民生委員児童委員協が研修会 (新宮市 )
新宮市民生委員児童委員協議会(福田行男会長)は27日、市福祉センターで研修会を開いた。参加した約40人の委員を前に、和歌山県民生委員児童委員協議会の松下明会長が「民生委員児童委員の活動しやすい環境づくりに向けて」をテーマに話した。
松下会長は昨年、民生委員制度創設100周年記念事業として全民生委員、児童委員、民生委員児童委員協議会を対象に実施された「全国モニター調査」の結果から、民生・児童委員の現状や今後の課題などについて説明した。
「社会的孤立状態にある世帯への支援に関する調査」の結果から、「ゴミ屋敷問題」の3分の2は気付かれておらず、深刻化しているとした。「親の年金頼みで子が無職」のケースでは、子は親と同居していると思われがちだが、経済的には親の年金を頼っているが世帯は別であるケースも一定数あることが分かった。
松下会長は「多くの当事者は自らSOSを発しない。状況を認識できていない可能性に加え、SOSを発する意思や意欲が低い状態にある可能性もある」。民生委員が社会的孤立状態にある人を把握する機能を果たしているとしながらも「民生委員だけでは限界があり、かかる負担も大きい。今後はこれまで以上に地域や行政、関係機関などと協力し合い関わっていくことが必要」と述べた。
「民生委員・児童委員の活動および意識に関する調査」からは若年層委員が少数となっていること、全体の6割近くの委員が2期までに辞めてしまうことなどを報告。「いい伝統を伝えていくのが難しい状況」とした。意識調査からは「住民のプライバシーにどこまで踏み込んでいいのか戸惑う」などの回答があったと話し「個人情報を提供してくれないという話をよく聞く。地域の実情を把握することによって、私たちが情報を発していく立場にあるのではないか」と持論を述べ、個人情報の取り扱いについて注意喚起した。
松下会長はやりがいと負担感は表裏一体であり、解決はできなくても寄り添うことが大切と話し「お互いに尊重し合いながら、民生活動をより一層高めていただきたい」と研修を締めくくった。
(2018年11月29日付紙面より)
太地中でPTA防災学習 (太地町 )
太地町立太地中学校(城谷真司校長)で27日、初の「太地町PTA防災学習」があった。太地小・中PTA(岩口敦会長)が企画し、小・中学校や町、同町赤十字奉仕団(和田千明代表)が協力して開催。児童・生徒83人らは災害時の避難生活に必要な知識や技術を学び、防災意識を高めた。
同学習は参加者全員が防災について考え、行動し学ぶことで発生が予想される災害に備えることが目的で実施された。
生徒らは各学年に分かれて行動。▽1年生は体育館で避難時に個々の生活空間を確保するパーテーション設営▽2年生は調理室でアルファ米を調理し、パック詰め▽3年生は屋外でロケットストーブを使用した炊き出しとおにぎり作り―を学んだ。
中学校に到着した太地小学校(宮本礼子校長)の4~6年生児童に対し、生徒らがパーテーションの設営方法やその重要性を教えた。昼食は各班に分かれ、パーテーションの中で出来上がったおにぎりやアルファ米、PTAが作ったみそ汁を試食した。
鳥居亮汰君(太地中3)は「まきで米を炊いたのは初めて。勉強になった。災害時に生かせたら良いと思う」と述べ、神谷利空(りく)君(同)は「訓練をやってみて、災害時は素早い状況判断や自分から率先して行動することが大事だと改めて感じた」とコメント。田中椋智(りょうと)君(太地小6)は「パーテーション作りは避難したときにすごく役に立つと知った。炊き出しのご飯もおいしかった」と話した。
岩口会長は「訓練を通して個々のスキルアップにつながればうれしい。町は高齢者も多いので、災害時は子どもたちの力も重要になってくるはず。訓練では失敗しても構わないので、今後も継続していきたい」と語った。
その後は簡易スリッパ作りや片付け、町職員からの講評があった。
(2018年11月29日付紙面より)
大島小「島っ子フェスタ」 (串本町 )
串本町立大島小学校(布引伸幸校長、児童35人)が23日、同校体育館で「島っ子フェスタ」を開いた。家族や地域住民も来場して鑑賞する中、児童は準備や練習を重ねてきた舞台発表に臨んだ。
このフェスタは学習発表会に相当する公開行事で、テーマは「いきいきとつたえよう!自分たちの思い・学びを!」。開会に当たり鈴木琉生君(6年)があいさつをして来場を歓迎し、児童全員で駐日トルコ共和国大使館のハサン・ムラット・メルジャン大使から贈られた民族衣装を着てトルコ舞踊「ダーマット・ハライ」を踊って華やかに開演を飾った。
今年のクラス発表の内容は▽劇「十二支の始まり」4・5年生▽発表「海のかくれんぼ」1年生▽歌と劇「三年とうげ」2・3年生▽発表劇「大島の魅力発見」6年生―の四つ。館内の隅々にまで響き渡るしっかりとした声で発表し、観客は拍手を送って頑張りをたたえた。
クラス発表後は、歌『ハナミズキ』『もみじ』を児童一丸で合唱。世代を超えて親しまれている『もみじ』は、観客にも参加を呼び掛け全員で歌声を響かせた。
全ての発表を終え、布引校長は「練習の時に比べて今日の発表は格段に違い、舞台から観客に思いを伝えようという気持ちが感じられた」とたたえて、各クラスの発表を講評。この行事が学習発表会ではなく「島っ子フェスタ」と呼ばれているのは、児童の発表で大島全体が祭りのように盛り上がってほしいという先人の思いが込められているからだと振り返り、これからも大島の文化の一つとして同フェスタを続けていきたいと述べて締めくくった。
会場後方では児童全員の絵画や6年生の発表劇を形作った内容をまとめた壁新聞が展示され、休憩時などに鑑賞を集めた。
(2018年11月29日付紙面より)
下里小児童が熊野古道を散策 (那智勝浦町 )
那智勝浦町立下里小学校(岡史博校長)で27日、県世界遺産センターによる熊野古道学習があった。5、6年生31人が世界遺産の基礎知識や考え方、触れ方を学んだ。座学のあとは同町那智山の熊野古道、大門坂などを歩き、熊野三山や参詣道への理解を深めた。
世界遺産は、建築物や遺跡などの文化遺産、地形や生物、景観などの自然遺産、その両方を兼ね備える複合遺産に大別される。「紀伊山地の霊場と参詣道」は、文化遺産でありながら、紀伊山地の自然がなければ成立しなかった霊場と参詣道、それらを取り巻く文化的景観を主に評価された。
古道歩きでは、南紀熊野ジオパークガイドの会の会長で県世界遺産マスターの上野一夫さんらが、児童らに世界遺産としての全体像を知ってもらおうと、歴史や文化の説明だけでなく、那智山の自然環境や火山活動による地層についても話した。
大門坂の石畳に使われている石には、砂の生物「ゴカイ」などの生痕化石(生物の生活の証拠を残したもの)が見られることから、太古は海であったこと、昔の人が石に残した落書きなどを紹介。児童らは化石を見つけながら古道を歩き、青岸渡寺、熊野那智大社などを巡った。
(2018年11月29日付紙面より)
新宮市民スポーツ祭典バレー競技
三重県高校新人卓球大会で3位 (紀南高校 )
県中学校新人卓球大会 ( )
外国人3人が臨時神職として奉仕 (熊野速玉大社 )
新宮市の世界遺産・熊野速玉大社(上野顯宮司)で12日、世界平和の祈り「特別祈願祭」が初めて執り行われた。田岡実千年市長、屋敷満雄市議会議長、市議、関係者ら約40人が参列し、平和への祈りをささげ、外国人3人が臨時神職として神事を奉仕した。
訪日外国人に、神事体験を通じて日本人の礼儀正しさ、熊野の神秘性、奥深さをより深く感じてもらい、装束を付けて職員として体験してもらうことで、日本の精神文化の一端を感じてもらうことが目的。
オーストラリア人のマービン・エストレラードさん(30)、シンガポール人のレイナ・オンさん(35)と通訳でアメリカ人のティム・デットマーさん(57)が奉仕した。
祈願祭では手水の儀、修祓の儀などを行い、同市熊野川町で栽培された「熊野川ヤタガラス米」を奉納。神楽、玉串拝礼が厳かに営まれた。
3人は臨時神職として手水の作法、おはらいの意味と受け方について学んだ上で、火入れの儀、神前にお供えを献ずる伝供の作法、玉串拝礼など神道の礼儀作法を体験。神職と共に世界の平和・安寧の祈りをささげた。
特別祈願祭は来年1~11月の第4月曜日に毎月1回開催する予定だという。
上野宮司は「熊野を訪れてくれた外国人の方と世界の平和を祈る神事を執り行った。作法を学び、真摯(しんし)に心から祈りの形と心を理解していただいた。3人に心から感謝したい」と述べた。
マービンさんは通訳を介し「世界平和を祈る貴重な経験になった」。レイナさんは「人生で一度しかない経験で、大事な記憶にしたい」と話していた。
(2018年11月14日付紙面より)
杉の郷防犯研修で職員ら (新宮市熊野川町 )
新宮市熊野川町赤木の指定障害者支援施設「杉の郷」(橋上慶一施設長)は9日、施設隣の赤木集会所で防犯研修を開いた。職員26人が新宮警察署生活安全刑事課の岩口幸司巡査部長と天野川匡佐子警部補らから刺股の使い方などを学び、安全意識を高めた。
2016年7月に神奈川県相模原市で発生した殺傷事件を受け、美熊野福祉会は同会の各施設で職員対象の研修を実施している。森常夫理事長は「監視カメラや刺股などハード面は整備した。研修は毎年行わなければいざというときに対応ができない。事件を忘れないようにし、心構えをしていきたい」とあいさつ。
岩口巡査部長は施設内外の警戒を常に行うことやあいさつなど声掛けの重要性を伝えた。入館証の導入、視界を妨げるようなものは置かないことなどもアドバイス。「利用者の安全確保は大切だが、職員の安全を確保した行動を」と呼び掛け、不審な人には2人以上で、十分な距離を保って接することなどを訴えた。
「日頃から定期的に訓練し、行動をあらかじめシミュレーションしておくことが大切」と話し、刺股の使い方では顔を向けて威嚇することや、2人以上で対処する際の動き方などを指導した。手首をつかまれた際などの離脱の方法も教え、職員らは繰り返し練習していた。
加藤さとみ支援課長は「毎年同じことを教わりますが、年に1度では忘れている部分もある。訓練が必要だと改めて思いました」と話していた。
(2018年11月14日付紙面より)
ピアノ教室第18回発表会 (古座川町公民館 )
古座川町中央公民館で10日、おとなのためのピアノ教室の第18回発表会が開かれた。講師の岡田祥子さんと生徒合わせて24人が一曲集中で練習した楽曲を披露し、約100人が鑑賞し拍手でたたえるなどした。
この教室は、同町公民館(富田正弘館長)が単年度開講している生涯学習教室の一つ。弾きたい曲を弾けるようになって演奏を楽しむという独特のレッスンスタイルが特色で、順を追って基礎を積み重ねることなく初めから気に入っている楽曲に挑戦できる内容が人気の要因になっている。本年度の生徒もクラシックや歌謡曲など多彩な音楽ジャンルから選曲し、岡田さんのアドバイスを得ながら練習に打ち込んできた。
経年で掲げているキャッチフレーズ「もしもピアノが弾けたなら」の染物で飾られた舞台を準備して観客を迎え、主催者を代表し富田館長があいさつをして開会。プログラムは2部構成で、1部冒頭では森田裕司さん・貴久子さん夫妻が連弾を披露し、以降は生徒のソロ演奏が続き、貴久子さん伴奏によるラジオ体操第1で体を動かしながら休憩に入った。第2部冒頭は永楽明子さんと岡田さんが連弾で楽曲『涙そうそう』を奏で、全員で合唱。生徒のソロ演奏を経て最終は岡田さんの演奏披露で締めくくった。
生徒は恒例になっている川柳を披露し、人柄の一端をのぞかせて場を和ませながら出演。緊張して途中で指が止まることも多々あったが、諦めず最後まで弾き通して観客の拍手を受け発表の印象や達成感を声にして次の出演者と交代した。
(2018年11月14日付紙面より)
幼年消防クラブがパレード (那智勝浦町 )
那智勝浦町で12日、秋の全国火災予防運動(9~15日)に伴う恒例の防火パレードが行われた。町立勝浦認定こども園(井沼弘子園長)の幼年消防クラブ、消防本部の署員や消防団員、保護者ら約100人が参加し、町内で火災予防を呼び掛けた。
パレードは9日に開催予定だったが、雨天で延期となっていた。
役場玄関前で出発式が開かれ、堀順一郎町長は家庭内での火災警報器の設置を勧め、「防火は年中、気を付けてほしい。幼年消防クラブの皆さん、パレードで元気いっぱい火災予防をPRしてください」とあいさつ。続いて、幼年消防クラブの4、5歳児32人が誓いの言葉を述べ、鼓笛隊の演奏が行われた。
園児たちは堀町長らからまといを受け取り、パレードがスタート。観光バスターミナルまで行進した。鼓笛隊の演奏のほか、拍子木も勢いよく打たれ、火災予防の徹底を呼び掛けた。保護者以外にも観光客や住民らも園児の姿を一目見ようと足を止めて見送った。
目的地であるバスターミナル到着後、鼓笛隊が迫力ある演奏を披露し、大きな拍手が送られた。
井沼園長は「幼年消防クラブは今年で11年目。この日のためにみんなが一生懸命に練習を重ねてきた。多くの方々に見てもらうことで自信となり、今後の園児の成長につながります」と感謝を述べた。同町消防本部の湯川辰也消防長は「園児たちの元気な掛け声や演奏が町中に響くことで、多くの住民も火事には注意していただけると思う」と話し、「今年は建物火災が3件。今後も活動を通して火事のない町をつくっていきたい」と語った。
(2018年11月14日付紙面より)
秋季ソフトバレー大会 (那智勝浦町体協ソフトバレー部 )
9、11月の大会で延べ26人が入賞 (新宮ジュニアレスリングクラブ )
那智山青岸渡寺で発送作業始まる
世界遺産である那智勝浦町の那智山青岸渡寺(髙木亮享住職)で10月30日、来年の「那智山開運暦」の発送作業が始まった。今月上旬までに北海道から沖縄県までの全国の信者約1万8000人に発送する。
那智山開運暦はB6判32㌻。同寺の「如意輪(にょいりん)観世音菩薩お前立ち」の像が表紙を飾る。方位吉凶図、九曜星の年齢と吉凶、1月から12月までの運勢、二十四節気などの解説を掲載し、カラー口絵部分には、屋根の葺(ふ)き替え工事中の本堂(国指定重要文化財)の様子が紹介されている。工事は今年中に終わる予定。
髙木亮英副住職は来年のえと「亥(い)年」にちなみ、「諸行無常のごとく、今年はいろいろなことがありましたが、来年は改元の年。新しい気持ちで夢と勇気を持って、猪(いのしし)のように目標にまい進されますことを願っております」と話していた。
希望者には1部300円(送料込み)で発送してくれる。問い合わせは〒649―5301那智勝浦町那智山8番地、那智山青岸渡寺寺務所(電話0735・55・0001)まで。
(2018年11月1日付紙面より)
赤い羽根共同募金の活動 (新宮市 )
社会福祉法人和歌山県共同募金会新宮市共同募金委員会(会長・田岡実千年市長)は10月30日、協力委員らが9班に分かれ129件の事業所を訪問し、赤い羽根共同募金への寄付を呼び掛けた。
赤い羽根共同募金は、地域の高齢者や子育て世代対象のサロン活動など社会的課題を解決するための活動支援に使われる。今年度、新宮市では「ささえ愛募金」「MACHI(まち)サポート募金」「新宮いのちの募金」の活動のため協力を募っている。
市共同募金委員会では、本年度450万円の目標を掲げ、個別、法人、街頭などで募金を実施。期間は10月1日から来年3月31日(日)までで、10月30日現在166万2618円が集まっている。事業所を回っての法人(大口)募金の目標額は130万円で、30日現在3万円が寄せられている。
出発前、協力委員21人と市社協職員9人が市福祉センターに集まり、目標額などを確認。田岡会長は「10月1日から赤い羽根共同募金の運動が展開され、市民の皆さんに募金をお願いしている。6日には街頭募金にご協力をいただいた。本日の活動もよろしくお願いします」と呼び掛けた。担当者からの説明を受けた後、各班に分かれて各事業所を回った。
(2018年11月1日付紙面より)
串本町サンゴ台にある総合運動公園多目的グラウンドで10月30日、第14回串本町小学校陸上競技記録会が開かれた。本年度は町内の6年生81人と5年生121人を対象に実施。爽やかな秋晴れの下、児童は自己記録の樹立や更新に挑戦した。
この記録会は、同町教育研究会(山本隆介会長)が主催。陸上競技で全力を発揮して自分の記録を確かめるとともに、町内9校の5、6年生が集まる貴重な機会でもあり、学校を超えて共に競い合う仲間を応援する姿勢も大切にしながら年1回行われている。
本年度は半日に圧縮する形で計画され、計測前後の式典は省略。児童は全員参加の100㍍走に挑戦した後、▽走り幅跳び▽走り高跳び▽ソフトボール投げ▽800㍍走―から選んで計2種目の計測に臨んだ。5年生は全力で記録を樹立し、6年生は前回の記録の更新を目指した。
式典はなかったが、児童の頑張りは山本会長や潮﨑伸彦教育長、家族や町内の陸上競技関係者らが見届け、注目や声援で後押しするなどした。
全ての種目の計測終了後は各校の判断でそのまま帰校したり昼食を取ってから帰校したりするなど流れ解散となった。
結果は、町教研の発表があり次第、報道する。
(2018年11月1日付紙面より)
街中を仮装パレード (太地こども園 )
太地町の太地こども園(森尾扶佐子園長)の園児ら70人が「ハロウィーン」の10月31日、町内を仮装してパレードし、住民らが沿道に出て、子どもたちにお菓子を配ったり、写真を撮ったりとにぎわった。同園のハロウィーン行事は昨年に続いて2回目。
園児たちはカボチャやお化けなどの衣装を着け、午前10時前に公民館前に集合。ダンスを披露した後、「トリック・オア・トリート」と言って、役場職員らからお菓子をもらい、手をつないでパレードに出発した。公民館前には100人を超える保護者や住民らが集まり、「かわいい」「お菓子をどうぞ」と子どもたちに声を掛けた。街中を歩いた後、太地漁港ふれあい広場(東の浜)でも大勢の住民が見守る中、ダンスを披露して大きな拍手を受けた。
この後、園児たちは那智勝浦町下里のつつじ園を慰問し、利用者らに喜ばれた。
同園では前日に太地小学校の5年生との交流もあり、手作りの遊具でゲームなども行った。
(2018年11月1日付紙面より)
県年金受給者協会グラウンドゴルフ潮岬大会
優勝は「たまタマストロングス」