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2023年03月04日
1 いだ天マラソンに栄冠
 スポーツ文化ツーリズム賞  

 那智勝浦町を舞台にした100㌔マラソンの大会「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」(同実行委員会主催・関康之委員長)がこのほど、「スポーツ文化ツーリズムアワード2022」の「スポーツ文化ツーリズム賞」を受賞した。関委員長は「うれしい。今後も継続していきたい」とほほ笑む。

 スポーツ文化ツーリズムアワードは、スポーツや文化、またその両方を融合して観光を活性化させる、国内の優秀な取り組みを表彰する賞。スポーツ庁、文化庁、観光庁が毎年行っている。那智勝浦観光機構が応募して選ばれた。

 同大会は、那智の滝前をスタート、補陀洛山寺をゴールとする。地域住民がボランティアとして多数参加し、給水所で地域特産品を提供することも特色の一つ。「世界遺産の熊野を舞台に地域性が高く、地域を巻き込みながら組み立てられている」との評価を受け、アワードの受賞に至った。

 大会が始まったのは、20年以上前。関委員長は「初めての時は、警察の許可をもらうのがかなり苦しかった」と話す。運営に関しても、スタートが早朝のため、前日は準備で徹夜となることもあるなど、苦労を明かす。

 運営ボランティアに助けられている部分も大きい。「みんなフレンドリーで、そのホスピタリティーのおかげで、参加者が増えてきた部分もある」と感謝する。スタートやゴール地点として、境内の使用を許してくれる、熊野那智大社や補陀洛山寺の存在も大きいと力を込める。

 今後について関委員長は「引き続き、関係機関のご協力をお願いしたい。今後はランナーだけでなく、ボランティアも楽しめる大会にしたい」と語った。

 なお、奥熊野いだ天ウルトラマラソンは、コロナ禍の影響で20~22年は中止だったが、今年は4年ぶりとなる第23回大会の開催を、4月23日(日)に予定している。

(2023年3月4日付紙面より)

表彰式で3庁官と共に写る関康之委員長(後列右)(奥熊野いだ天ウルトラマラソン実行委員会提供)
表彰状を持つ関康之委員長=2日、新宮市橋本の関三吉商店
2023年03月04日
2 臨時便運航結果を公表
 2月の南紀白浜―東京間  (南紀白浜エアポート )

 ㈱南紀白浜エアポート(岡田信一郎代表取締役社長)と和歌山県港湾空港振興課は1日、今年2月の南紀白浜―東京(羽田)線臨時便の運航結果(速報値)を発表した。搭乗者数は2万人を超え、2月としては過去最多となった。

 同社は2018年に、和歌山県から引き継ぎ南紀白浜空港を運営。県はその後も、利便性向上に向けた取り組みを行っている。

 通常1日3往復6便である南紀白浜と東京(羽田)の空港を結ぶ航空便が、今年2月の1カ月間、1日4往復8便に増便された。

 期間中における搭乗者数は2万271人で搭乗率は58・5%だった。月の過去最多に加え、11カ月連続過去最多を更新した。過去4番目に多い搭乗者数で、冬場の閑散期では初めて月間2万人を超えた。日平均搭乗者数では令和4年8月に次いで過去2番目だった。

 結果を受け、両者は、これまで過去最多だった令和元年度と令和4年度との比較では、4月~1月の増加率の平均が約1・2倍であるのに対し、2月は約1・4倍と、臨時便の効果が表れたと分析。東京―南紀白浜の夕便、南紀白浜―東京の朝便の全体に占める割合が増加しており、臨時便によって需要が喚起されたとしている。

 また、搭乗者へのアンケートも実施しており、4往復8便化の効果などについて今後分析を行う予定としている。

 このたびの臨時便運航に対し、岸本周平知事は「好調な利用となったことは大変喜ばしい限りで、地元の皆さまをはじめ多くの方々に南紀白浜空港を応援いただいたたまもの」と感謝。

 「南紀白浜空港は紀南地域の核となるインフラであり、特に人口・産業が集積する東京(羽田)便の輸送力強化は、和歌山の観光や経済の活性化にとって大変重要。本格的な4往復8便化の実現などの空港活性化に向け、県を挙げて推進していく」とコメントしている。

 岡田代表取締役社長は「ワーケーションやITなど、ビジネス関係のお客さまが着実に増えており、観光魅力度ランキングで上位に入るなど和歌山の認知度が上がったことによる観光需要が増加したことも大きい。利用者増加の大きな推進力として引き続き伸ばしていく」。

 一方で、地元からの需要が東京方面からの需要と比べて少ないことが課題として浮き彫りになったとし「地元需要喚起の策を粘り強く講じることで、双方向の需要を創出し、4往復化の実現を目指していきたい」としている。

(2023年3月4日付紙面より)

2023年03月04日
3 山本秋広寄贈の資料展示
 没後50年節目に「山本紀山文庫より」  (新宮市立図書館 )

 新宮市下本町の市立図書館の中上健次コーナー横で、特別展示「没後50年 山本紀山(きざん)文庫より」が始まった=写真。5月9日(火)まで。

 新宮市の名誉市民・山本秋広(号:紀山、1893~1973年)は在野の水戸史研究家として高く評価されている。

 新宮市に生まれ、東京帝大に進学。大学卒業後は官僚として貴族院書記官や、熊本県、愛知県の学務部長を歴任した。

 任地の茨城県で退官した後は、地元の日立製作所に請われて要職に。社業に励む傍ら、水戸史の研究に没頭し、二十数巻に及ぶ著作を執筆。水戸にいながらも郷里を忘れなかった秋広は、収集した史料の中から、新宮に関する史料や「大日本史」など水戸史に関する貴重な書画を新宮市に寄贈した。「紀山文庫」と名付けられたこれらの史料は、市立図書館に保管されている。

 このたびは没後50年の節目として、寄贈資料の中から井伊直弼や徳川慶喜の和歌など、紀州藩付家老水野忠央と関わりのある人物の資料など約10点を展示。また、書架34「熊野ゆかりの人々」コーナーにおいて、著書の展示・貸し出しも行っている。

(2023年3月4日付紙面より)


山本秋広(新宮市提供)
2023年03月04日
4 火災警報器の寿命大丈夫?
 消防職員が設置促進啓発活動  (新宮市 )

 春の全国火災予防運動(1~7日)期間中の3日、新宮市消防本部は新宮市佐野の「コメリパワー新宮店」で住宅用火災警報器設置促進啓発活動を展開した。同本部予防課の4人が買い物客に啓発物資を配布。住宅用火災警報器の交換や点検を呼びかけた。

 煙や熱に反応して大きな音で鳴動し、住民に素早く異常を知らせることで火災による被害を軽減する役割を果たす住宅用火災警報器。新宮市においては、2011(平成23)年に全ての住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務化されてから10年以上が経過していることを受け、同消防本部では設置時期の確認や交換を呼びかける広報活動を展開している。

 設置から10年以上経過した火災警報器は、電池切れや機器の故障にもつながり、火災を感知しなくなることもあるため、設置した時に記入した設置年や本体に記載されている製造年などを確認するとともに定期的な動作確認が必要となる。また、新しい機器に交換したときは、本体の側面などに設置年月を記入することも大切だ。

 なお、住宅用火災警報器の設置率は全国82・6%に対し、和歌山県は78・9%、新宮市では72・9%となっている。予防課の後岡賢係長は「住宅用火災警報器は命を守る大切な防災機器。火災警報器で助かる命があります。この機会に設置や交換、定期点検を考えていただければ」と呼びかけている。

 同消防本部は6日(月)に同市三輪崎のAコープランティス店、7日(火)に橋本のイオン新宮店で、婦人防火クラブや消防団員らと共に啓発活動を展開する予定としている。

  □     □

■火災警報器はどこに取り付ける?



 住宅用火災警報器は市町村条例によって設置時期・設置場所が決められている。新宮市では寝室や階段などへの取り付けが義務付けられているほか、台所や居室などへの設置が義務または推奨されている。住宅用火災警報器に関する相談や問い合わせは市消防本部予防課(電話0735・21・0119)まで。

(2023年3月4日付紙面より)

住宅用火災警報器の交換や点検を呼びかけた=3日、新宮市佐野のコメリパワー新宮店
2023年03月04日
5 御浜町の動画が好評  「観客賞」は閲覧数で決定  (国際観光映像祭 )
2023年03月04日
6 金山が接戦制し優勝  熊野市で少年野球大会  
2023年03月04日
7 保育料第2子以降の無償化も  西田町長、新規事業を説明  (紀宝町 )
2023年03月04日
8 令和5年度予算大綱(終)  新宮市・田岡実千年市長  
2023年03月04日
9 早咲きのサクラが開花  那智勝浦町  
2023年03月04日
10 「そら」に桜が咲いたよ  利用者らが制作「見に来て」  (美熊野福祉会 )
2023年03月04日
11 南紀熊野ジオフォトコン  令和4年度入賞作品紹介③  
2023年03月04日
12 施政方針交え当初案を説明  町議会第1回定例会始まる  (古座川町 )
2023年03月04日
13 無火災の継続目指し啓発  春季火災予防運動始まる  (串本町消防本部 )
2023年03月04日
14 小学生になったらね…  勝浦こども園でお別れ会  (那智勝浦町 )
2023年03月04日
15 お悔やみ情報
  
2023年03月01日
16 級友集い念願かなえる
 母校にクマノザクラ植樹  (那智勝浦町 )

 NPO太田の郷(大江清一代表)と旧太田中学校の昭和30年度卒業生で組織する同級会「九期会」は2月27日、那智勝浦町南大居の交流センター太田の郷でクマノザクラの植樹を実施した。苗は九期会で、同町在住の寺地恒文さんと清水康男さんが育てたもの。級友ら13人は、念願のクマノザクラ植樹に汗を流した。

 数年前の同級会の際、九期会メンバーで母校(現・交流センター太田の郷)に、クマノザクラを植樹しようという計画が持ち上がった。

 植樹担当となった寺地さんと清水さんだったが、当時はクマノザクラの知識が深くなかった。苗を探して各地を駆け回るも手に入らず、焦る日々を過ごしたという。

 二人は情報収集や研究を続け、クマノザクラの保全活動などに取り組む「日本クマノザクラの会」(勝木俊雄会長)にも入会し見識を深めた。

 寺地さんは持ち主から許可を得てクマノザクラを入手。台木として同じくクマノザクラで接ぎ木をし、苗木を育て始めた。清水さんも同様に苗木作りに精を出した。

 待望の植樹は、苗の育成状況や新型コロナウイルスの影響で延期に。しかし、二人は級友との約束を果たすために、苗作りに励み続けた。

 27日は九期会の地元メンバーのみが集まり、NPO太田の郷の石田一事務局長らも参加。木を支える鳥居支柱や獣害対策用の柵を設置し、丁寧に苗木を植えた。

 苗木は八重咲きや深いピンク、白さを帯びたものなど、それぞれ特徴が違う9本で、22日に植えた2本を合わせて計11本が植樹された。

 植樹場所は町有地であるため、使用申請するとともに、大江代表や役員と共に草刈りや重機で土壌を耕した石田事務局長は「それぞれ違ったクマノザクラが咲き、人々が集える場所になれば。太田小の児童にもクマノザクラを学んでもらう勉強会も予定している」。

 「日本クマノザクラの会」の副会長の田尾友児さんは「年齢を感じさせないお二人のすごい熱意に刺激を受ける。今日を迎えられたことは本当に素晴らしい」と話した。

 共に力を尽くしてきた寺地さんについて清水さんは「彼の性格と熱意があったからこそ、実現できた。九期会全員で植樹したかったが仕方ない。美しく咲いてくれるように見守っていきたい」。

 寺地さんは「植樹できたのは清水さんと九期会のおかげ。地域活性化のために取り組んできた。2~3年後にはきれいになるので、花を楽しんでほしい。将来はクマノザクラが地元・太田の産業になれば」と語った。

(2023年3月1日付紙面より)

念願だったクマノザクラ植樹の日を迎えた=2月27日、那智勝浦町南大居の交流センター太田の郷
植樹に取り組んだ
2023年03月01日
17 予防医療や支え合い学ぶ
 千穂第一地区福祉委員会  (新宮市 )

 新宮市地域包括推進課は2月24日、同市神倉の神倉老人憩いの家で、千穂第一地区福祉委員会(玉置裕委員長)の委員を対象に講座「健康増進と予防医療~健康寿命をのばしましょう~」を実施した。講師は訪問看護ステーション仁智の保健師で、市在宅医療相談窓口の相談員・瓜田真理子さんが務め、健康寿命を伸ばすための習慣や予防医療の重要性などを講演。市社会福祉協議会による「地域支え合いに係る勉強会」も行われ、委員ら20人は学びを深めた。

 講座は在宅医療介護連携推進事業の一環で行われ、今回は新宮市医師会の協力の下、実施された。

 瓜田さんは生活習慣の改善や適度な運動、予防接種は「一次予防」、病気の早期発見や病気の早期治療は「二次予防」、病気の増悪防止や回復、再発防止は「三次予防」になると説明。高齢者で健康に問題を抱える人が増えていると述べた。

 五つの健康習慣として「運動」「節酒」「適正体重」「減塩」「禁煙」を勧め、健診・検診や定期的な歯科受診、予防接種、薬の飲み方を説明し、かかりつけ医を持つことの重要性を訴えた。

 瓜田さんは「皆さんがずっとお元気で充実した日々を送ることができれば幸いです」と締めくくった。

 勉強会では、市社協の福島圭さんが、同市の現状に触れ▽認知症高齢者の増加▽一人暮らし高齢者の増加▽少子高齢化と労働力の減少▽介護の問題▽社会保障費の増大▽医療における医師不足―などの課題を挙げた。

 社会参加の割合が高いほど「転倒、認知症、うつ病」のリスクが低い傾向にあるとし、福島さんは「高齢になっても健康でいられるようにすること、住民間のお互いさまの活動と意識が支え合いとして求められている」と話した。

 最後に委員らは2班に分かれ、近隣助けあいゲームに取り組んだ。各カードには、家事や雑務が書かれており、10年後にできなくなりそうなことを選択。1枚ずつ提示しながら、困り事などを助け合えるように相談した。

 玉置委員長は「千穂第一地区ではいろんなことに取り組んでおり、元気な方が多い。今回学んだことを生かして現在の健康維持につなげたい」と語った。

(2023年3月1日付紙面より)

近隣助けあいゲームに取り組む委員ら=2月24日、新宮市の神倉老人憩いの家
瓜田真理子さん
2023年03月01日
18 海底のごみを引き揚げ回収
 串本漁港の一角で奉仕活動  (マルハニチロMarine )

 串本町などでクロマグロ養殖出荷事業を展開する株式会社マルハニチロMarine〈旧・株式会社串本マリンファーム〉が2月28日、串本漁港の一角で海中清掃に取り組んだ。

 この清掃は、社員の速水崇至さんを中心にして広まる自発的な地域貢献意欲の形として、県や和歌山東漁業協同組合の了解を得て始めた奉仕活動。潜水の有資格者が多い社員構成を生かして海底のごみを引き揚げて回収する内容で、昨年に続き2回目の実施となる。

 今回は同社、県、漁協の3者で約30人のチームを結成して実施。同漁協串本本所市場の南側岸壁の海寄りを活動領域とし、潜水班が人海戦術で海底のごみを集め、陸上班が網やクレーンなどを駆使して引き揚げる流れで回収した。

 今回も3時間ほど活動し、県が準備したコンテナ2杯分を回収。廃タイヤやバッテリー類、金属製の構造物やプラスチック製のかご類など、引き揚げに労力を要するごみを主にして対処した。

 速水さんは前回の活動領域で新たに投棄されたごみがあることを確認しているそうで、何とかそういった行為を抑えたいという思いも込めて今回の活動を主導。大門高久所長は「地域と一緒に未来永劫仕事を続けていく上で、社員が自発的に海を美しくしようと行動するのをうれしく思う。今回は県や漁協の皆さまにもご協力を頂いているが、この活動を通してみんなで海をきれいにしていこうという意識をさらに広めていけたら」とコメントし、共に海域美化に当たった。

(2023年3月1日付紙面より)

串本漁港の一角で海中清掃に取り組む社員ら=2月28日、串本町串本
2023年03月01日
19 空き家利活用、新たな取り組み
 「空き家バンク」登録基準を緩和  (御浜町 )

 御浜町は町内空き家の利活用を図る新たな取り組みを始めた。定住希望者への住まいを確保するため、空き家の増加が顕著な阿田和、下市木、志原の海岸3地区で、空き家の活用を促進し、定住者数の増加を図る。空き家改修費用の一部を補助し、中古住宅の利活用も促す。

 これまで町では、移住・定住施策として住宅取得支援や移住相談窓口の設置などを展開してきたが、2020年国勢調査によると町の人口は5年前の8741人から662人減少して8079人となった。

 今後も人口減少の流れが続くと予想される中、「空き家バンク」への登録基準を緩和するなど、活用しやすい制度とした。

 新たな取り組みは▽耐震基準を満たさない空き家も、空き家の状態を記載することで登録可能▽空き家登録1件につきKiiCard商品券5000円分の交付▽契約成立後に空き家を改修する場合の改修費用補助(上限5万円)―の三つ。

 町の担当者は「空き家を貸したい、売りたい方に対する『町空き家バンク制度』を運営しています。所有者は空き家物件を登録することができ、利用者は登録された空き家物件を町のホームページなどで閲覧することができます。町内で空き家売買などを検討している方はぜひ、空き家バンクへの登録を」と話している。

 問い合わせは、町企画課(電話05979・3・0507)まで。

(2023年3月1日付紙面より)

御浜町の空き家バンクに登録されている物件(同町提供)
2023年03月01日
20 2月度月例杯の結果
 那智勝浦ゴルフ倶楽部  
2023年03月01日
21 東牟婁の4チームが総当たり戦
 県下小学生バレー新人大会予選  
2023年03月01日
22 地元勢が健闘見せる
 和歌山トヨタカップABリーグ県大会  
2023年03月01日
23 歌や踊りを元気に披露  三輪崎保育園が園芸会  
2023年03月01日
24 みなさんの将来の夢は?  国際社会貢献センターの講演  (三里小 )
2023年03月01日
25 町の活性化につなげる  花てまりの会が花壇整備  (那智勝浦町 )
2023年03月01日
26 令和5年度予算大綱①  新宮市・田岡実千年市長  
2023年03月01日
27 新年度予算など26議案  3月定例会が開会  (新宮市議会 )
2023年03月01日
28 デートDVは駄目  講演聞き知識深める  (新宮高校 )
2023年03月01日
29 木製のひな人形を工作  木育教室に親子11人  (新宮市 )
2023年03月01日
30 地元の良品、知って  仲之町商店街で新宮マーケット  (新宮YEG )
2023年03月01日
31 大きく育てと願い込め  児童が苗木50本植樹  
2023年03月01日
32 「水災害意識社会」の再構築目指し  熊野川減災協議会  
2023年03月01日
33 協働して取り組みを強化  熊野川流域治水協議会  
2023年03月01日
34 防災について考えよう  福祉健康センターで共育ミニ集会  (那智勝浦町 )
2023年03月01日
35 23年度予算案などを確認  串本町役場で第4回会合  (串本古座高校地域協議会 )
2023年03月01日
36 トルコ義援金寄託申し出  出雲の串本椎茸株式会社  (串本町 )
2023年03月01日
37 中学生男女、全国平均上回る  全国体力テストの結果公表  (紀宝町 )
2023年03月01日
38 木本普通科は0.84倍、紀南は1.02倍  三重県立高校入試後期志願状況  
2023年03月01日
39 「話を聞いて、心に寄り添って」  ゲートキーパー研修会  (紀宝町 )
2023年03月01日
40 聞き合う関係づくり目指し  本年度最後の公開授業研究会  (鵜殿小 )
2023年03月01日
41 当初予算73億7585万円  大畑町長が施政方針演説  (御浜町議会開会 )
2023年03月01日
42 20人が優勝目指して熱戦  5児童館交流オセロゲーム大会  (新宮市 )
2023年03月01日
43 お悔やみ情報