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2022年11月20日
1 飛躍と繁栄の1年に
 来年のえと「卯」の色紙  (熊野那智大社 )

 那智勝浦町那智山の熊野那智大社(男成洋三宮司)で来年のえと「癸卯(みずのとう)」の色紙作りがピークを迎えた。男成宮司が直筆で1枚ずつ、色紙に日本がますます栄えるようにと「弥栄(いやさか)」の文字を書き添えている。今月中に1300枚を完成させる予定。

 色紙には仲むつまじい親子のウサギと色鮮やかな初日を配した那智の滝が描かれている。原画は8月ごろに完成した。

 同社によると、癸卯は恵みの雨によって草木が生い茂り、地面を覆う状態を示す。ウサギは勢いよく飛び跳ね、多産で成長が早く、繁栄の象徴であるとともに、新たな年が飛躍と繁栄の1年となるよう願いが込められているという。

 18日は同大社斎館で、男成宮司が色紙に文字を書き入れ、巫女(みこ)が社印を押して仕上げた。

 男成宮司は「コロナも3年目。感染はいまだ終息せず、国内でも厳しい状況。新しい1年は災害や感染もなく、皆さまが健康で幸せであることを祈り、描きました」と語った。

 社頭での授与は19日から行い、発送は11月下旬からを予定。1枚2000円。送料は2枚以下600円、3枚以上は1200円。申し込みは、はがき(〒649―5301那智勝浦町那智山1、熊野那智大社)、FAX(0735・55・0643)、または同大社ホームページで受け付けている。

(2022年11月20日付紙面より)

人々の幸せなどを祈願しながら作業が進められた=18日、那智勝浦町の熊野那智大社斎館

2022年11月20日
2 「ためらわないで!189(いちはやく)」
 各所でオレンジリボン運動  (新宮市 )

 児童虐待防止を訴える街頭啓発「オレンジリボン運動」が19日、新宮市内で行われた。新宮市子育て支援センターやわかやま子育てサポートネットワーク、主任児童委員など市子育て支援ネットワーク参加機関の11人が、市内大型スーパー2店舗で児童虐待早期発見を訴えるチラシや啓発グッズを買い物客らに配布した。

 厚生労働省では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域などの社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、児童虐待防止のための広報・啓発活動などの取り組みを実施している。

 オレンジリボン運動は2004年に栃木県で児童2人が虐待を受け、命を落とした事件をきっかけに、翌年、同県の団体「カンガルーOYAMA」が児童虐待防止を目指して始まった。NPO法人児童虐待防止全国ネットワークなどの協力を得て活動を全国に広めている。

 今年の標語は「『もしかして?』ためらわないで!189(いちはやく)」。厚生労働省では、自身が出産や子育てに悩んだとき、虐待かもと思った際には児童相談所虐待対応ダイヤル(電話189)へ連絡するよう呼びかけている。連絡は匿名で行うことが可能。

 新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりとなった街頭啓発では、関係者らが買い物客にチラシとポケットティッシュを配布し、活動趣旨への理解を呼びかけた。

 市子育て推進課の嶋田香苗さんは「子どもたちが笑顔で過ごせるように、地域で子育てできる環境をつくっていきたい。お父さん、お母さんのさまざまな悩みが悲しいことにつながっていくケースもある。人ごとではなく、みんなで子どもを守る視点を持っていただければ」と話している。

(2022年11月20日付紙面より)

買い物客らに児童虐待の早期発見などを呼びかけた=19日、新宮市橋本のイオン新宮店
2022年11月20日
3 大輪、秋の夜空埋め尽くす
 伝統花火存続のための打上花火  (熊野市 )

 3週連続花火のフィナーレを飾る「伝統花火存続のための打上花火」が18日、熊野市の鬼ヶ城を舞台に繰り広げられた。熊野大花火大会の鬼ヶ城大仕掛けをほうふつとさせる彩色千輪や地爆花火が多くの見物客を魅了した。

 新型コロナウイルスの影響で2020年から中止となっている熊野大花火大会の伝統存続と花火事業者を支援しようと、熊野市観光協会(中平孝之会長)が主催。8月から9月末にかけて寄付金を募ったところ、目標の1500万円を大きく上回る協力があった。

 300年以上の歴史と伝統を誇る熊野大花火は、海上と鬼ヶ城を舞台に、鬼ヶ城大仕掛けや三尺玉海上自爆など全国屈指の花火大会として知られている。

 この日は打ち上げ花火で幕開け。彩色千輪は漆黒の秋の夜空を一瞬のうちに極彩色の世界へと変えた。最後を飾った地爆花火は、岩場から花火が扇状に開いた瞬間、光、音の衝撃が七里御浜の砂利浜を震撼(しんかん)させた。

 日本一の呼び声も高い爆風とごう音が体中に響き渡り、浜に集まった見物客から拍手と歓声が上がった。

(2022年11月20日付紙面より)

熊野の夜空を染める彩色千輪=18日、熊野市木本町
ごう音が響く名物の地爆花火
2022年11月20日
4 自転車活用し観光資源巡る
 モニターツアーに首都圏から10人  (新宮市 )

 新宮市は17~19日の3日間、市内でEバイク(電動アシスト自転車)を使用したモニターツアーを実施した。首都圏から10人が参加。熊野古道・大雲取越や熊野速玉大社、新宮城跡などを自転車で巡り、市内の観光資源を満喫した。

 自転車観光の推進を目指し「市自転車活用推進事業」を進めている同市。今年2月、信金中央金庫が実施する地域創生支援スキーム「SCBふるさと応援団(企業版ふるさと納税)」において、新宮信金の推薦により2021年度の寄付対象事業に同市を選定。同事業への活用にと1000万円を寄付した。

 寄付金を元に、市では2カ年にわたって事業を展開。本年度はBESV(ベスビー)社製10台、ブリヂストン社製4台の計14台のEバイクを導入した。

 行われたツアーは、観光庁の補助事業「看板商品創出事業」として実施。市では大手旅行会社を活用して市内のサイクリングルートの策定および旅行プラン造成を行っており、先日には台湾からの旅行客を対象に実施したという。今回は大都市圏から一般ユーザーを募集。モニターツアーはこれが最後で、市では今後、一般向けの貸し出しを行うとともに、ツアープランの策定などを展開していく。なお、週明けから、市観光協会において貸し出しを開始する予定としている。

 古道歩きや滝巡りなどのトレッキングや「瀞峡めぐり」も交えて開催。秋の好天の下、参加者らは市内の史跡や自然を楽しんだ。千葉県から参加した、自転車愛好家の藤田洋治さんは「(高田の)桑ノ木の滝が見応えがあって良かった。新宮市は太平洋岸自転車道の拠点の一つなので、また訪れると思います」と話していた。

(2022年11月20日付紙面より)

Eバイクで市内各所を巡った=19日、神倉神社前
2022年11月20日
5 らんちゅうが日本一に  那智勝浦町の濱田英明さん  
2022年11月20日
6 取り組み方針などに意見  警察署協議会定例会議  (新宮署 )
2022年11月20日
7 ドタバタこどもイベント 近大新宮吹奏楽部の演奏会も (新宮市)
2022年11月20日
8 紅葉楽しみ清掃に汗流す  たばこ商業協同組合紀南支部  (古座川町 )
2022年11月20日
9 児童が地域の偉人学ぶ  学校運営会が全面協力  (神倉小学校 )
2022年11月20日
10 児童生徒ら音楽や屋台を楽しむ  美熊野福祉会が色川小中で  (那智勝浦町 )
2022年11月20日
11 タイへ5.9㌧を輸出  富裕層に人気「三重南紀みかん」  (JA伊勢 )
2022年11月20日
12 秋空の下、元気いっぱいに  うどの幼稚園が遠足へ  
2022年11月20日
13 合奏や演劇、歌など成果を披露  保護者招き「神内小のつどい」  
2022年11月20日
14 お悔やみ情報
  
2022年11月09日
15 生物多様性の未来を研究
 瀧本岳准教授が講演会  (新宮高校 )

 新宮市の県立新宮高校(東啓史校長)で7日、同校第44回卒業生で東京大学大学院農学生命科学研究科の瀧本岳准教授(理学博士)による講演会「感染症と生物多様性~人と自然の共存に数学を役立てる~」が開かれ、全校生徒561人が耳を傾けた。

 瀧本准教授は新宮市出身で、新宮高校から京都大学理学部へ進学。現在は、生物多様性の創出や維持を主軸に、数理モデルやコンピューターシミュレーションを用い、複雑な生物群集のダイナミクスを解明する研究をしている。6日に開催された新宮高校同窓会(西哉素史会長)の総会で講演機会があり、生徒向けの講話が実現した。

 瀧本准教授は「大学時代、アラスカの旅行中に見た森の風景が熊野に似ており、なぜそのようなことが起こるのかを研究できたらと思った」と語り、数学や進化生物学、生態学を横断する自身の研究を紹介。「コスタリカでは2000年代にカエルツボカビ症の流行でカエルが減少し、ボウフラを食べるオタマジャクシが減ったことでマラリアが流行した。インフルエンザ、ライム病、ニパウイルス感染症、デング熱など人間の感染症の約6割が動物由来の『人獣共通感染症』。病原体の宿主やその上位捕食者の多様性が、人間の病気の感染リスク変動に深く関わっている」と述べ、感染症の短期的な流行過程を数理モデルで表す方法を説明した。

 人間活動の影響にも言及し「森が都市化すると上位捕食者となる野生動物が減少し、人獣共通感染症を媒介するネズミやコウモリが繁栄する。一方で、森林保護区を作ることで逆に感染を広げてしまう例もある」と感染リスク変動の複雑性について語った。

 最後に「私たちの生活は自然の恩恵に依存しており、自然と折り合いを付けていくためにはその仕組みを解明することが不可欠。高校時代、数学は物理などの分野に使うものと思っていたが、さまざまな分野や現実社会の生活に役立てることができる」と結んだ。

(2022年11月9日付紙面より)

瀧本岳准教授(理学博士)が講話=7日、新宮市の県立新宮高校
2022年11月09日
16 多様性への理解深める
 レインボーフェスタにぎわう  (那智勝浦町 )

 レインボーフェスタ那智勝浦実行委員会は6日、那智勝浦町のブルービーチ那智で2回目となる「RAINBOWFESTA NACHIKATSUURA in ブルービーチ那智」を開催した。多様性を分かち合う場として開かれ、多くの来場者でにぎわった。

 レインボーフェスタは性的少数者やLGBTQについて理解を広めるとともに、一人一人が持つ「性の多様性」を祝福し、分かち合う場として、全国各地で実施されている。

 県内では6年前から和歌山市で開催されているが熊野地域では昨年、初めて同町で開催した。

 来場者は色とりどりのリストバンドを装着して入場。地元商店などの豊富な飲食や販売、ワークショップなどのブースも盛況だった。ステージイベントではNPO法人「チーム紀伊水道」副理事長の津村雅稔さんが手話通訳し、紙芝居やバンド演奏、手話パフォーマンス、ダンス、トークショー、キナンレーシングチームの選手紹介などで盛り上がった。

 昨年同様、子どもたちが白い旗に6色の色でペイントするレインボーフラッグや、同町での「パートナーシップ制度」「ファミリーシップ制度」の導入に向けた署名活動もあった。

 女性として生まれ、自らの性について悩み、性別適合手術を経て戸籍を男性に変更した京都市の大久保暁(あきら)さんと妻の希望(のぞみ)さんも会場を訪れた。

 暁さんは「フェスタは当事者や関係者が多い。ここは地域を巻き込んでいて、啓発的な特別感がないところが良い。この町からの発信は大きなことにつながるはず」。

 希望さんは「多くの方々が来場し、通常のイベントのようににぎわっていることが素晴らしい」と話していた。

 スタッフとして参加した町立那智中学校3年の小賀柚那さんと潮﨑莉桜さんは署名活動に協力。小賀さんは「自分らしさを表現できる場所がたくさんできれば良いなと思います」、潮﨑さんは「同様のイベントが増えて、LGBTQへの理解が深まればうれしい」と話した。

 フェスタの代表として企画・運営を行ったのは、自身がトランスジェンダー(性自認と身体的な性が一致していない当事者)である丸山都さんだ。

 丸山さんは「僕一人では開催できない。関わってくれた皆さまに感謝しています。LGBTQへの理解は進んできたが、テレビの世界だと思っている方も多い。多様性はみんなのもの。共有できる場として、今後も続けていきたい」と語った。

 最後はレインボー餅ほりで締めくくった。

(2022年11月9日付紙面より)

2回目となるレインボーフェスタが開催された=6日、那智勝浦町のブルービーチ那智周辺
盛り上がったステージイベント
「パートナーシップ制度」「ファミリーシップ制度」の導入に向けた署名活動も実施された
丸山都さん
2022年11月09日
17 昨年に続き本州最南端で励む
 花園近鉄ライナーズの選手ら  (串本町 )

 社会人ラグビーチーム「花園近鉄ライナーズ」が7日、串本町サンゴ台にある総合運動公園などでキャンプを始めた。昨年に続き2回目の来訪で、12日(土)までの6日間滞在し、練習やチームビルディング、県の中学生や高校生の選手を対象にしたクリニックなどで地域貢献もするという。

 大阪府東大阪市にある日本初の専用競技場「花園ラグビー場」を拠点にして活動する1929年創部の同チーム。今年新たに開幕した国内最高峰の舞台・ジャパンラグビーリーグワンDivision2で優勝し、来年は昇格しDivision1の一角として挑むなど勢いのある活躍をしている。

 宿泊拠点と練習場所がごく近い点で同公園をキャンプ先としていて、今年は所属選手53人(練習生を含む)が参加。練習開始に合わせて田嶋勝正町長や町教育委員会教育課の潮﨑伸彦教育長と濵地弘貴教育次長、宿泊拠点・ホテル&リゾーツ和歌山串本の久保幸彦総支配人や同公園を管理する町B&G海洋センターの林亨所長らが駆け付け、代表として田嶋町長は「串本ではひと昔前まで経験者がなくルールもいまひとつわからない時代があったが、最近はテレビでも見かけるようになりファンが増えてきたという感じがする。そのような中、伝統のあるチームに本州最南端の地でキャンプしていただけることをうれしく思う。けがなくトレーニングを積み、これからの公式戦で素晴らしい成績を残してほしい」と述べ、花束と差し入れのボトルドウオーター「串本の水」や紀南農業協同組合のブランドミカン「天」を贈呈。選手を代表してチームジャージを町へ託した野中翔平さんは「昨年はオンオフともにたくさんサポートしていただき、自分たちも活躍する事ができた。次のシーズンが終わり目標を達成したときにこのキャンプがあったからだと言えるような1週間にしたい」と応えて、引き続きの支持を求めた。

 前述したクリニックは最終日の12日に実施予定。中日の9日にチームビルディングとして町内飲食店巡りをし、それ以外の時間は練習に打ち込んで来年のリーグへ向け弾みをつけるという。

(2022年11月9日付紙面より)

多目的グラウンドで練習に打ち込む花園近鉄ライナーズの選手ら=7日、串本町サンゴ台
地元の歓迎と激励に応える野中翔平選手
2022年11月09日
18 救急医療功労者に伝達
 米良孝志さんに表彰状  (和歌山県 )

 和歌山県はこのほど、令和4年度「救急医療功労者に対する知事表彰」の受賞者11個人、1団体を発表した。本紙エリアでは個人の部で医療法人米良医院(新宮市池田)の米良孝志さん(66)が受賞。7日には表彰状の伝達が行われ、県福祉保健部健康局の石田定副課長らが同医院を訪問し、米良さんに感謝を伝えた。

 救急医療対策の推進など、救急医療の確保に貢献し、その功績が特に顕著である個人や団体を表彰することにより、救急医療対策の一層の充実や強化を図る目的で1994年度から実施している。

 なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年実施している表彰式は行わず県職員が各医療機関を訪問。表彰状の伝達をもって功労をたたえる運びとなった。

 2002年から約20年にわたり新宮市医師会役員を務める米良さん。17年からは同会長を担っている。このたびの表彰は、新型コロナウイルス対応において、医療従事者向けワクチン接種事業を実施し、並行して新宮市主導の住民に対する集団接種の医師や看護師の派遣体制の整備を行い、地域の感染拡大防止に尽力し、また市内医療機関と中核病院である市立医療センターとの医療連携に貢献したことが認められたもの。

 表彰状を受け取った米良さんは「コロナ禍における休日診療体制の構築などを医師会メンバーたちとやってきた。それを認めていただいたものと思っている。しかし、コロナはまだ終わりではない。表彰を受け、休日の医療体制をつくるなどの課題に対して、責任も感じています」と話していた。

(2022年11月9日付紙面より)

米良孝志さん(左)が石田定副課長から表彰状の伝達を受けた=7日、新宮市の米良医院
2022年11月09日
19 手縫いの雑巾役立てて  蓬莱地区福祉委員が蓬莱保に寄贈  (新宮市 )
2022年11月09日
20 さらなるレベルアップを  近畿大、大商大卓球部が合宿  (那智勝浦町 )
2022年11月09日
21 きもの着装やいけばな披露  伝統文化親子教室の発表会  (新宮市 )
2022年11月09日
22 災害時に使えるポリ袋調理  いきいきサロン三四朗  (那智勝浦町 )
2022年11月09日
23 自分の年金は自分で管理  新翔高校で日本年金機構  
2022年11月09日
24 会員同士の経験や知識を共有  ホテル浦島で経営研究集会  (和歌山県中小企業家同友会 )
2022年11月09日
25 サネカズラの実  浮島の森で真っ赤に色づく  (新宮市 )
2022年11月09日
26 自由にのびのび創作活動  子どもアトリエスタート  (那智勝浦町 )
2022年11月09日
27 顔を合わせて楽しい時間  高田ふれあい交流会  (新宮市 )
2022年11月09日
28 慣習やグルメでにぎわう  ハロウィンIN橋杭ビーチ  (南紀串本観光協会 )
2022年11月09日
29 野菜好きのきっかけ得る  西向小の4、5年生  (串本町 )
2022年11月09日
30 戦没者を思い決意新たに  古座地区遺族会が慰霊祭  (串本町 )
2022年11月09日
31 「ハッピーハロウィーン!」  5歳児がお菓子のお届け  (紀宝町 )
2022年11月09日
32 ナメコの生産工場を見学  3年生が社会科授業の一環で  (神内小 )
2022年11月09日
33 ボートのアジア大会へ  熊野市出身の上林さくら選手  
2022年11月09日
34 副団長として防火活動に尽力  赤井席夫さんに叙勲伝達  (紀宝町 )
2022年11月09日
35 お悔やみ情報