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2021年03月26日
1 クジラ料理の普及のために
 レシピ本作り町民に配布  (太地町特産品開発研究会 )

 太地町特産品開発研究会(小出勝彦会長)はこのたび、クジラ料理の普及や啓発を目的にレシピ本「あなたが作る太地くじらレシピ」を作成した。本は11日に納品、15日に各区から町民に無料で配布された。

 研究会は同町や町婦人会、町民有志、南紀くろしお商工会などのメンバーで構成。これまで町の活性化のために地域資源の調査や特産品の開発活動に尽力してきた。

 商業捕鯨の再開を受け、世間では鯨肉の健康効果などが注目されている。しかし、クジラ料理を知る人々の減少でレシピが失われることに危機感を抱いた研究会がクジラ食文化の発展のためにもレシピの作成や保存に動き出した。

 過去のレシピ収集を進めるとともに道の駅たいじで昨年12月にあった朝市においてクジラ料理の試食を行い、アンケート調査を実施した。

 刺し身やハリハリ鍋など昔ながらの食べ方に加え、クジラが苦手な人や食べたことがない人でもおいしく味わえるものや時代に合わせたレシピ作りに奮闘。種類を増やすことや手軽に調理できる家庭向け料理を心掛け、試作と試食を繰り返して40レシピが完成した。

 本にはクジラの基礎知識などが掲載されているほか▽ローストホエール▽くじら赤肉のたたき▽くじらの皮の中華風酢漬け▽くじらハンバーグサンドイッチ―などさまざまなレシピが盛りだくさん。

 作成に当たっての財源は研究会の持ち出し分と和歌山県の「令和2年度地域・ひと・まちづくり補助事業補助金」を活用。町民にいつまでも手に取ってもらえるようにと、永久保存版となるハードカバーの豪華なレシピ本に仕上がった。

 小出会長は「クジラは元々料理の数が少ない。クジラらしさを生かし、臭みをなくすことは大変だった。婦人会の皆さんや有志のメンバーの協力がなければ作ることができなかった。感謝しています」。

 レシピ本については「町民の皆さまにはクジラを身近に感じてほしい。簡単でおいしく食べられるレシピなので活用を」と語った。

 同町によると、レシピは今後、町ホームページでも掲載する予定だという。

(2021年3月26日付紙面より)

完成したレシピ本を持つ小出勝彦会長=22日、太地町の抱壷庵
クジラ料理が充実
2021年03月26日
2 一年間の学習終える
 公立小中学校で修了式  (新宮・東牟婁 )

 新宮市・東牟婁郡の公立小中学校、県立高校で24日、一斉に修了式が開かれた。新型コロナウイルス感染拡大による長期の臨時休校を乗り越え、一年間の学習を終えた児童・生徒が修了証を手に、約2週間の春休みに入った。新年度の始業式は4月8日(木)を予定している。

 新宮市立三輪崎小学校(嶋田雅昭校長)では、放送集会の形で式を実施した。嶋田校長は、一人も感染者を出すことなく一年を終えた努力をねぎらい「できる限りの感染対策をこれまで通り続け、安全で楽しい、すてきな春休みを」と呼び掛けた。生徒指導部からは春休み中、消防車、救急車、パトカー、不審車両の四つに世話にならないよう諸注意があった。

 5年1組の教室では算数ドリルやプリントなどを配った後、担任教諭が一人一人に成績表と修了証を手渡した。児童たちは「せーの」の合図で一斉に開き、じっくりと自分の成績やコメントに目を通した。

 泉愛惟さん(11)は「友達とけんかをすることもあったけれど、一緒に遊んで、おしゃべりができて楽しかった。一番の思い出は、みんなで潮岬青少年の家にキャンプに行ったこと。来年は休校もなく、毎日友達と遊びたい」と話していた。

(2021年3月26日付紙面より)

笑顔で成績表を受け取る児童=24日、新宮市立三輪崎小学校
2021年03月26日
3 串本警察署管内を分割統合
 警察署等再編案が明らかに  (県警察本部 )

 県警察本部が来年4月実施予定の警察署等再編案を明らかにした。本紙関係では串本警察署管内を分割し白浜署と新宮署へ統合する内容が示されていて、管内3町はすでに議会や管内防犯協議会などを通して情報共有を広め存続に向け動き出している状況にある。

 この再編案は、県警察機能強化推進計画に基づく取り組みの一端で示された。▽マンパワーの集中運用▽大規模災害時の警察機能喪失の防止▽人口負担率等の平準化―を目的として組織再編をし、事件や事故、災害への対処能力強化を目指すとしている。

 再編の動向には大きく警察署管内の統合と本部機能強化の2系統があり、統合の対象は有田署管内(湯浅署管内へ統合)と串本署管内(白浜署管内と新宮署管内へ分割統合)となっている。

 串本署管内はすさみ町域と串本町・古座川町域に分割し、前者を白浜署、後者を新宮署へ統合する。伴って白浜署と新宮署を増員し、串本署庁舎を新宮警察署串本分庁舎として生活安全関係や交通関係は基本的に現状通りとし、他に遺失物や拾得物の取り扱いや警察安全相談などの行政サービスを継続する。

 串本署管内にある交番や駐在所は存続するが、津波被害が想定されるところは安全を確保しつつ機動的かつ実行ある活動ができるよう運用する。分庁舎用にパトカー1台を増強配備し、発災時の初動対応に当たる災害対策要員2人を同分庁舎に隣接する代替指揮所へ配置するといった再編内容となっている。

 事前の説明を受けた管内3町は、統合により署長など幹部級職員の常駐がなくなることによる町域内の警察官数減を強く不安視。将来的な発生が予測されている南海トラフを震源域とする大地震発生時や小型ロケットの打ち上げや近畿自動車道紀勢線の延伸に伴う流動人口増時の警察対応力の低下、町域における警察の疎遠化などを懸念し、地域を挙げて受け止めるべき課題として同案を先んじて町域内で情報共有し将来を見据えた存続を求める機運を強めている。

 追って県警本部がこの再編案を明らかにしたことで、警察と地域は表立って話し合う状況が整った。白浜署はすさみ町に加え田辺署管内の上富田町域の統合も受けて西牟婁郡3町が管内となる内容。県警本部の機能強化は▽人身安全対策課〈仮称〉▽警備企画課〈仮称〉―の新設。再編の事実上の決断者は県知事となる。

(2021年3月26日付紙面より)

再編案で分庁舎となることが示されている串本警察署=24日、串本町串本
2021年03月26日
4 シダレザクラが八分咲き
 熊野那智大社の内庭で  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町那智山の熊野那智大社(男成洋三宮司)の内庭で現在、県天然記念物のシダレザクラ(枝垂桜)が八分咲きを迎えている=写真(24日撮影)。高さ約8㍍の大木から垂れた枝に無数の花が開き、朱塗りの社殿を背景に優美な姿を見せている。

 同大社によれば、サクラは平安時代末期に後白河法皇が手植えしたものと伝えられ、室町時代の絵図「那智山宮曼荼羅(まんだら)」にも描かれている。小さく上品な花の姿は「上臈(じょうろう=女官)」の雰囲気を醸し出すとたたえられている。

 神職の花薗龍人さんは「サクラらしく、ぱっと咲いてすぐに散ってしまう。毎年遠くから見に来られる参拝者の方もおられます」と話す。

 内庭は普段一般公開しておらず、特別拝観でおはらいを受け、白玉石を奉納すると神職の案内で入ることができる。拝観を希望する人は、同大社の社務所へ申し出る。

(2021年3月26日付紙面より)


2021年03月26日
5 コロナワクチン詐欺事象発生  新宮市  
2021年03月26日
6 自ら考え候補者に投票  新宮高校で主権者教育  
2021年03月26日
7 一体となって施策推進  104人の内示、新宮市の人事異動①  
2021年03月26日
8 政治倫理条例策定委を設置  新年度当初予算案など可決し閉会  (新宮市議会3月定例会 )
2021年03月26日
9 家族で催し楽しむ  東花園2周年記念大感謝祭  (那智勝浦町 )
2021年03月26日
10 楽しい人形劇に夢中  「にこちゃん」がお話会  (木の川認定こども園 )
2021年03月26日
11 科学の仕組みを学ぼう  三輪崎保5歳児が科学遊び  (新宮市 )
2021年03月26日
12 大好きな園にさよなら  天満保育園でお別れ会  (那智勝浦町 )
2021年03月26日
13 歌や踊りで思い出づくり  わかば保でお別れ会  (那智勝浦町 )
2021年03月26日
14 御浜町は11月28日に  令和3年の成人式  
2021年03月26日
15 副町長に萬浪紳語氏  新元明生・危機管理監は退任  (紀宝町 )
2021年03月26日
16 調整監に平野氏と向井氏  紀宝町の人事異動  
2021年03月26日
17 11日間の春休みに  小中学校で修了式  (熊野市・南郡 )
2021年03月26日
18 英会話でお店屋さんごっこ  ALT2人が発音も紹介  (紀宝町 )
2021年03月26日
19 会員12人で128点を出品  串本町立体育館で会員展  (串本写真倶楽部 )
2021年03月26日
20 令和3年第1回定例会一般質問①  串本町議会  
2021年03月26日
21 小学校生活に向けて一歩  保育園・こども園で卒園式  (新宮市 )
2021年03月26日
22 お悔やみ情報
  
2021年03月06日
23 一般会計は36億3000万円 新年度当初予算案を発表 (太地町)

 太地町は4日、町公民館で三軒一高町長や幹部職員らが会見を開き、令和3年度当初予算案を発表した。新年度の一般会計は36億3352万9000円で前年度より9億899万5000円(33・4%)増となった。

 予算案では昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止対策事業を実施しながら、地域振興に取り組み、まちづくりを進めていく方針だ。

 本年度は(仮称)国際鯨類施設(以後、同施設)の本工事に着手。同施設は鉄骨造一部木造(一部2階建)で、敷地面積が2万3854平方㍍、延べ床面積が1895・46平方㍍。令和3年5月に工事発注し、翌4年3月に完成予定。同年10月から業務を開始する見込み。

 町では同施設を拠点として、鯨類研究の先進地を目指すとともにクジラ文化を継承し、新たなクジラとの関わり方を示していくという。

 三軒町長は同施設について、町が目指す30年計画の中核となる施設と主張。完成後は国際会議開催も視野に入れているとし、「住民も入ることのできる環境に配慮した施設にしたい」と語った。

 そのほか▽ごみ処理を外部委託し運営方法が変わる清掃センター改修整備事業▽駅前広場整備事業▽町営じゅんかんバスとフリー乗降バスの車両購入▽コロナワクチン接種などの予防接種事業―などを盛り込んでいる。

 予算案は10日(水)開会の町議会に上程する。

  □     □

■歳入



 大型事業の財源として県支出金、町債が大幅に増額。県補助金は同施設建設に係る補助金5億円の計上などで、前年度比558・4%増の5億9713万1000円となった。町債は同施設や清掃センターの整備に係る大型事業により、4億6290万円(前年度比75・4%)増の10億7650万円。

 町税は前年度並みの2億781万3000円で、国庫支出金は1億3700万2000円(同44・3%)減の1億7199万8000円となった。これは前年度の冷凍施設建設に係る事業補助金の計上が要因。町税などの自主財源は18・68%(6億7875万円)、地方交付税などの依存財源は81・32%(29億5477万9000円)。

  □     □

■歳出



 歳出全体を占める投資的経費の割合が43・8%と最も多く、前年度と比較して7億9516万7000円(同99・6%)増の15億9337万6000円となった。主な事業として総務関連で同施設整備事業、森浦湾周辺整備事業、駅前広場整備工事などで、町内の移動手段確保のためのじゅんかんバスの車両購入事業を計上。

 衛生関連では清掃センター整備事業、水道事業会計では配水管敷設工事の一般会計負担分の出資金、農林水産関連では太地漁港機能保全事業や向嶋船揚場改修工事。商工関係では夏山園地整備事業を行う。さらに、インフラ整備などの事業も実施する。

(2021年3月6日付紙面より)

新年度予算について記者発表が行われた=4日、太地町立公民館
2021年03月06日
24 305件の嘆願書集まる
 事業者有志らが田岡市長に提出  (新宮市 )

 新宮市の事業者有志らは4日、新宮市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症拡大で影響を受けた困窮事業者に対して支援を要望する嘆願書を提出した。集まった嘆願書は305件。運転代行南紀の山縣真二代表と山崎酒店の山﨑聡光代表取締役から嘆願書を受け取った田岡実千年市長は「厳しい現状を改めて理解した。現実を重く受け止めたい」と述べた。

 新型コロナウイルス感染症収束のめどが立たない現状において、国や県、各自治体は給付金や補助制度などの対策を講じているものの、長引くコロナ禍で多くの事業者が売上減や遠のく客足に悲鳴を上げている。

 また、「第3波」の襲来や緊急事態宣言の再発出、新宮保健所管内や近隣自治体の感染者確認などの影響で、県民・市民に対する不要不急の往来や宿泊、集団での飲食などの自粛が継続して喚起されている。

 市では消費の拡大を図ることを目的に、昨年から今年2月にかけて「新型コロナウイルス感染症対策プレミアム付共通商品券」を発行したが、購入者数は市民の約62%にとどまっている。

 嘆願書は、苦境にあえぐ飲食業界や観光関連事業者、その関連事業者をはじめとした各業種の小売店事業者などに対し、事業継続と従業員の雇用を守るために市独自の支援金の給付による支援の早期実施を求めるもの。

 この日、嘆願書を届けた有志4人は、持続化給付金の要件である「前年同月比で事業収入が50%以上減少した月があること」に該当しない事業者が多い現状を報告。「30、40%の売上減少は深刻な水準。コロナの情勢が落ち着くまでの間、しのげるかに関わってくる」と訴えた。

 また、プレミアム付共通商品券について「本当に困窮している人は購入も困難」「使用期限最終日には駆け込み消費による市内の活性化が見られた。使用期間を短縮しては」などと意見。「今は真綿で首を絞められている状態。長引けばもたない人は多くいる。市の財政も厳しいと思うが、早急な支援を」と求めた。

 田岡市長は「多くの人の悩みの声を頂いた。嘆願書の一人一人の名前に目を通し、どこまでできるか分からないが施策を検討していきたい」と伝えた。

(2021年3月6日付紙面より)

有志らが田岡実千年市長(中央)に嘆願書を手渡した=4日、新宮市役所
2021年03月06日
25 五輪選手に体育指導受ける
 オンライン授業で3校児童  (古座川町 )

 古座川町立の3小学校で1日、同時参加のオンライン授業があり2012年ロンドンオリンピック男子400㍍ハードル出場選手・舘野哲也さんからじかに体育指導を受ける機会を得た。

 同町観光協会が教育支援として、昨年12月実施の中学生対象授業「JALによるキャリア教育」と対で同町教育委員会へ提案した小学生対象授業を活用した取り組み。

 当初は舘野さんに来町してもらう方向で調整を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症拡大の第3波や、それに伴う緊急事態宣言の発令で実現の機会が得られず。他方、コロナ対策の一環で整備急進中のオンライン教育環境を活用すれば対面に近い形で授業ができるのではと考え、その方向で調整を詰め直した。

 導入して間もない最新鋭の電子黒板をモニターとして使い、ウェブ会議システムで高池小の4年生と5年生、明神小と三尾川(みとがわ)小の全校児童がそれぞれの学校から同授業に参加。モニター越しで舘野さんとじかにコミュニケーションを取りながら45分間、運動をするときに意識すると良い事柄を実際に運動して実感しながら教わるなどした。

 中学校対象授業もオンライン授業の形を取ったが、この時は同時参加ではなく学校ごとの実施で、パソコンを液晶テレビにつないで画面を拡大。今回はさらに大画面で見やすい電子黒板を用い、同システムで複数校が同時参加できる状況とするなど、オンライン授業環境を駆使するノウハウを積み上げつつトップアスリートとじかに接する経験を児童へ届ける形となった。

(2021年3月6日付紙面より)

モニター越しに舘野哲也さんとコミュニケーション=1日、古座川町立高池小学校
2021年03月06日
26 コロナワクチン接種の相談を
 役場1階に窓口を設置  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町は5日、役場1階会議室(期日前投票時に使用する場所)に町民を対象とした「新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口」を開設した。ワクチン接種について電話または直接、相談ができる。月~金曜日の平日午前9時から午後5時まで。祝日は除く。

 同町は1月18日に福祉課、総務課、町立温泉病院、町消防本部で構成される「新型コロナウイルスワクチン接種対策室」を組織。これまでに3回会議を開き、各課の情報共有やワクチン接種に関する検討や確認を行ってきた。

 今回設置した相談窓口では▽町民が抱えるワクチンについての疑問や不安の解消▽予約の受付について▽開始時期―などワクチンに関する全般の相談を、直接または電話で応じる。

 同町によると、現時点での接種時期は未確定だが、4月下旬からの実施を予定しているという。接種方法は体育文化会館での集団接種や各医院(町立温泉病院含む)での個別接種が検討されており、準備が整い次第、町民に広報していくとしている。

 榎本直子福祉課長は「ワクチン接種について不安や疑問があれば電話やご来庁の際にお気軽にご相談ください。接種のスケジュールが決まり次第、順次お知らせいたします」と話している。

 ワクチン接種に関する問い合わせは相談窓口(電話0735・29・6137)まで。

(2021年3月6日付紙面より)

コロナワクチン接種に関する相談窓口の開設準備が進められた=4日、那智勝浦町役場1階会議室
2021年03月06日
27 友との絆をより深く  6年生が那智黒石産地に卒業遠足  (成川小 )
2021年03月06日
28 広報きほう12月号が特選に  県広報コンクール広報紙部門  (紀宝町 )
2021年03月06日
29 災害時の通信手段を確保  NTTと特設公衆電話の協定  (紀宝町 )
2021年03月06日
30 令和3年度予算大綱③  新宮市・田岡実千年市長  
2021年03月06日
31 円滑なワクチン接種目指し  集団接種会場設営確認を実施  (那智勝浦町 )
2021年03月06日
32 誓い新たに25人卒業  新宮市医師会准看護学院  
2021年03月06日
33 学生給付や商品券発行など  新型コロナ交付金活用事業  (古座川町 )
2021年03月06日
34 町長選・町議選とも定数超  立候補予定者説明会実施  (串本町選挙管理委員会 )