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2019年07月24日
1 管内の5人に感謝状
 新宮市の玉置利春さんら  (東牟婁振興局 )

 和歌山県は退任した自治会長に知事感謝状を贈呈した。新宮市熊野川町赤木の玉置利春さん(84)ら東牟婁振興局管内の対象者5人には23日、地域振興部の林俊和副部長が賞状と記念品を届けた。

 受け取った玉置さんは「それほど貢献はしていないと思う」と謙遜し「先日の新宮市からの特別功労表彰もそうだが、活動を評価していただけるのはありがたい」と話した。

 玉置さんは、市と熊野川町の合併後の平成18年3月から30年7月までの12年4カ月、熊野川町区長連絡協議会町を務めた。

 「23年の紀伊半島大水害の時が一番印象に残っている。当時は、小口自然の家と熊野川温泉さつきの支配人を兼務していて、各地から来てくれていたボランティアの皆さんへのお風呂の手配、三重県回りでの食料の買い出しなど、いろいろと大変だった」と振り返り、現在の協議会に対し「人口も減り、機能しなくなった区もいくつかある。この地域に定住してくれる人を多く探すなど、これから大変だと思うが、そうした方面で活躍してほしい」と今後に期待を寄せた。

 林副部長は「大変な時期もいろいろとあった中で12年間も活動していただき、ありがとうございました」と感謝し、「今後とも何とぞ協力の程よろしくお願いし、ご健康をお祈りいたします」と声を掛けた。

  □     □

 管内で感謝状の贈呈を受けたのは、次の皆さん。

▽玉置利春(熊野川町区長連絡協議会長)

▽木山誠彌(串本町潮岬地区潮岬代表区長)

▽上 卓生(新宮市明和会長)

▽南 堉太(新宮市取出町内会長)

▽新宅伸一(那智勝浦町口色川区長)

(2019年7月24日付紙面より)

感謝状を受け取った玉置利春さん(左)と林俊和副部長=23日、新宮市熊野川町赤木
2019年07月24日
2 合唱や演奏で患者癒やす
 町立温泉病院で納涼祭  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町立温泉病院(山本康久院長)で20日、毎年恒例の納涼祭が開かれた。同院レクリエーション委員会(南伸吾委員長)が主催。4階のデイルームを使用し、息の合った合奏や美しいコーラスで入院患者や家族らを楽しませ、元気づけた。

 これまで同院の看護部を中心に患者参加型の行事を開いてきたが、新病院への移転を機に活動の充実や入院患者の豊かな療養生活を目的にレクリエーション委員会を設置。各部署から10人の委員を選出し、患者参加型の行事のほか、職員同士の親交を育む取り組み、地域交流や地域の病院としての姿勢をアピールしていくという。

 納涼祭では町内有志のグループ「楽団ごっこ」と「勝浦グリーンコーラス」(大林幸子代表)が出演。楽団ごっこはピアノやギター、カホン、ケーナなどさまざまな楽器を用いて『庭の千草』『蘇州夜曲』『ライアンのポルカ』を演奏した。同団の井藤朋子さんは「昨年、参加させていただきました。演奏を聞いていただき、ありがとうございます」と話した。

 勝浦グリーンコーラスはピアニストで同サークルの指導者を務める大久保賢一さんのピアノ演奏のもと、北山村を歌ったふるさと賛歌『青い村』や『赤とんぼ』『オー・シャンゼリゼ』などを歌い、美しいコーラスが会場に響いた。アンコールでは『ふるさと』を入院患者らと共に歌った。大林代表は「皆さんに歌っていただけてとてもうれしかった。来年も一緒に歌いましょう。それまでお元気でいてください」と激励した。

 会場では輪投げやくじ引き、かき氷などのコーナーもあり、患者らでにぎわった。

 南委員長は「患者さんの中には入院生活が長い方や外出ができない方もいらっしゃる。皆さまにリラックスしてほしい。今日を良い気分転換にしてくれたらうれしい」と語った。

(2019年7月24日付紙面より)

楽団ごっこが息の合った演奏を披露=20日、那智勝浦町立温泉病院
勝浦グリーンコーラスが懐かしい曲などを熱唱
2019年07月24日
3 代表参拝や獅子舞で活気
 西向稲荷神社本祭迎える  (串本町 )

 串本町西向にある稲荷神社の祭典が21日に宵宮、22日に本祭を迎えた。今年は雨天のため、代表参拝で本殿大前の儀を営み直会(なおらい)は西向多目的集会所で実施。直会座も同集会所内に移し、西向青年公道会(松村隆正会長)の会員らが獅子を舞わし納めるなどした。

 この神社は、西向小そばの山腹にあり氏子区域の原町区と上ゲ地区が護持。上ゲ地区、原町区上分区(上部)、同下分区(下部)で世話役を持ち回りながら期日に沿って毎年の祭典を営んでいる。今年の世話役は同上分区の巡りで、木下俊郎さんを当屋に立てて準備を進めてきた。

 本殿大前の儀は両区要職に加え町長ら区外要職も招いて営むのが慣例になっているが、今年は長引く梅雨の延長で雨天となったため宮総代長でもある松村隆生上ゲ地区長、船井鉄司原町区長、当屋の木下さんと世話役の濵地弘貴さんの4人が代表参拝。有田神社の深美芳治宮司ら神職に続いて玉串をささげるなど礼を尽くした。

 招待者は同集会所の一室に集合して直会に臨み、地区回りをする西向青年公道会も午前11時30分すぎに到着。▽神宮舞▽乱獅子▽寝獅子(うかれ獅子)▽天狗賛(ササラ)▽剣の舞―を順に舞わして座をにぎやかした。ササラてんぐを担う船井羽来さん(9)は会員に笑顔を促されながら獅子との駆け引きを繰り広げて多くの投げ銭を集めるなどした。

 同会は宵宮と本祭の朝一番に宮上りをして地区回りをし、本祭午後8時の総神楽は途中で雨が降る状況を避けるため、みくまの農業協同組合西向支所前から西向小体育館へ座を移して実施。玉てんぐを担う谷端悠君(8)も集大成となる披露に臨み、会員や区民ら見物人約150人の注目を浴びた。

 長引く梅雨の影響で異例の雨天決行となった今年の祭典。関係者がそれぞれにできる形を考えながら今年も欠くことなく主祭神への礼を尽くし、原町区の船井区長(69)は「無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)。その上で区民が繁栄することを、向こう一年に願いたい」と思うところを語った。

(2019年7月24日付紙面より)

雨天のため代表参拝で本殿大前の儀を執り行う=22日、串本町西向
式典後、西向多目的集会所に移した座で獅子舞を披露
雨を心配し総神楽は西向小体育館で実施
2019年07月24日
4 みんなで交流深める
 新宮市内3保育所が合同デイキャンプ  

 新宮市の高田、蓬莱、佐野保育所の5歳児45人は20日、同市高田でデイキャンプをした。同年齢の集団でのキャンプを通じて横のつながりを広げ、普段ではできないいろいろな体験をしてほしいと毎年実施している。

 新高田会館に到着した園児は自己紹介をした後、近畿大学水産研究所新宮実験場を訪れ、チョウザメを見学。同実験場の稻野(いねの)俊直場長から説明を受けた。園児は「なぜ、チョウザメに番号が付いているのですか?」「どうやって育てていますか?」などと質問し、稻野場長が丁寧に回答した。

 午後にはゲーム遊びがあり、会場には「わなげ」「的当て」「くじ引き」などのさまざまなゲームコーナーを設けた。園児たちは「楽しい」「もっとやりたい」と声を上げながら盛り上がった。昼食ではおにぎり作りに挑戦。握り方を教わりながら「おかか」や「こんぶ」の具材をのせて、職員が作った焼きそばと一緒にテーブルを囲み味わった。

 佐野保育所の西浦ゆかり所長は「チョウザメなどを初めて見た子どもも多く、興味津々でした。これからも交流を深め、コミュニケーションを取りやすくなってもらえれば」と話していた。

(2019年7月24日付紙面より)

チョウザメを見学する園児=20日、新宮市高田
2019年07月24日
5 東牟婁地方中学校総合体育大会(終) バスケットボール、剣道、柔道 
2019年07月24日
6 外国人との会話力高める  商工会女性部が実店舗で  (那智勝浦町 )
2019年07月24日
7 遊びの可能性など学ぶ  みんなで子育て!ネットワーク講座  (太地町 )
2019年07月24日
8 会則改正など5議案承認  熊野川流域ダム湖下流団体協議会  (新宮市 )
2019年07月24日
9 地区に活気あふれる  谷王子夏祭り盆踊り大会  (新宮市 )
2019年07月24日
10 物語の世界に夢中  天満保で人形劇鑑賞とお話し会  (那智勝浦町 )
2019年07月24日
11 6月定例会一般質問(終)  串本町議会  
2019年07月24日
12 27日正午いよいよオープン  南紀熊野ジオパークセンター  (串本町 )
2019年07月24日
13 楽しい夏の一夜 和深保育所で夕涼み会 (串本町)
2019年07月24日
14 有料期間前に連日整備  望楼の芝で夏の芝刈り  (串本町 )
2019年07月24日
15 水利を使った自給考える  平井で小規模水力発電WS  (農村資源研究所 )
2019年07月24日
16 合計特殊出生率が全国上回る  紀宝町議会、地方創生特別委で報告  
2019年07月24日
17 「夏休みを楽しもう」始まる  神内会館で工作教室  
2019年07月24日
18 楽しみながら災害に備える  津本自主防が防災キャンプ  (紀宝町 )
2019年07月24日
19 県コンク演奏曲も披露  吹奏楽部がファーストコンサート  (矢渕中 )
2019年07月14日
20 まちの繁栄を祈る 金刀比羅神社で例大祭 (太地町)

 太地町の金刀比羅(ことひら)神社=通称こんぴらさん=(髙橋正樹宮司)で13日、夏の例大祭が営まれた。過疎地域神社活性化推進委員会が主催。神事後は大人・子どもごとに餅まき・菓子まきが盛大に行われた。

 同神社は1798(寛政10)年、太地角右衛門頼徳が讃岐国(香川県)の金刀比羅神社から勧請した。昭和30年代は熊野地方で唯一の金刀比羅神社として広域から大勢の人々が参拝に訪れた。境内には出店も並び、奉納相撲も行われるなどにぎわったが近年は祭典のみとなっていた。

 同神社と同町の飛鳥神社は神社本庁から過疎地域神社活性化推進施策の指定を受けたことから、町内の各種団体などで委員会をつくり、祭りを盛り上げようと景品付きの餅まきなどを企画し、町民参加の祭礼が昨年、復活した。

 例大祭の式典には三軒一高町長、太地漁協の脊古輝人組合長、塩﨑伸一同神社責任総代ら、和歌山県神社庁からは庁長の九鬼家隆・熊野本宮大社宮司が参列した。

 神事後に九鬼庁長は「過疎化している地域において神社を再興し、活性化につなげることが過疎地域神社活性化推進施策。皆さまの思いで神社や地域が元気になるように頑張っていただきたい」とあいさつ。三軒町長は「段々とにぎわってきた。地域が盛り上がってきてくれてうれしい」と話した。

 髙橋宮司は同神社の歴史を説明し、太地水産共同組合から鈴緒3本の奉納についての感謝を述べた。「雅楽道友会の先発隊が東京から駆け付けてくれた。太地の神社で雅楽あっての大祭は感極まるものがあった。太地の繁栄を祈るお祭りは今後も継続していきたい」と語った。

 餅まき・菓子まきでは多くの住民らが参加し大いに盛り上がった。参加した細野りらさん(太地小4年)は「餅まき自体初めてで楽しかった。また来たいです」と笑顔で語った。

 なお、例大祭で雅楽を奏でた雅楽道友会による「雅楽鑑賞会」が同日午後7時から町公民館で実施される。

(2019年7月14日付紙面より)

盛大に行われた餅まき=13日、太地町の金刀比羅神社
神事が執り行われた
2019年07月14日
21 記念事業などに向け意見交換
 最終答申案など調整  (新宮城復元対策委 )

 新宮城の復元を目的に、懸賞事業の実施などについて検討、意見交換を行う「第6回新宮城復元対策委員会」(須川倍行委員長、委員12人)が12日、新宮市役所会議室であった。「新宮城復元にかかる資料収集のための懸賞事業」「水野家入部400年記念事業との連携」の諮問内容について最終答申案を調整。同委員会は11月の「水野家入部400年記念事業」の終了をもって解散することなどを決定した。

 開会に当たり、須川委員長が「懸賞事業の方もうれしいニュースは入ってこないが、同じく事業を実施している高松城(香川県高松市)や丸亀城(同県丸亀市)の調査を含め、活路を見出せたら」とあいさつした。

 資料収集のための懸賞事業について、当局から▽懸賞事業の効果的かつ積極的な広報の実施▽懸賞事業の継続実施▽新宮城の早期復元および整備事業の推進―の提言があった。市内外、国内外問わず創意工夫をもって積極的に広報活動を実施し、懸賞事業は必要に応じて内容を見直した上で募集期間に捉われず継続することや、新宮城の早期復元は、文化財担当者の増員など体制強化による復元に向けた早期計画策定、早期着手に向け取り組んでいく。

 整備事業に関しては、石垣など破損個所などの修復、城跡周辺の樹木伐採などの景観整備を進めていくとした。委員からは「国や県から知見のある人の出向に向けての取り組みを積極的にしていくべきでは」などの意見があり、最終答申案に盛り込むことを決定した。

 記念事業との連携に関しては、併せて懸賞事業の広報を実施することや新宮城ゆかりの人々との交流や絆を深めること、新宮城への市民理解、復元に向けた機運を高めるため、啓発の強化やふるさと教育の一環として市の歴史を学び、郷土愛の醸成を図ることなどを提言した。

 事務局から、水野家入部400年記念事業「水野家と新宮城下町」の実施日や事業内容、タイムスケジュールなどの説明もあった。開催日を11月9日(土)、10日(日)とし、記念式典やシンポジウム、交流自治体PR展示、入城ウオーク、物産展などを予定していると報告。記念事業に係る関連イベントの説明もあった。

 委員らは10月に香川県を訪問し、高松城や丸亀城を視察する予定。

(2019年7月14日付紙面より)

最終答申案を検討した=12日、新宮市役所
2019年07月14日
22 管内3カ所で街頭啓発
 わかやま夏交安始まる  (串本警察署 )

 わかやま夏の交通安全運動が11日から始まった。期間は20日(土)までの10日間。串本警察署(中弥泰典署長)管内では12日に3カ所で街頭啓発があり、往来するドライバーや住民に物資を配って交通安全意識を促すなどした。

 この運動は、県・交通事故をなくする県民運動推進協議会が春秋の全国交通安全運動の合間を縫うように夏と冬の年2回主唱。県警察本部を軸にして関係行事を計画し、県内の交通安全機運の高揚を促している。

 同署管内では同協議会串本地区連合会が11日に期間初日恒例の街頭啓発をする予定だったが、当日雨天のため規模を縮小して12日に実施。同連合会事務局の東牟婁振興局串本建設部と串本町役場総務課と同署の各職員、交通指導員や同町交通安全母の会会員合わせて15人が同町くじ野川にある橋杭海水浴場駐車場に集まり、同署職員が国道42号を南進する車両を同駐車場へ誘導し、他が啓発物資を配って安全運転などを呼び掛けた。

 この日はすさみ町の道の駅すさみで県警交通部高速道路交通警察隊と東西両振興局などによる街頭啓発、古座川町のオークワ古座川店で同署と同町役場総務課による自転車安全運転啓発も実施。後者の啓発では5人が自転車安全利用五則(自転車は車道が原則・歩道は例外、車道は左側を通行、歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行、安全ルールを守る、子どもはヘルメットを着用)や3年以内に2回以上摘発されると自転車運転者講習の受講が命じられる危険行為14種類などを伝える啓発チラシを含む物資を配って、適正な利用への理解と実践を促した。

 同署管内では16日(火)に飲酒運転撲滅啓発、18日(木)に横断歩道啓発も予定している。場所はいずれもオークワ串本店前。今期の運動重点は▽子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止▽飲酒運転の根絶▽自転車の安全利用の推進▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽横断歩道における歩行者優先の徹底―の5点。

(2019年7月14日付紙面より)

ドライバーに安全運転を呼び掛ける啓発員=12日、橋杭海水浴場駐車場(交通事故をなくする県民運動推進協議会串本地区連合会提供)
自転車安全利用五則を説明=12日、オークワ古座川店
2019年07月14日
23 夏の事故防止目指し
 那智勝浦町で朝の街頭啓発  

 那智勝浦町では「夏の全国交通安全運動」中の12日、同町天満のAコープ前や汐入橋交差点付近で朝の街頭啓発があった。堀順一郎町長をはじめ町職員、消防本部、町交通安全指導員協議会、新宮警察署の署員ら22人が集まった。

 例年、交通量の多い通勤時間に合わせて実施していたが、さまざまな年代に啓発しようと開始時間を午前9時30分に繰り下げた。堀町長はあいさつで、運動の重点の一つである「横断歩道における歩行者優先の徹底」を呼び掛け、「町内に限ったことではないが、歩行者が遠慮がちに車の通過を待つ様子を多々見掛ける。勝浦は海外からの観光客が年々増えている。海外では歩行者優先が浸透しているため、安全のためにも町全体で優先通行を徹底していただきたい」と述べた。

 交通安全指導員協議会の塩﨑一男会長があいさつした後、参加者らは横断幕を掲げ、ドライバーや買い物客らに運動の重点を掲載したチラシや啓発物資を配った。午後4時からは自転車利用者に安全な利用を呼び掛ける活動を展開。合計で290セットの啓発物資を配った。

 この後は18日(木)午後6時30分ごろから甫子浦交差点で夜間街頭啓発を予定している。

(2019年7月14日付紙面より)

啓発物資を配り、交通安全を呼び掛けた=12日、那智勝浦町天満
2019年07月14日
24 4年連続の初戦突破  新宮が逆転勝利で和工を下す  (全国高校野球選手権和歌山大会 )
2019年07月14日
25 那智勝浦町教委に国交省大臣表彰  防災学習の継続実践が評価  
2019年07月14日
26 「君たちに伝えたいこと」  夏休み前に非行防止講話  (光洋中学校 )
2019年07月14日
27 家族で楽しいひととき  きたやま保で夕涼み会  (北山村 )
2019年07月14日
28 みんなで作る夏の思い出  熊野川小4、5年生がキャンプ  (新宮市 )
2019年07月14日
29 野菜の摂取目標量を知る  健康増進計画の推進  (那智勝浦町 )
2019年07月14日
30 42人が即興ペア組み対戦  第15回串本町ソフトテニス大会  
2019年07月14日
31 183人が実力別で対戦  第15回串本町卓球大会  
2019年07月14日
32 地域に考えるきっかけ提供  古座支店が「健康企画展」  (第三銀行 )
2019年07月14日
33 上野山の園児作品加わる  ホスピタルアート展示  (くしもと町立病院 )
2019年07月14日
34 特殊詐欺被害の防止を  紀南高校生徒会らがキャンペーン  
2019年07月14日
35 AMドリームスが優勝  学童軟式野球大会  (ろうきん杯 )
2019年07月14日
36 夜の園舎で大はしゃぎ  相野谷保で夕涼み会  (紀宝町 )
2019年07月14日
37 詐欺に遭わないよう  高齢者地域見守り隊が啓発  (紀宝町 )
2019年07月14日
38 クイズやゲームを楽しむ  校内ウオークラリー  (成川小 )
2019年07月14日
39 靴下のはぎれで座布団作る  「まなびの学級」第2回講座  (紀宝町 )
2019年07月09日
40 夜の勝浦湾彩る
 世界遺産15周年祝いメッセージ花火  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町観光協会(矢熊義人会長)は7日、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」登録15周年記念メッセージ花火大会を勝浦湾内の人工埠頭(ふとう)渡ノ島(わたのしま)で開催した。

 堀順一郎町長は「ぜひ、一つ一つのメッセージに耳を傾けてください」と呼び掛け、大輪の花火が夜空に広がった。打ち上げごとに一つずつメッセーが読み上げられ、約30分の間に1000発以上の花火が次々と打ち上がった。

 かつての地域の風物詩、勝浦湾での花火打ち上げは2017年に那智山奉祝記念事業として復活。住民らの好評を博し、昨年の「熊野那智大社創建1700年・那智山青岸渡寺西国三十三所草創1300年記念事業」に続き、世界遺産登録15周年の節目を迎えたことから3年連続の実施となった。

 同町築地の「勝浦漁港にぎわい市場」は花火大会に合わせて海側のテラスを解放。営業時間を午後9時まで延長した。開催前には西川流友華会「舞踊団 華」の子どもたちが、唱歌『たなばたさま』で日本舞踊を披露した。

(2019年7月9日付紙面より)

メッセージに続き鮮やかな花火が打ち上がった=7日、那智勝浦町の勝浦湾
2019年07月09日
41 熊野檜扇7握を蔵出し
 扇立祭に備えて虫干し  (熊野速玉大社 )

 熊野地方の夏の風物詩として1000年以上の伝統を持つ「扇立祭(おうぎたてまつり)」が14日(日)に開かれるのを前に、新宮市の熊野速玉大社(上野顯宮司)で8日、祭り当日に各殿で開帳する檜扇(ひおうぎ)7握を虫干しのため蔵から出した。

 扇立祭は、神前に立てられた檜扇に神が降臨し、氏子が病気にかからないよう、また五穀につく虫を追い払って豊作を願い始まった。

 室町時代の作品と伝わる檜扇は大社を代表する宝物で、現在、日本に18握ある国宝のうち11握が大社に伝わっている。ヒノキの薄い板の木目の美しさを生かしながら彩色、金箔(きんぱく)、銀箔(ぎんぱく)が施されていて「熊野檜扇」と呼ばれている。

 祭りで使用されている檜扇7握は、1964(昭和39)年に模写されたもので、本殿用(高さ1・5㍍、幅1・65㍍)は大社先々代の故上野殖宮司、残り6握の各殿用(高さ0・8㍍、幅1・3㍍)は故杉本義夫さんが模写し、故鮒田和往さんが奉製したものとなっている。

  □     □

■祭り当日の行事

 祭り当日は午後5時30分から神事があり、神職が各殿の檜扇を開帳する。

 奉賛行事として境内特設舞台で午後6時15分から9時ごろまで、ミス扇コンテストと歌手・大下香奈さんと紀の川良子さんの歌謡ショーを行う。

 大禮殿入り口付近では午後5時30分から高校生以下無料の福引大会、6時30分から尾﨑酒造提供の地酒祭り、参集殿前では5時30分から熊野速玉敬神婦人会による呈茶会が行われる予定。小雨決行。荒天延期。

(2019年7月9日付紙面より)

檜扇のほこりを払うみこ=8日、新宮市の熊野速玉大社
2019年07月09日
42 短冊に思い託す 熊野本宮大社で奉告祭 (田辺市本宮町)

 田辺市本宮町の熊野本宮大社(九鬼家隆宮司)で7日、「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録15周年を祝う奉告祭が営まれた。七夕でもあるこの日には境内にメッセージの記帳所も設けられ、参拝客らは短冊に熊野への思いや1年後の自分への抱負などを書き込んだ。

 参拝客や関係者にメッセージの記入を促した九鬼宮司は自ら短冊に思いを託した。「多くの人が熊野の地を訪れてくれている中、熊野の在り方を、古いものを守りながらも新しい光を入れられるよう、形を変えながら示していくことができたら」とメッセージに込めた思いを語り、1年後も災害がなくこの日を迎えることができれば、と話していた。メッセージ記入者には九鬼宮司揮毫(きごう)の「刻」を刻印したキーホルダーが授与された。短冊は封筒に入れ、同大社で1年間保管される。

 奉告祭には同大社氏子総代会や敬神婦人会ら関係者約20人が参列。九鬼宮司に続き、玉串をささげて節目を祝った。九鬼宮司は、今年の8月は1889(明治22)年の十津川大水害から130年の節目を迎えると述べ、慰霊祭への参列を呼び掛けた。

(2019年7月9日付紙面より)

多くの参拝者らが短冊に思いを書き込んだ=7日、田辺市本宮町の熊野本宮大社
2019年07月09日
43 「よみがえりの力感じた」
 熊野速玉大社でMay J.さんコンサート  (新宮市 )

 和歌山県は6日、新宮市の熊野速玉大社(上野顯宮司)でJ―POP・R&BシンガーのMay J.(メイ・ジェイ)さんを招いて世界遺産登録15周年記念「世界遺産『高野・熊野夢舞台』コンサート」を開催した。May J.さんは境内に設けられた特設ステージで『アナと雪の女王』のテーマソング「レット・イット・ゴー」などを歌った。時折天候が崩れたが、幻想的な雰囲気の中、全国から訪れた500人のファンが歌声を楽しんだ。

 高野・熊野夢舞台は2012年にスタート。世界遺産の雄大な景観を舞台に野外コンサートを開催することで「高野・熊野」地域の持つ魅力を全国にアピールするのが狙い。世界遺産登録15周年の今年は、神倉山に降臨した熊野の神々を最初に迎えたとされる熊野速玉大社を会場に選んだ。

 コンサートに先駆け、三輪崎郷土芸能保存会による「三輪崎の鯨踊」が披露された。仁坂吉伸知事が「他県から来られている人も多くいるが、このご神域で歌を聞いて、神様に思いを届ける役割を担っている方々だと思います」。上野宮司は「癒やしの歌声を聞いて、平和の心と新たな力をいただく日になれば」とあいさつ。田岡実千年市長が「夢のような空間で夢のような歌声を聞けることを楽しみにしています」と祝辞を述べた。

 コンサート後には上野宮司とMay J.さんによるトークショーもあった。上野宮司は「いろんな人がこの日が来るのを待ち遠しくしていた。あなたの素晴らしさが神様に伝わったと思う」とたたえた。May J.さんは「毎回ライブをするたびによみがえりたいという思いで歌っている。今日は特にパワーを感じた。これをばねに頑張っていきたい」と話していた。

(2019年7月9日付紙面より)

2019年07月09日
44 精いっぱい頑張って
 選手権での健闘願い現役部員を激励  (新高硬式野球部OB会 )
2019年07月09日
45 久生屋卓球クラブが準優勝
 紀南バタフライチームカップ  
2019年07月09日
46 新宮女子2年連続近畿へ 県高校総体ハンドボール競技 
2019年07月09日
47 貴重なフィルムを上映  開館10周年イベントで世界遺産セミナー  (田辺市本宮町 )
2019年07月09日
48 住み慣れた地域で暮らすために  支え合いのまちづくりフォーラム  (那智勝浦町 )
2019年07月09日
49 熊野川の魅力再発見  河川敷で「水辺で乾杯」  (新宮市 )
2019年07月09日
50 家族連れらでにぎわう  熊野地方で七夕  
2019年07月09日
51 精神文化の周知目指し  開館10周年祝いイベント  (熊野本宮館 )
2019年07月09日
52 踊りで親睦深める  「まなびの郷」でレクダンスフェス  (紀宝町 )
2019年07月09日
53 「高齢者の食事」テーマに調理  てまりの会が研修会  (紀宝町 )
2019年07月09日
54 短冊に「願い」込めて  成川で毎年恒例の「七夕祭り」  (紀宝町 )
2019年07月09日
55 海中のササに願い事結ぶ  住崎で串本水中七夕祭り  (串本ダイビング事業組合 )
2019年07月09日
56 ひこ星様と織り姫様が会えますように  三尾川保育所で七夕会  (古座川町 )
2019年07月09日
57 河内祭ガイドブック改訂  観光協会古座などで配布  (串本町 )
2019年07月09日
58 願い事満載の御船風模型  七夕ササで河内祭盛り上げ  (古座小 )
2019年07月09日
59 お悔やみ情報
  
2019年07月03日
60 雨天の中、草取り体験
 棚田を守ろう会  (那智勝浦町 )

 棚田を守ろう会(松木繁明代表)は6月30日、那智勝浦町小阪にある棚田で草取り体験を実施した。町内外から参加した10人は雨天の中、40㌃の田んぼで和気あいあいと作業を楽しんだ。

 守ろう会は平成17年に米作り体験実行委員会が立ち上げられ、その翌年に現在の名称となり、田植えや収穫体験などの活動を続けてきた。品種はコシヒカリで平均の収穫量は600~700㌔だが、1㌧に上る豊作の年もあった。今年の5月末に田植えを行い、9月22日(日)に稲刈りを予定している。

 年4回の作業や催しにはNPO法人樹恩(じゅおん)ネットワーク(東京都杉並区)が参加している。過疎化問題に取り組む同法人はボランティアを集い、人手不足の町村に営農や森づくりなどの支援活動に尽力している。これまで秋田県から長崎県まで全国20カ所で実施。今回も2泊3日の体験イベントを企画し、東京などから8人が来町して作業に汗を流した。

 事務局を務める遠藤紗穂里さんは同町の印象について、「主観もあるが、町や色川地区は他市町村から来る人々の受け入れが制度も含め、進んでいる。こちらへのリピーターが多いのも地区ならではの景色や棚田、住民の皆さんの温かさや人格に引かれているのだと思う」と話した。

 守ろう会の吉田創さんは「活動を始めて10年以上だが、町内や新宮市などからもここへ来たことがない人も多い。一度足を運んでもらい、米作りの体験をしていただけたらうれしい」と語った。

 作業後、参加者や関係者で流しそうめんを行うなど親睦を深めた。なお、同棚田は全国棚田(千枚田)連絡協議会が主催する「棚田サミット」の候補地にも選ばれているという。

(2019年7月3日付紙面より)

雨の中、草取り体験を行う=6月30日、那智勝浦町小阪の棚田
2019年07月03日
61 地域で子どもの安全を
 補導協力委員を委嘱  (新宮市 )

 新宮市立少年相談センター補導協力委員会(橋本政成会長)の委員委嘱式と総会が1日夜、市福祉センターであった。市内7地区の代表者に委嘱状が手渡された。総会では本年度の事業計画や予算などが承認された。

 委嘱状を手渡した速水盛康教育長は日頃の活動や行政への理解に感謝し「子どもを取り巻く問題は低年齢化、多様化している。皆さんのお力をお借りしながらできるだけ早期発見、早期通告により未然防止に努めていけたら」。

 来賓の田岡実千年市長は「子どもたちを見守るのは大人の責務。行政機関はもとより、家庭、学校、地域でしっかりと子どもを見守り指導していくことが大事」とあいさつした。

 髙砂(たかす)浩之・新宮警察署長は県内で検挙した犯罪少年は60人(5月末現在)であったとし、前年同時期に比べ31人減少したと述べた。管内においては2人(同)で前年同時期に比べ2人減少しているが、一方で補導した総数は79人(同)で前年同時期より25人増えていると報告。「積極的な声掛けによってその先にある犯罪などを未然に防ぐことができるのでは」と協力を求めた。

 総会では橋本会長が「市内の子どもたちが安心して過ごすことができるように、皆さまの協力を得て青少年健全育成のために活動ができれば」とあいさつ。定例夜間街頭補導や「夏の子どもをまもる運動」の取り組み、各祭りやイベントにおける特別補導の実施などの事業計画を承認した。

(2019年7月3日付紙面より)

速水盛康教育長(右)から委嘱状を受け取る補導協力委員=1日、新宮市福祉センター
2019年07月03日
62 奉納に向け練習に励む 大和舞と「那智の田楽」 (熊野那智大社)

 那智勝浦町那智山の熊野那智大社(男成洋三宮司)で、大和舞と「那智の田楽」の練習が始まっている。14日の例大祭「那智の扇祭り(火祭)」に向け、奉仕者らが連日練習に励んでいる。

 大和舞(稚児舞)には、町立市野々小学校の3~6年生13人が参加する。「斎主(さいしゅ)舞」「巫女(みこ)舞」「沙庭(さにわ)舞」の3曲があり、笛と古典的な神楽歌「那瀑(なばく)の歌」などに合わせて舞う。

 1日には大社斎館で衣装合わせがあり、子どもたちは本番同様の衣装を着けて練習した。上地飛源君(3年)は「宵宮でしっかり踊れるよう練習を頑張る」と話していた。男成宮司は「令和の時代が良い時代になるよう祈りを込めて舞ってください。しっかりと所作を覚えるだけでなく、心を込めて舞うと、熊野の神様もうれしい気持ちになると思います」と呼び掛けた。

 那智の田楽は五穀豊穣(ほうじょう)を祈り、笛と太鼓に合わせて踊る伝統芸能。室町時代に流行した田楽踊りを伝える貴重な文化遺産として、「那智の田楽保存会」(会員30人)が古来の姿を伝えている。1976年に国の重要無形民俗文化財、2012年にユネスコの無形文化遺産に登録されている。

 演者は、編木(ササラ)4人、太鼓4人、鼓役(シテテン)2人で、熟練会員の原敦夫さん、二見正信さん、松尾常生さんが指導に当たっている。上地輝幸さん(35)は「田楽を奉納するのは今年が初めて。動きと音を合わせるのが難しいが、先輩たちの指導に応え、しっかり頑張りたい」と意気込みを語った。

 大和舞と那智の田楽の奉納は、13日の宵宮と当日の2回行われる。

(2019年7月3日付紙面より)

衣装を着て舞う市野々小児童=1日、那智勝浦町の熊野那智大社斎館
編木と太鼓を打ち鳴らし舞う
2019年07月03日
63 繁忙と安全願い海開き式典
 橋杭、田原の両海水浴場で  (串本町 )

 南紀串本観光協会(島野利之会長)が6月30日、橋杭海水浴場(以下橋杭)と田原海水浴場(以下田原)の海開き式典を営んだ。遊泳期間の開始を告げる行事で、遊泳時間は午前9時~午後5時、期間は諸事情で8月31日(土)までと変更。問い合わせは同協会(電話0735・62・3171)まで。

 橋杭は串本町くじ野川、田原は同町田原にそれぞれあり、いずれも同協会が運営。とりわけ橋杭は白良浜海水浴場、那智海水浴場とともに環境省の快水浴場百選に選ばれ、開放的なロケーションときめ細やかな砂浜、加えて県の本年度水質調査で最高ランクのAAを獲得した良好な水質を特色としている。

 海開き式典は、同協会の前身の名残により時間差でそれぞれ実施。橋杭には関係者43人が参列し、有田神社の深美芳治宮司が神事を営み島野会長、同町の田嶋勝正町長と潮﨑伸彦教育長、町議会の結城力議長、県議会の佐藤武治議員、串本海上保安署の亀田進署長、串本警察署の中弥泰典署長、東牟婁振興局串本建設部の竹中健二部長、県水上安全協会の太田進也事務局長、くじ野川区の中本良太郎区長らが関係者を代表して玉串をささげ、繁忙と安全を祈った。

 田原の式典は雨天のため国民宿舎あらふねリゾート内であり、41人が参列。木葉神社の井谷正守宮司が神事を営み、同協会の室宣行副会長と島野会長、田嶋町長と潮﨑教育長、結城議長、佐藤議員、亀田署長、中弥署長、竹中部長、太田事務局長と田原区の和田充旦区長ら要職が玉串をささげて祈願した。

 参列者を代表して田嶋町長と佐藤議員(橋杭のみ)が期間中の繁忙と安全を願ってあいさつ。同協会の島野会長は、今後のロケット発射場やホテルの開業などでいっそうの観光客増が期待できる中、両浴場も大勢に利用してもらえるようアピールに努めると意気込みを掲げ、「皆さまにしっかり遊び、食べ、ゆっくりと泊まっていただき、そして何度も来ていただけるような策を諸団体と協力してどんどんやっていきたい。お越しいただいた皆さまがトラブルなく笑顔で帰っていただくことを心から祈念したい」と述べて関係者が集うこの機にいっそうの指導鞭撻(べんたつ)を求めるなどした。

 橋杭では海開き記念イベントも開く予定だったが、雨天のためテープカットやフラダンス披露と共に中止となった。

(2019年7月3日付紙面より)

橋杭海水浴場で実施した式典=6月30日、串本町くじ野川
田原海水浴場の繁忙と安全を願う関係者=6月30日、串本町田原
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75 管内9人の協力たたえる  警察法施行記念し感謝状  (串本警察署 )
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76 6月定例会一般質問  古座川町議会  
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77 規範意識の高揚図る  うどの幼稚園で非行防止教室  
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78 萩野映児さんに委嘱状  退任した前地幸久さんに感謝状  (人権擁護委員 )
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79 委員5人に委嘱状伝達  第1回紀宝警察署協議会  
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80 児童生徒15人を表彰  「明るい町づくり」特選標語  (新宮市 )
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