影響で昨年の出初め式が中止となったため2年ぶりの開催となった。感染防止対策の観点から規模を縮小し無観客で挙行。多くの町民が見学に訪れるパレードや一斉放水も中止とした。

 式典では殉職消防団員に対する黙とうに続き、国歌と町歌を静聴。

 昨年春の叙勲で瑞宝単光章を受章した元消防団長・貝岐昌志さんと、秋の叙勲で同じく瑞宝単光章を受章した元副団長・竹原昌男さんをたたえ、令和3年度県消防協会総裁表彰、東牟婁地域消防協会優良消防職団員表彰、町長表彰、消防長表彰、消防団長表彰が行われた。

 堀順一郎町長は受章者や団員らの尽力や新型コロナウイルス感染対策への協力に敬意と感謝を示し「自然災害などの被害を最小限にとどめるためには施設面の整備を進めるのも当然だが、町民の安心安全のためには一人一人の防災意識の向上も必要」と式辞。

 津波浸水域にある消防本部の高台移転や災害発生時に対策本部となる防災センターを併設するなどの対策を進めているとし「一人の命も失わないという精神の下、有事の際には迅速な行動ができるよう研さんを。また、それぞれの地域において町民の防災意識の啓発・向上にご協力を」と呼び掛けた。

 湯川辰也消防長は「新型コロナウイルス感染症の影響で引き続き厳しい状況が続いているが、災害はいつ何時発生するか分からない。町民の生命、身体および財産を守る崇高な使命を達成するため、引き続き基本的な感染対策を行いながら消防団活動に尽力を」とあいさつ。来賓の荒尾典男町議会議長、玉置昌彦・東牟婁振興局地域振興部長、谷洋一県議会議員がそれぞれ祝辞を述べた。

 下地将仁団長は「自分たちの地域は自分たちで守るという基本理念の下、町民が安心して暮らせるように消防人としての自覚と誇りを持ち、災害対応力の向上に努め、日夜訓練を重ねていく」と訓示した。

(2022年1月12日付紙面より)

各受章者を表彰した=9日、那智勝浦町の体育文化会館
2022年01月12日
15 コロナ終息や商売繁盛など願い
 熊野速玉大社で恵比寿祭  (新宮市 )

 新宮市の熊野速玉大社(上野顯宮司)境内の熊野恵比寿(えびす)神社で10日、恵比寿祭(恵比寿神社例大祭)が執り行われた。神職らが参列し、新型コロナウイルスの終息などを祈願した。

 例年では商売繁盛や家内安全などを願い、前日夜の宵宮から縁起物の福笹(ふくざさ)や熊手を買い求める多くの人々でにぎわいを見せる同大社の「十日えびす」。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の観点から昨年に引き続き、規模を縮小し神事のみを斎行。えびす様の御利益にあやかろうと、地域住民らが祭司を務めた上野潤権宮司に続いて玉串をささげた。

 神事を終え、上野権宮司は「新型コロナの影響で今年も福笹など縁起物の設置はできなかったが神事斎行に当たり多くの問い合わせがあった。こういった状況でも忘れていない人が多いとうれしく感じた」とあいさつ。

 「『虎口を脱する』ということわざもあるが、今年は光に満ちあふれて一日でも早く日常が戻り、来年こそは祭りが盛大に執り行われるようになれば」と話した。

(2022年1月12日付紙面より)

地域の発展やコロナ終息を祈願し、上野潤権宮司らが玉串をささげた=10日、熊野速玉大社境内の熊野恵比寿神社
2022年01月12日
16 6事業者連携し体験提供
 キャンプ主題にして実証  (古座川町 )

 古座川町で8、9日に6事業者連携によるキャンプイベントがあり、モニター客16人を受け入れてその在り方に対する意見を求めるなどした。

 このイベントは、同町観光協会を事務局とする複数の事業者で本年度に展開している「産学官民連携による観光型過疎地域課題解決実証事業」の一環。今回連携した事業者は▽古座川ジビエ山の光工房▽HYGGE▽田上おとり店▽北海道大学和歌山研究林▽Yocco▽古座川町観光協会―で、事業者からの誘い掛けに応えた芸能人を含む16人がモニター客として協力した。

 事業者はそれぞれの得意を発揮して連携し、テントの設営やまき割り、地元の食材を取り入れたキャンプ飯作り、各種体験(鹿革クラフト・木工クラフト・毛鉤(けばり)作り)やテントサウナなどの各体験を提供。モニター客は事業者の趣向を凝らした進め方にも触れながら2日間の行程を過ごし、その内容に対して意見を還元するなどした。

 同事業は観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」の採択を受けて展開していて、昨年10月にスタディケーション、11月にワーケーション、そして同イベントを実施し、これら領域に対応する資源提供を域内連携で形作ることを実践した。今月は日本航空株式会社(JAL)の協力を得てワーケーションも19日(水)から実施予定。以降はこれら実証の成果を今後の課題解決に生かすため事業者間で共有しつつ、観光庁に報告する流れとなっている。

(2022年1月12日付紙面より)

キャンプイベントの一端、鹿肉ソーセージ作りの実演の様子=8日、古座川町相瀬
2022年01月12日
17 110番の適正利用を
 署員らが広報啓発  (新宮警察署 )

 警察庁が定める「110番の日」である10日、新宮警察署(山田守孝署長)は新宮市佐野のスーパーセンターオークワ南紀店などで、110番の適正利用を呼び掛ける啓発活動を実施した。

 新宮署によると、2021年中の110番受理件数は6万2843件。うち、いたずらや間違い、無応答などの非有効は1万131件で昨年と比較し1285件の減少となった。主な通知内容は交通事故関係が29%と最も多くを占めている。

 同店正面入り口では和歌山県警のマスコット「きしゅう君」や署員、交番連絡協議会員ら11人が買い物客に対し、啓発物資を配布。「110番の適正利用をお願いします」と声掛けした。

 同署ではいたずら電話や間違い電話の110番によって、事件・事故などによる緊急の110番がつながりにくくなるため、犯人摘発や被害者救護の妨げになる可能性があると危惧しているとした。

 南良太地域課長は「緊急でない場合や問い合わせ、相談などは警察相談窓口(073・432・0110または#9110)に通報してください。適切な110番のご利用をどうぞ、お願いいたします」と話した。

 なお、同署では110番通報のポイントとして▽何があった(不審な人影など)▽どこで(場所、目印など)▽いつ▽犯人は(どの方向へ、服装は、人相は)▽今、どうなっている▽通報者の名前、住所、電話番号を慌てず伝える―の六つを挙げている。

 この日はイオン新宮店、JR新宮駅から出発するくろしお22号車内(JR紀伊勝浦駅までの区間)でも啓発を行った。

(2022年1月12日付紙面より)

110番の適正利用などを呼び掛けた=10日、新宮市佐野のスーパーセンターオークワ南紀店
2022年01月12日
18 次回はキラフェス復活したい  イルミネーション撤収作業  (光の祭典in紀宝 )
2022年01月12日
19 具体的な目標を立てよう  小中学校で3学期始業式  (熊野市・南郡 )
2022年01月12日
20 全校生徒が共に完成祝う  大規模改修工事竣工式  (矢渕中 )
2022年01月12日
21 「停滞する町の復活を」  和泉行洋氏が事務所開き  (那智勝浦町長選 )
2022年01月12日
22 コロナ対策徹底・継続を  公立小中学校で始業式  (新宮・東牟婁 )
2022年01月12日
23 平癒願い枝打ち鳴らす  大泰寺、初薬師で本尊開帳も  (那智勝浦町 )
2022年01月12日
24 芳香漂わせつつ花盛り  樫野埼灯台のスイセン  (串本町 )
2022年01月12日
25 使命再確認し士気高める  事始め行事「消防出初め式」  (串本町・古座川町 )
2022年01月12日
26 お悔やみ情報