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2021年11月26日
1 早急な常勤医師確保を
 自治会連合会が要望書提出  (新宮市 )

 新宮市自治会連合会の榎本義清会長、西孝・貞宗孝史両副会長は24日、市役所を訪れ、田岡実千年市長と榎本鉄也議長に市立医療センター産婦人科常勤医師の早急な確保などを求める要望書を提出した。要望書を受け取った田岡市長は「一丸となって医師の確保に努めたい」と返答した。

 地域の中核病院として、年間約300件の分娩(ぶんべん)を行ってきた市立医療センター産婦人科。常勤医師2人のうち1人が退職することが決定したことに伴い、「後任の医師が確定していない状況下では、安全で安心な医療の提供が担保できない」といった理由から、来年3月1日(火)以降の分娩予約休止を発表している。

 要望書はそういった不測の事態に対し、早急な状況打開と必要とする医療の確実かつ持続的、効率的提供を求めるもの。

 榎本会長は「地域の産婦人科医療の拠点病院としてなくてはならない医療機関。子どもを産める環境がなくなってしまえば、広範な地域の市民生活に大きな影響を及ぼすだけではなく、人口減に歯止めがかからなくなってしまう。分娩予約休止の事態は単に妊産婦だけの問題ではなく、この地域に住む住民の共通する問題である」と要望書の概要を説明。「常勤医師を早急に確保し、来年3月以降の分娩予約を早急に開始」するよう求めた。

 さらに、榎本会長は「分娩予約の休止は市民として到底のむことはできない。医師確保に向けた尽力は重々承知しているが市民の生命に関わること。緊急課題として全庁挙げて取り組んでほしい」と伝えるとともに、協働する意志も見せた。なお、常勤医師は指導員の立場として、10年以上の経験を有することが条件になるという。

 要望を受け、田岡市長は「事態を重く受け止めている。近隣町長も動いてくれている。地元選出の国会議員の方々の力もお借りし、あらゆる手を尽くしたい」と話した。

(2021年11月26日付紙面より)

(左から)貞宗孝史副会長、榎本義清会長、田岡実千年市長、西孝副会長=24日、市役所(一時的にマスクを外して撮影)
榎本会長(左)が田岡市長に要望書を手渡した
2021年11月26日
2 冬の風物詩シーズンイン
 田原川河口域などで海霧  (串本町 )

 串本町田原でいよいよ、まちの冬の風物詩ともなっている海霧が見られるようになった。

 町の観光カレンダーに登場することも多い海霧は、夜半から未明まで夜空が晴れ渡り風も弱く冷え込みが増す明け方に起こることが多い「神出鬼没」の自然現象。見られる場所はもっぱら河口域で、とりわけ田原川の河口域は国道42号沿いから見て東方向を眺める形となり朝日に照らされて輝き浮かぶ光景の荘厳さで撮影愛好家の定評を集めるところともなっている。

 25日は東のかなたに雲がたなびき朝日が出るまで少し時間がかかったが、雲を越えて陽光が届き始めると海霧も灰色から一転して黄金色の輝きを増し明け方独特の群青色の海を覆い隠した。

 スペースポート紀伊前の国道温度計が示していた午前7時前の気温は5度。今はシーズンインの時期で立ち上がる勢いはまだ鈍かったが、この日は河口域一帯を覆い尽くすほどに広がりを見せていた。町内ではこの日、田原川のほか古座川の河口域(九龍島=くろしま=前)でも同様に勢いは鈍いものの海霧が広く立ち上がる光景が見られた。

(2021年11月26日付紙面より)

田原川河口域を覆う冬の風物詩・海霧=25日、串本町田原
2021年11月26日
3 厳かに神事執り行う
 烏止野神社、神内神社で例大祭  (紀宝町 )

 紀宝町鵜殿の烏止野(うどの)神社(田中安弘宮司)と神内の神内神社(宮地秀直宮司)で23日、秋季例大祭があった。例年、例大祭に合わせて鵜殿地区は「うどのまつり」、神内地区は「神内まつり」を開催し、祭り一色に染まる。今年は昨年に続き、新型コロナウイルスの影響で両地区とも中止としたが、例大祭は厳かに営まれた。

  □     □

■烏止野神社



 烏止野神社では、五穀の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい)と例大祭が営まれた。熊野水軍子供太鼓が演奏奉納した後、神社関係者ら少人数が参列し、田中宮司によって神事が進められた。

 浦安の舞は、いずれも鵜殿小学校5年の井上琴音さん、長田結衣さん、芝鼻美唯菜さん、畑彩花さんが奉納。地域の平和や心の安寧を願い、境内に大輪の花を咲かせた。

 神社総代会の中道渉会長は「境内には地区住民も集まってくれた。来年は餅ほりも再開したい」と述べ、新型コロナの早期終結と再び神社境内が地区の人たちであふれるにぎわいを祈念した。

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■神内神社



 神内神社の例大祭には、下澤深総代会長、川原田規泰区長、浅田和江町議会議員、老人クラブ「福寿会」の瀧之上勝会長らが参列した。

 宮地宮司による神事が執り行われ、満19~77歳の12人が厄払いを受けた。神事後、宮地宮司は干支(えと)や還暦の意味を伝え、「昨年、今年は新型コロナウイルスの心配事が多い年だったが、来年こそは明るい年になってほしい。神様は皆さんのことを見て下さっている。コロナや風邪に負けず、元気に過ごしてほしい」と述べた。

(2021年11月26日付紙面より)

舞姫4人が浦安の舞を奉納=23日、紀宝町の烏止野神社
神社関係者が地区の安泰を祈念=紀宝町の烏止野神社
神内神社で執り行われた例大祭=同日、紀宝町神内
2021年11月26日
4 津波から逃げ切ろう! 下里中3年がゲームで学ぶ (那智勝浦町)

 那智勝浦町立下里中学校(布引伸幸校長)で22日、県による出張減災教室が開かれた。3年生32人が4グループで「きいちゃんの災害避難ゲーム」に取り組み、津波からの避難や避難所運営について考えた。

 「きいちゃんの災害避難ゲーム」は津波による犠牲者ゼロを目指し、災害時の迅速な避難行動や円滑な避難所運営について実践的に学べる防災学習ツールとして、今年3月に発表された。

 ゲームの「津波から逃げきろう」編は、南海トラフ地震(M8・7)が発生し、津波が来るまでの30分以内に安全な場所へ逃げなければならない状況を想定。1回目、プレーヤーは事前準備をせず、家の中の必要そうな物をかき集めて町中を逃げるという設定で実施。津波から逃げ切れたのは1グループのみだった。

 2回目は、事前に非常用持ち出し袋の準備や、訓練による避難場所の確認を実施している前提でゲームをし、状況を判断しながら全員が生き延びることができた。

 この日は「避難所を運営しよう」編も実施。ライフラインが途絶えた小学校で避難所運営を担う立場になり、さまざまな問題が起こる中でどのような判断を下すかを考えた。

 宮井聡子さんは「『地震後に家のブレーカーを落としていなくて火災が発生』などのことが次々に起こり、たくさんの状況を想定しておく必要があると感じた」。谷唯央(いお)君は「防災バッグの準備やブロック塀の補修、家具固定、住宅の耐震化などの事前準備をしておくことで、スムーズに逃げられることが分かった」と話していた。

(2021年11月26日付紙面より)

ゲームに取り組む生徒たち=22日、那智勝浦町立下里中学校
2021年11月26日
5 多様性など知る機会に  熊野初のレインボーフェスタ  (那智勝浦町 )
2021年11月26日
6 レザークラフトに挑戦  中央児童館で「ブレスレットをつくろう」  (新宮市 )
2021年11月26日
7 山に感謝、木々の成長祈願 新中会が山神祭営む (新宮市)
2021年11月26日
8 交通安全活動に寄与  熟年クラブに感謝状  (那智勝浦町 )
2021年11月26日
9 全市民に5千円支給  12月議会提出の議案説明  (新宮市 )
2021年11月26日
10 家族にお花をプレゼント  三輪崎保でフラワーアレンジ  (新宮市 )
2021年11月26日
11 今後の連携強化を図る  熊野川・蓬莱両地区交流グラウンドゴルフ大会  
2021年11月26日
12 来年のえと「寅」絵馬 熊野本宮大社が新宮駅へ 
2021年11月26日
13 会員21人で40点を飾る  第14回黒洋画会秋季展  (串本町 )
2021年11月26日
14 明神小拠点にし合同練習  ジュニア駅伝参加選手ら  (古座川町 )
2021年11月26日
15 学生に趣旨を伝え実感託す  和深で「インフラDX」体験  (国土交通省 )
2021年11月26日
16 学びへの評価求めて臨む  潮岬中で学習発表会など  (串本町 )
2021年11月26日
17 防災倉庫周辺で草刈り作業  飯盛自主防が取り組む  (紀宝町 )
2021年11月26日
18 骨の健康度をチェック  子育て支援センターで母親ら  (紀宝町 )
2021年11月26日
19 長年の消防功績たたえる  向井住和さんに叙勲伝達  (紀宝町 )
2021年11月26日
20 お悔やみ情報
  
2021年11月02日
21 感謝と情熱持って取り組んで
 田岡市政、4期目スタート  (新宮市 )

 任期満了に伴う新宮市長選で当選した田岡実千年市長の4期目が1日、スタート。同日、初登庁し花束贈呈で迎えられた。田岡市長は「田岡実千年、帰ってまいりました」と第一声。「市民の幸せのために、共に頑張っていきましょう」と職員らに呼び掛けた。

 市長選は10月24日に執行。3人が立候補した選挙戦は激戦となったが、現職の田岡市長が6984票を獲得。連続4期目の再選を果たした。

 市役所別館で行われた訓示で田岡市長は「今回の選挙は体力的にも厳しい選挙だった」と振り返りつつ「一人でも多くの人に思いを伝えるために頑張った。今は皆さんと一緒に仕事できる喜びを感じている」。

 公約に掲げた▽いつでも利用できるエコ広場の常設▽小・中学校の給食費無料化▽高齢者・障害者を災害から守る防災無線戸別受信機配布―について「市民生活に密着したソフト対策を、新年度早々取り組めるよう準備していただきたい」と呼び掛けた。

 複雑・多様化している行政サービスの対応に対して職員をねぎらい「今、与えられている仕事に一生懸命取り組んで。感謝と情熱を持って仕事に当たることが人の幸せに必ずつながる。いろいろな人の尽力により日々の生活ができていることに感謝し、受けるばかりではなく返していくことが生きる上での真理だと思う」と訓示。

 「市民のために頑張る覚悟を持って取り組むことが他人を幸せにする。好循環が増えることがいい社会をつくることにつながり『市民の誰もが元気で心豊かに暮らせるまちづくり』の実現に必ずつながると信じている。自分も市長としての職責を果たし、頑張っていきたい」と締めくくった。

(2021年11月2日付紙面より)

花束贈呈で職員らに迎えられた=1日、新宮市役所前
2021年11月02日
22 明かりをともし決意新たに
 なぎ看護学校で宣誓式  (新宮市 )

 新宮市の県立なぎ看護学校(杉山文栄校長)で10月29日、看護宣誓式が開かれた。今年4月に入学した1年生39人がろうそくに明かりをともし、仲間と共に志高く地域社会に貢献できる看護師になると誓いを立てた。

 専門的な知識や技術を学ぶ学生が、目指すべき看護師像を宣誓することにより、看護の道を歩む決意を新たにするために開催。ろうそくの明かりは、クリミア戦争の野戦病院でフローレンス・ナイチンゲールがランプを持って患者を見回っていたことに由来し、献身的な看護の精神を象徴している。

 点火の儀では、厳粛な雰囲気の中、学生一人一人がナイチンゲール像から明かりを受け取り、「日々努力を惜しまず、患者さんに寄り添える優しい看護師」とそれぞれの目標を宣誓。心を一つにナイチンゲール誓詞を唱和した。

 杉山校長は「宣誓をするみなさんの表情がたくましく見え、大変うれしく思う。患者さんを献身的に看護するとともに、常に学ぶことを忘れず、科学的に物事を捉え、それを看護に生かして」と祝辞。仁坂吉伸知事からも励ましの言葉が寄せられた。

 在校生を代表して山本森香さん(3年)が「患者さんの人生のひとときを共に過ごさせていただくことで、私たちは学びを深めることができる。感謝を忘れず、実習に向かってほしい。迷い、くじけそうになったときは、今日共に宣誓した仲間と助け合い、乗り越えて」と祝いの言葉を贈っていた。

(2021年11月2日付紙面より)

ナイチンゲール像から明かりを受け取る=10月29日、新宮市の県立なぎ看護学校
2021年11月02日
23 源泉の一番湯を奉納
 規模縮小し那智大社で献湯祭  (南紀勝浦温泉旅館組合 )

 南紀勝浦温泉旅館組合(清水貞吾組合長、組合員10館)は10月30日、那智勝浦町の熊野那智大社(男成洋三宮司)で「献湯祭(けんとうさい)」を営んだ。組合員らが参列し、朝一番に源泉からくみ上げた温泉水を神前に奉納した。

 昨年に引き続き、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から宿泊客の参列参加や餅投げも行わず規模を縮小して実施した。

 神事では各旅館の代表者らが15個のたるに入れた源泉の一番湯を順に神職に手渡し供えた。

 清水組合長が組合員を代表して玉串を奉てん。一同は自然の恵みに感謝し、業界の繁栄とコロナ終息を祈願した。

 神事後、井戸大輔禰宜(ねぎ)は「献湯祭では皆さまの隆昌(りゅうしょう)と、那智勝浦町が観光の町として広く天下にとどろくように、また、コロナ終息も祈願いたしました」と話した。

 清水組合長は「これまで、お客さまや従業員の安心安全のためにコロナ対策を進めてきた。緊急事態宣言の解除もあって、多くの小中学校や高校が修学旅行で町を訪れ、和歌山県のリフレッシュプランなど、観光面でも少しずつ盛り上がってきている」。

 今後については「年明けにはGo Toトラベルの再開も検討されているため、勝浦温泉と生マグロを全国的に広めて町の発展に努めたい」と語った。

 同組合によると、組合員10館の収容力は840室で、3400人だという。

  □     □

■青岸渡寺では追善法要



 献湯祭を終えた一同は那智山青岸渡寺(髙木亮英住職)に向かい、物故者追善法要を営んだ。

 法要は南紀勝浦温泉の礎を築き上げ故人となった経営者や従業員などの功績に感謝し、冥福を祈るもので髙木住職らが読経を行った。

 清水組合長が「44回目の法要として、礎を築かれた皆さまに感謝するとともに、組合員一同、創意工夫をもって業績の向上に励み、観光産業の発展に努力します」と追悼の言葉を述べた。

 髙木住職は「コロナの影響などで厳しい状況にあるが、ご精進、ご努力いただくことを切にお願いし、これかも勝浦温泉の発展にご尽力いただければありがたいと思います」と語った。

(2021年11月2日付紙面より)

一番湯を奉納するため本殿に向かう南紀勝浦温泉旅館組合の組合員=10月30日、那智勝浦町の熊野那智大社
追善法要で故人の冥福を祈った=同日、那智勝浦町の那智山青岸渡寺
2021年11月02日
24 毛利衛さん交え機運高める
 文化セで宇宙飛行士講演会  (串本町 )

 串本町文化センターで10月31日に宇宙飛行士講演会「人と社会の夢をのせて」があり、事前申し込みした250人(主催者発表)が日本人初の宇宙飛行士・毛利衛さんらと共に小型ロケット「カイロス」と積載する人工衛星が活躍する舞台へのイメージを膨らませるなどした。

 この講演会は、「第36回国民文化祭 第21回全国障害者芸術・文化祭串本町実行委員会」(会長=田嶋勝正町長)主催。日本初民間ロケット射場開始プレイベントと位置付け、打ち上げによる新たな文化発信の足掛かりとして計画した。今回は新型コロナウイルス感染症予防のため町外も迎えての実施とはならなかったが、定員いっぱいの事前申し込みを集めて実施へこぎ着けた。

 開会に当たり田嶋会長は5年前の申し出から始まった同射場進出の経緯を振り返り、特に用地にかかる二百数十人の地権者全員の協力があってこそ今があると感謝を掲げつつ来場を歓迎した。

 当日は講演会、スペースポート紀伊の紹介、ミニパネルディスカッション、並行して宇宙航空研究開発機構(JAXA)借用模型等展示があり、来場者には『宇宙兄弟』コラボレーショングッズの最新版としてクリアファイル・ポストカード・シールと町独自グッズとして「最南端のまちからロケット最先端のまちへ」タオルとスペースタウン串本ロゴのピンバッジ〈非売品〉が配られた。

 講演会の講師を務めた毛利さんは1992年に科学者宇宙飛行士、2000年に航空宇宙局(NASA)宇宙飛行士として米国のスペースシャトルに搭乗し実験や観測などのミッションに臨んだ人材で、今回は「宇宙からの贈り物」を演題に掲げて登壇。毛利さんが赴いたその宇宙空間へ人工衛星を送り届けるのが田原で建設中のスペースポート紀伊から打ち上がる小型ロケット「カイロス」で、南紀串本観光協会所属の宇宙ガイドを代表して坂本直弥さんがスペースポート紀伊や小型ロケットの現況、町内の見学環境や「ビジターセンター」(=旧古座分庁舎リニューアル後の環境)の動向を伝えた。

 ミニパネルディスカッションは田嶋会長と毛利さん、坂本さん、一連の話を手話通訳した串本ふるさと大使の南瑠霞さんの4人が登壇。それぞれに打ち上げへの思いを掲げ、毛利さんは「いろんな歴史プラス新しい教育で勉強いただき、世界にいろんなものを発信してほしい」と地域に期待し、田嶋会長は「来年、この串本から打ち上がるロケットの光は串本だけでなく紀南、和歌山県を照らし輝かせると思う。皆さん方と共に力を合わせてこのロケットが成功するよう頑張りたい」と呼び掛けて機運を高めた。

 当日は県立串本古座高校CGS部が先着100人限定で来場者へ「カイロス」缶バッジの最新版を進呈。地域からの機運盛り上げの息吹も宿しつつ、小型ロケットや積載する人工衛星の旅路となる地上~宇宙空間の全体像に思いを巡らせる機会として締めくくる形となった。

(2021年11月2日付紙面より)

「宇宙からの贈り物」と題して登壇した毛利衛さん=10月31日、串本町文化センター
ミニパネルディスカッションで打ち上げへの思いを寄せる登壇4人
2021年11月02日
25 酪農に親しみを持って  井田小へ鉛筆など贈る  (御浜ファーム )
2021年11月02日
26 クラス対抗で競技に臨む  紀南高校で体育祭  
2021年11月02日
27 花々で神内を癒やしの里に  生き活き協のグループが作業  (紀宝町 )
2021年11月02日
28 「最高の笑顔を届けよう」  成川小・保が運動会  (紀宝町 )
2021年11月02日
29 新宮、初戦突破ならず  高校ラグビー和歌山県大会  
2021年11月02日
30 新翔、近大新宮ともに敗退  全国高校サッカー和歌山大会  
2021年11月02日
31 晴天の下、元気に全力で  市内3小学校で運動会  (新宮市 )
2021年11月02日
32 奈須麻実さんが特選  緑化・育樹運動ポスター原画コン  (三尾川小学校 )
2021年11月02日
33 打越凌さんの作品が特選  愛鳥週間原画コン県代表に  (古座中学校 )
2021年11月02日
34 お悔やみ情報