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2021年02月21日
1 “ネギ”が地元を救う?
 未来を見据えた農業改革とは  (新宮市 )

 今後、地元の経済を支えるのは“ネギ”かもしれない―。そんな、にわかには信じがたいことがもしも現実になったら?

 新宮市木ノ川の道阪耕一さんは、自身が所有する畑で青ネギの栽培を始めた。昨年11月に約15㌃の畑にネギの苗を定植。5月に初収穫を予定している。

 「(道阪さんの)ネギの収穫が成功すれば、新宮にとってのイノベーション(新機軸)になるのでは」。“ネギ”に新宮の未来の活路を見いだし、道阪さんと共にネギ畑を見守る井上訓さんはそう話す。そう、全ては「ネギ=イノベーション」のモデルを示すための取り組みなのだ。奈良県五條市の通称「ネギ博士」からの助言を受けつつ、2人は今日もネギ畑と将来の新宮市に思いをはせる。

  □     □

 新宮市の農業産出額は2億2000万円で、全国順位1557位、県内では30市町村中27位となっている(2016年度産対象)。

 強みとなっているのは市の耕種農業の農業産出額全体の50%を占める「米」だが、「米」に焦点を当てるも県内順位は20位にとどまり、また高齢化や後継者不足などの問題から耕作放棄地や休耕田も増え続けている現状にある。

 「ネギは休耕田を利用して育てることができる。手間も掛からない上に年間通して寒暖差が小さいこの土地はネギの生産に向いている」。道阪さんと井上さんは声をそろえる。

 さらに2人は、ネギ栽培を推進する最大の理由を打ち明ける。「販路が確保できている。われわれはネギを生産するだけ」。

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 サクセム株式会社(中里輝茂代表取締役社長、本社=大阪府熊取町)は、紀の川市に工場を置く菓子製造会社だ。

 世界の食糧飢餓に苦しむ子どもたちに無償で配布し救援・救済することを目的として備蓄保存パン「ライフブレッド」を開発。先日、新宮市に1000本を寄贈した。

 実は洋菓子の製造を始めたのは2014(平成26)年から。08(平成20)年に大阪府堺市で青果販売業として創業したのが始まりだ。

 現在、中国産が販売数のほとんどを占めるカットネギ。同社は国産カットネギ市場を構築しようと、16(平成28)年に自社農場で青ネギの栽培を開始。和歌山県全域で地元農家、JAなどの協力のもと、青ネギの委託栽培とカット用青ネギの出荷を始めた。

 同社と縁のあった井上さんは、道阪さんと共に国内におけるカットネギの需要に着目。木ノ川や佐野、蜂伏周辺の土壌や気候は「ネギの栽培にうってつけ」と、ネギ博士のお墨付きだ。

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 少子高齢化、耕作放棄地や休耕田の増加などの「弱み」を「強み」に―。道阪さんと井上さんはネギを通した「持続可能な農業」の形を模索する。いつの日か生産したネギをカットするプラント工場の建設も視野に入れている。道阪さんは初めてネギを作りたい人や休耕田などを借りたい人に対して相談にも乗っていくという。

 「ネギの生産地となれば雇用も生まれる。若い人が農業を職業としてやっていける道筋をつくりたい。ネギを通して地元に誇りを持つ子どもたちが増えてくれる未来を創ることができたら」。若いながらも青々と畑を彩るネギを見つめながら、道阪さんと井上さんは笑顔で語った。

(2021年2月21日付紙面より)

ネギ畑を前に、井上訓さん(左)と道阪耕一さん=12日、新宮市木ノ川
新宮市に「ライフブレッド」を寄贈し、感謝状を受けたサクセム株式会社の中里輝茂代表取締役社長(井上さん提供)
2021年02月21日
2 多様な性を知ってほしい
 津村雅稔さんが講演  (太地町 )

 新宮・東牟婁圏域自立支援協議会は19日、太地町の多目的センターで「LGBTQと人権について考えよう『多様な性を知ろう~和歌山で自分らしく生きる~』」を開催した。NPO法人「チーム紀伊水道」副理事長の津村雅稔さんが講師を務め、自身の体験を踏まえながらセクシュアルマイノリティーや当事者の考え方、取り巻く環境などを講演。会場で17人、ウェブで60人が参加した。

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■チーム紀伊水道



 和歌山県を中心に活動する性的少数者(セクシュアルマイノリティー)と、セクシュアルマイノリティーを理解したいメンバーで構成。セクシュアルマイノリティーへの理解を深めるために和歌山市や橋本市、田辺市を主に、県内各地域で「自分らしさを出せる場」を提供すべく交流会を開催している。

 そのほか、人権啓発イベントへのブース出展や講演会、学校や行政、企業、団体への講師派遣、会員制交流サイト(SNS)やホームページの運営、性に関する相談をメールで受け付けている。

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■自身の過去や今後



 幼い頃に男性が好きであることに気付いた津村さん。周囲との違いに戸惑い、相談相手もおらず、事実を打ち明けられない日々を過ごしていた。

 その後、自身以外のセクシュアルマイノリティーの人々と出会い、自分らしく生きることを決意。友人や家族にカミングアウトし、先進地との差に翻弄(ほんろう)されながらも本当の自分を受け止める作業を続け、「自分自身が学び続けること」が自身の人生だと思えるようになったという。

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■LGBTQについて



 講演会で津村さんは、性(セクシュアリティー)は男性と女性の二つだけではないと指摘し、性の在り方は人の数だけ多様であると述べ、「生物学的性」(身体の性)「性自認」(自認している性の在り方)「社会的性」(服装や言葉遣い、生活スタイルなど表現する性)「性的指向」(恋愛感情や性的な欲求を持つ相手)の四つを構成要素として上げた。

 レズビアン(女性の同性愛者)、ゲイ(男性の同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(性別越境者)の頭文字を取った「LGBT」に触れ、この四つがセクシュアルマイノリティーの全てではないと主張。四つ以外の「Q」というセクシュアリティーが存在するとし、セクシュアリティーが揺れ動いている「クエスチョニング」と、あらゆるセクシュアルマイノリティーを包括的に指す「クィア」があると解説した。

 津村さんはセクシュアルマイノリティーの国内統計調査では3~8%であると報告。「あなたの町にもいることを知ってほしい。『いない、知らん、なにもしない』と言う人もいるが、言わせないとする社会があるのは事実」と課題を挙げた。

 続いて▽トランスジェンダーの多様性▽性同一性障害者や関する法律▽当事者を傷つける言葉や差別用語▽本人の意志で明らかにするカミングアウト▽無断で第三者に暴露するアウティング▽それぞれのセクシュアリティーを表し、誰もが共通して使える「SOGIE」(ソジ)について▽同性婚▽証明書を発行することで、社会的サービスを受けられる同性パートナーシップ宣誓証明制度―などの詳細を話した。

 津村さんは「見た目などで性を決めつけず、いろんな情報を知ってほしい。話しを聴いて、自分らしさを大切にしてほしい。嫌なことにはノーを言い、ノーと言われたら諦めることも大切です」。

 今後については「積み重ねていくことが大事。たくさんの選択肢を持っていただきたい」と締めくくった。

(2021年2月21日付紙面より)

講演会の様子=19日、太地町の多目的センター
講師を務めた津村雅稔さん
2021年02月21日
3 たすきをつなぎ最後まで
 ジュニア駅伝に向け壮行会  (那智勝浦町 )

 21日(日)に和歌山市内で開催される「第20回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」を前に19日、那智勝浦町選手団が同町役場で壮行会を開いた。

 大会は、各出場チームの選手10人が午前11時に紀三井寺公園陸上競技場をスタート。仲間との絆をたすきでつなぎ、県庁前をゴールとする10区間21・1㌔のコースで競い合う。

 壮行会では、団長を務める堀順一郎町長が練習を重ねてきた選手たちに「30人の選手の皆さんはそれぞれの学年、学校、何より那智勝浦町の代表。自信と誇りを持ってください。昨年は過去最高の順位でした。今年はその記録を塗り替えるような走りをしてもらいたい。健康や体調管理などに尽力いただいた監督やコーチ、各学校の先生、保護者の方々に感謝の気持ちを持って最後までたすきをつないで頑張ってください」と激励した。

 寺本尚史監督は「コロナの影響で例年参加している駅伝やマラソン大会、合同練習の中止など、困難な状況の中、しっかりと頑張ってくれました。皆さんにお願いした『あいさつ』『自分で考えてベストを尽くす』『休憩』も積み重ねてくれた。みんなの心と働きが一つになったとき、素晴らしい力を発揮することができます。試合当日は普段の走りをしましょう」とあいさつ。

 元マラソン日本記録保持者で、カネボウ化粧品陸上競技部監督を務める高岡寿成さんからメッセージが届いたことを紹介し「一人で走っていると、つらさに我慢ができなくなるが、みんなと一緒に工夫して練習したことを思い出し走り切ってほしいです。諦めずに頑張ってください」と読み上げ士気を高めた。

 選手団代表の速水健君(那智中3年)は「選手一同はチームワークを大切にし、一本のたすきを全員でつないで精いっぱい走ることを誓います」と決意を表明していた。

 大会の模様は動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」でライブ放送され、テレビ和歌山でも午後7時54分から録画放映される。

(2021年2月21日付紙面より)

ジュニア駅伝に向け士気を高めた那智勝浦町選手団の皆さん=19日、那智勝浦町役場
選手代表の速水健君が大会での健闘を誓った
2021年02月21日
4 正しい手洗いを実践
 「カフェいっぷく亭」で  (紀宝町 )

 毎月1回、日頃の思いを話し合い、交流を深める「カフェいっぷく亭」が17日、紀宝町の鵜殿地域交流センターであった。今回は町みらい健康課の保健師2人が訪問し、新型コロナウイルスの感染防止対策や日常生活で気を付けたいポイントなどを紹介した。

 参加者、スタッフ計13人を前に「新型コロナウイルス感染症を防ごう」をテーマに話を進めた。ウイルスは粘膜などの細胞に付着して増えるが、健康な皮膚に入り込むことができず表面に付着するだけのため、手洗いで流すことができると説明した。

 感染防止対策として▽手洗い▽マスク着用▽せきエチケット▽人混みを避ける▽定期的に換気する―を挙げた。日常生活では生活リズムを保ち、近所付き合いやサロンなど今まで通り交流を続けることや、散歩、運動を勧めた。

 手洗いは①流水でよく手をぬらし石けんを付けて手のひらをよくこする②手の甲を伸ばすようにこする③指先、爪の間を念入りにこする④指の間を洗う⑤親指と手のひらをねじり洗いする⑥手首も忘れず洗う―と手順を紹介。参加者は「手洗いの歌」の歌詞に合わせて正しい手の洗い方を実践した。

(2021年2月21日付紙面より)

「手洗いの歌」に合わせて正しい洗い方を学ぶ=17日、紀宝町の鵜殿地域交流センター
2021年02月21日
5 特選に佐古金一さん  写連紀南支部1月優秀作品  
2021年02月21日
6 「おかあさん、大好き」  南大居保育所でお別れ会  (那智勝浦町 )
2021年02月21日
7 一人で悩まず相談を  コロナに係る人権相談状況など発表  (和歌山県 )
2021年02月21日
8 体操や歌で健康に  「いきいきサロンさの」に17人  (新宮市 )
2021年02月21日
9 教育に力尽くした大家さん 堀町長が高齢者叙勲を伝達 (那智勝浦町)
2021年02月21日
10 クイズなどで楽しく学ぶ  防災チャレンジ大運動会  (紀宝町 )
2021年02月21日
11 自然由来のペットボトル  小阪嚴護君がコンテスト出場  (新翔高校 )
2021年02月14日
12 区民の安心安全のため
 佐野会館にサーマルカメラなど設置  (新宮市佐野区 )

 「区民が安心して住めることが一番大事」―。新宮市の佐野区(前田道春区長)では、新型コロナウイルス感染症対策として12日、佐野会館に自立スタンド型測定センサー「サーマルカメラ」とドア取り付け型測定センサー「サーモゲート」を設置。利用者や区民が安心して会館を使用することができるための取り組みが進められている。

 今年に入り、新宮保健所管内で新たに感染者が確認された新型コロナウイルス。コロナの影響で昨年は半分以下となったものの、年間で2万人以上の使用実績があるほど利用者が多い同会館。同区はそういった会館の現状やコロナの情勢を鑑み、地域住民の不安を払拭(ふっしょく)するために設置を決定した。

 この日は会館入り口にサーマルカメラ1器、会議室や多目的室、大広間などの入り口にサーモゲート4器を取り付けた。サーマルカメラは新宮市庁舎などに設置されているものと同タイプで、37・5度以上を検知した場合、アラーム音で通知される。また、マスクを着用しないと検温することができない仕様となっている。

 利用者は会館や会議室入り口で人手を介さずに発熱の有無を素早く検査することができるほか、各部屋ごとに一度に多くの利用がある場合にも迅速に対応でき、また会館入り口での測定検温忘れの人にも対応することが可能となる。設置後には早速サーマルカメラで検温する会館利用者の姿があり「便利でいい」「すぐに検温できる」などと感想を口にしていた。会館では他にも、自動アルコール噴霧器を設置し、会館使用に当たって検温・消毒や許可書の提出を義務付けるなどの対策を講じているという。

 新型コロナが国内にまん延し、全国的に緊急事態宣言が発出された昨年の4~5月。同区では「区として、区民のために何ができるか」を協議し、当時入手が困難だったマスクや消毒液の確保に奔走。区民の不安を少しでも和らげようと、区加入の約1200世帯と賛助区民に配布した。

 前田区長は「寄付金や熊本地震被災地への義援金など、区民はいろいろなことに協力してくれている。日頃の協力に対して少しでも還元することができれば」と思いを語り「区民や佐野会館を利用する人に『同会館はコロナ対策を十分にしている』と安心して利用していただければ」と話していた。

(2021年2月14日付紙面より)

安心利用のためにサーマルカメラを設置した=12日、新宮市の佐野会館
各部屋ごとに設置したサーモゲートを紹介する前田道春区長
2021年02月14日
13 コロナ対策など報告
 新宮市議会総務建設委員会  

 新宮市議会の総務建設委員会(福田讓委員長、7人)が12日、市役所であった。各担当部からの所管事務報告が行われたほか、市が行うプレミアム付共通商品券や国の第3次補正予算案などについて議論が交わされた。

 報告では熊野川行政局から空気清浄機購入に関する入札の内容が、消防本部からは令和2年1月から12月までの管内の災害出動状況や昨年12月にあけぼの地区で発生した火災の詳細が、水道事業所からは令和2年度の入札、企画調整課からは熊野川町のデマンドタクシーについて報告があった。

 商工観光課は12月に国際交流員の任用を開始したことや、和歌山大学と高田中学校がオンライン交流会を実施したこと、プレミアム付共通商品券の経過について説明した。

 委員は、使用期限が迫る1月末時点でプレミアム付共通商品券の販売率が約60%であることに触れ、どの業種で使用され、期間の延長ができるのかを質問した。

 当局は「新型コロナウイルス感染症の交付金のため、今年度内での完了となっている。現在は考えていない」とし、市商工会議所からの速報値では飲食店が20%、日用品や食料品で20%であると答弁した。

 委員は、商品券の発行は店舗側が喜んでいると評価するとともに、紛失した際の再発行についても提案した。

 また、国の第3次補正予算案の交付金額の約2億6600万円にも触れ「安全対策などの支援策もしっかりやっていただきたい」と言及した。

 そのほか、委員は▽舗装に関する入札について、公正な競争入札が必要▽串本町で発射予定のロケットをクルーズ船で楽しむ商品開発▽感染症対策室の利用状況▽選挙投票率の低迷対策として移動期日前投票―などについて問うた。

(2021年2月14日付紙面より)

総務建設委員会が開かれた=12日、新宮市役所
2021年02月14日
14 名所巡るバスツアーも提案
 1年生が「地域を学ぶ」発表会  (矢渕中 )

 紀宝町立矢渕中学校(竹原巧校長)の1年生74人は9日、同校体育館で「地域を学ぶ」の発表会に挑んだ。7グループが昨年12月から町内の名所や歴史などを調べた成果を披露した。

 これまで、1年生は町学校支援本部「元気キッズ」の協力を得て「地域に学ぶ」の授業で、地区住民から生け花、手話、陶芸、書道、茶道、地域の踊りなどを学んできた。

 本年度は新型コロナウイルスの影響で中止となり、自ら学習する「地域を学ぶ」に切り替えた。1年生はフィールドワークで町内の神社や海岸、観光施設などを訪れ、魅力を発見した。

 この日は、学習のまとめの場で、バスツアーや神社、特産品、ジオサイト、町の変遷、古文書を調べた各グループが発表した。バスツアーを企画したグループは、朝日が見える井田海岸を出発し、ウミガメ公園、鵜殿城跡、神内神社、田代公園、京城跡(みやこのじょうせき)、大里親水公園、三反帆(さんだんぼ)、飛雪の滝といった町内の名所を巡るコースを提案した。

 烏止野(うどの)神社、貴祢谷(きねがだに)神社、中村神社を調べたグループは「烏止野神社を調べて思ったことは、いろいろな祭りがあって面白かった。最初は漢字すら知らなかったけど、調べてみるとちゃんとした由来があって地元のことについて知ることができた」と伝えた。

(2021年2月14日付紙面より)

「地域を学ぶ」の成果としてバスツアーを提案したグループ=9日、紀宝町立矢渕中学校
発表を聞く1年生の生徒たち
2021年02月14日
15 しばし勉強忘れて楽しむ  光洋中学校で全校レク  (新宮市 )
2021年02月14日
16 786点の版画を審査 本年度の展示は中止に (新宮・東牟婁)
2021年02月14日
17 安井裕美子さんが初出品  H&R和歌山串本で個展  
2021年02月14日
18 花少ない時季に彩り添える  佐藤さん宅のカワヅザクラ  (那智勝浦町 )
2021年02月14日
19 熊野川に石仏流れ着く  紀宝町北桧杖の祠に仮安置  
2021年02月14日
20 色とりどりに迎える  女性部がつるし雛で活動成果を発表  (JA伊勢紀宝支店 )
2021年02月14日
21 節分とひな祭り楽しむ  子育てサロン「ふれんZOO」  (紀宝町 )
2021年02月14日
22 出土した遺物を展示  鵜殿西遺跡の調査成果展  (まなびの郷 )
2021年02月14日
23 見る人に元気と勇気を  新木保でひな祭り発表会