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2022年10月19日
1 得意技「那智の滝」さく裂
 世界遺産プロレス熊野那智伝説  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町那智山の那智の滝・三重の塔前特設リングで16日、「世界遺産プロレス熊野那智伝説 那智の滝大会」が開催された。同町観光大使で「那智の滝」と名付けた得意技を持つプロレスラー・崔領二(さい・りょうじ)選手の他、総勢21人が力と技のぶつかり合いで観客を魅了した。

 2007年の第1回大会から15年ぶりに実現。崔選手が代表を務めるランズエンドプロレスリングが主催し、那智山青岸渡寺、熊野那智大社、那智勝浦町、(一社)那智勝浦観光機構、勝浦ライオンズクラブ、南紀くろしお商工会、(一社)新宮青年会議所の後援を受けて開催にこぎ着けた。

 開会に当たり髙木亮英住職が「世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』にもなっている当地は、古くから日本第一霊験所として多くの人々が訪れ、最高の修行の地とされてきた。選手、また参集の皆さまが心身ともに健全であられることを祈っている」とあいさつ。

 試合前にはTeam雅龍によるよさこいや新宮ジュニアレスリングクラブの子どもたちの「ちびっ子プロレス体験」などの余興もあった。

 地元からは古座川町の「闘う観光協会長」ことジャイアン貴裕選手が、KAMIKAZE選手、旭志織選手と共に第3試合「NCK世界6人タッグ選手権」に出場。観客から「負けるなジャイアン!」と声援が飛んだ。

 第5試合では崔選手、ディラン・ジェイムス選手、兼平大介選手がほら貝とともに三重の塔から入場。土肥孝司選手、熊嵐選手、石切選手チームと1時間にわたる激闘を繰り広げ、最後は崔選手が「那智の滝」からの片エビ固めで勝敗を決した。

 試合後、崔選手は「ここ熊野は蘇(よみがえ)りの地。全てを失った人、失敗を経験した人が、何度だって立ち上がり、やり直すことができる場所です。選手全員、熊野が、那智が大好きです。皆さんからもらった元気を、またこの地で恩返しがしたい」と熱く語った。

(2022年10月19日付紙面より)

崔領二選手の「那智の滝」=16日、那智勝浦町那智山
ジャイアン貴裕選手(中央)も出場
新宮ジュニアレスリングクラブがちびっ子プロレス体験
2022年10月19日
2 グリーンベルトを整備
 町道井田本線が1車線に  (紀宝町井田 )

 紀宝町は紀宝警察署と連携して、井田地区の町道井田本線(通称・旧国道)で車のスピードを抑えるため、グリーンベルトを整備。車道が狭くなったことから、同署は2車線から1車線に変更した。

 整備、変更した区間は馬場地交差点から1・2㌔間。小中高校生の通学路、生活道路として車両、歩行者、自転車の利用が多く、以前から町に交通安全対策の要望があった。

 要望を受け町では昨年度、紀宝署、井田区、井田小学校、矢渕中学校、井田保育所と協議し、グリーンベルト設置と1車線化を決めた。社会資本整備総合交付金事業として交通安全工事を進め、このほど完成した。

 グリーンベルトは、運転者に歩行者や自転車が通行する道路だと分かるための緑色のカラー舗装。町では「緑の舗装でドライバーに注意を促しています。1車線になり、車道が1㍍狭くなりました。制限速度30㌔を守った安全運転をお願いします」と呼びかけている。

 紀宝署は生活道路対策の一環として実施。「1車線にしたことで速度抑制につながったのか、今後検証していく。変化がなければ町、地元と協議して追加対策を考えていく。ドライバーは速度を落として歩行者、自転車利用者に気を付けて通行してください」とコメントした。

(2022年10月19日付紙面より)

町道井田本線に整備されたグリーンベルト=紀宝町井田
2022年10月19日
3 園芸委員が出迎え受け取る
 人権の花運動最優秀賞伝達  (古座川町 )

 古座川町立高池小学校(大畑眞校長)で14日に第40回和歌山県人権の花運動写真コンテスト最優秀賞の伝達式があり、額装した賞状と作品が届けられた。

 この運動は、和歌山地方法務局・県人権擁護委員連合会・県・県内全市町村・県人権啓発センターで構成する団体「県人権啓発ネットワーク協議会」が主催。博愛や思いやりを花言葉とするチューリップを人権の花と位置付け、みんなで育てることを通して協力や感謝の大切さや生命の尊さを実感し人権尊重思想を含めて情操を豊かに培う目的で県内の小学校(相当する学校を含む)へ通う児童に取り組みを推奨している。

 その励みとして実施しているのが花盛りと育てた児童を撮影した写真を対象とするコンテスト。年1回作品を募集していて、今回は114校から応募があり10校を最優秀賞、40校を優秀賞、64校を奨励賞に選んで児童の頑張りをたたえている。

 高池小の児童は新入生を迎える花としてチューリップを育てていて、本年度も園芸委員を中心に6年生10人で上級生が植えた苗を引き継ぎ、大切に育てて生き生きとした花を咲かせた。その写真を応募し、前年度に続いて最優秀賞に選ばれた。

 この日は同法務局新宮支局の原宏和支局長と新宮人権擁護委員協議会の垣本正道会長が同町担当の人権擁護委員3人と一緒に来校。園芸委員4人が出迎え、原支局長から賞状、垣本会長から作品を受け取った。リーダーの原くるみさん(6年)は「去年の6年生と同じように自分たちももらえてうれしい。来年の6年生ももらえるよう、球根を植え頑張って育てたい」と喜びを語った。

 そのような児童とじかに接して原支局長は「少人数なのに一生懸命育て、きれいに咲かせてくれてありがたい限り。これからも思いやりを大切にして育ってくれれば」、垣本会長は「この運動は支局長が伝えた花言葉『思いやり』に尽きる。その気持ちを大事にして来年も頑張って育ててほしい」と今後を期待した。

(2022年10月19日付紙面より)

最優秀賞に選ばれた高池小の写真作品(和歌山地方法務局提供)
児童を代表して額装した賞状や写真作品の伝達を受ける園芸委員=14日、古座川町立高池小学校
2022年10月19日
4 イセエビが初水揚げ
 1月末まで漁続く  (新宮市三輪崎 )

 新宮市の三輪崎漁港で18日、今期のイセエビが初水揚げとなった。前年比では少ないものの、まずまずの漁獲量だった。漁は来年の1月末まで続く。

 和歌山県資源管理課によると、イセエビは5月1日から9月15日までが禁漁期間のため、9月16日ですでに解禁となっている。ただ実際の漁期は資源保護の関係で地域ごとに異なり、三輪崎では今期は17日に初めて刺し網を仕掛けていた。

 三輪崎ではかつて、12軒がイセエビ漁を行っていたが、今では6軒となっている。18日はこの6軒の家族など50人ほどが集まっていた。沖から船で運ばれてきた刺し網を引き揚げ、網にかかったイセエビを採取。針の先が逆Jの字に折れ曲がった「カギ」と呼ばれる道具を用いて、足や触覚が折れないように、丁寧に取り外していた。

 網から外したイセエビは計量し、サイズごとに選別した。この日の水揚げ量は90㌔強だった。昨年は200㌔程度あったため、半分以下という。水揚げしたイセエビはいけすに入れて海に戻し、元気を取り戻した後日に競りを行うとのこと。

 三輪崎漁業協同組合の海野義尊代表理事組合長(72)は「昨年はそこそこ量があったが、今年は少ない。宇久井や古座も少ないと聞く。イセエビだけでなくアワビなども少ない。黒潮が遠い関係で水温が上がり、藻が枯れていった影響ではないか」と話した。

(2022年10月19日付紙面より)

足や触覚を折らないよう、網から丁寧にイセエビを外した=18日、新宮市の三輪崎漁港
2022年10月19日
5 稲作の豊かな実りを報告  今年も神内神社で初穂祭  
2022年10月19日
6 会員39人が奉仕活動  紀宝町シルバー人材センター  
2022年10月19日
7 子どもたちも粘土遊び  子育てサロンでシーサー作り  (紀宝町 )
2022年10月19日
8 ふるさと納税でも連携  新宮市と東京大学  
2022年10月19日
9 串本太地道路の一日も早い完成を  高速道建設協が要望  (那智勝浦町 )
2022年10月19日
10 5千円分の商品券  マイナカードの申請で  (那智勝浦町 )
2022年10月19日
11 新宮城跡の魅力が満載  小渕伸二さん、冊子改訂版を発行  (新宮市 )
2022年10月19日
12 知識織り交ぜ継続目指す  スポーツボイス体験教室  (串本町 )
2022年10月19日
13 町内外55人が釣果競う  第10回珍魚釣り選手権  (串本町 )
2022年10月19日
14 蓬莱山に徐福の墳墓? 阿須賀神社の特別許可で初の調査 
2022年10月19日
15 未来へ繋ぐ 日本の祈り  新宮の速玉祭  (熊野速玉大社 )
2022年10月19日
16 お悔やみ情報
  
2022年10月13日
17 出船各地区の旗番決まる 16日の御船祭・早船競漕に向け (新宮の速玉祭)

 新宮市の熊野速玉大社(上野顯宮司)で11日夜、例大祭「新宮の速玉祭(はやたまさい)」の神事の一つ「御船祭(みふねまつり)・早船競漕(きょうそう)」(16日)の旗番抽選会が行われた。上野宮司をはじめとする神職、審判委員、出船9地区のメンバーらが出席する中、地区の代表者らがくじを引いてスタート位置を決めた。

 例大祭は同大社の主神、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)の御神霊が神馬(しんめ)で阿須賀神社へ渡御(とぎょ)し、熊野川河原の乙基(おとも)の御旅所(おたびしょ)へ渡る「神馬渡御式」と、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の御神霊が神輿(みこし)でまちを練り、神幸船(しんこうせん)で御船島を回る「神輿渡御式」からなる祭り。2月の御燈祭(おとうまつ)りと合わせ、「新宮の速玉祭・御燈祭り」として国の重要無形民俗文化財(重文)の指定を受ける。

 早船競漕の開催は実に3年ぶり。9隻の早船は9日早朝に蔵から出され、各出船区では本番に向けて練習が行われている。

 抽選に先立ち、上野宮司は「日本には重要無形民俗文化財がたくさんあるが、速玉大社の例大祭は連綿とした気の遠くなるような歴史があり先人たちが守ってきた。われわれはそれを受け継いでいる。この重みをご理解いただき、神様のお供をできて良かったと思えるよう信仰心をあつくしてほしい」。

 「祭りの本当の重要な部分を背負っていただきながら、コロナ感染防止、そして事故やけがのないように安全第一でお願いしたい」と呼びかけた。

 審判委員が競漕時の注意事項などを説明した後、くじを引く順番を決める予備抽選、船番抽選、旗番抽選が行われ、各区ごとに13人分の検査キットが配布された。

 神迎えの喜びを表す早船競漕は16日(予備日は23日)午後4時30分ごろ、旧丹鶴小学校下の熊野川河原に設けられた下札場(しもふだば)からスタート。熊野川をさかのぼり約1・6㌔上流にある御船島を3周し、同市相筋河原の上札場(かみふだば)を目指す。

 3年前の2019年は、堤防区が15分2秒のタイムで優勝した。

(2022年10月13日付紙面より)

旗番抽選に挑む各地区の代表者たち=11日夜、新宮市の熊野速玉大社
2022年10月13日
18 組み立てや打ち上げを体験
 串本中1年ロケット講座で  (県宇宙教育研究会 )

 串本町立串本中学校(濱﨑和司校長)の1年生36人を対象にしたロケット講座が11日にあり、生徒はモデルロケット「アルファⅢ」を組み立てて打ち上げる体験をし、ロケット「カイロス」初号機打ち上げへの期待感を高めるなどした。

 この講座は、県宇宙教育研究会(会長=笹井晋吾・県立桐蔭中学校・高校長)が学校教育における指導ノウハウを構築するため前年度から重ねている試行の一環。本年度も串本中1年生と串本西中2年生に協力を求め、昼休みを挟む改良を加える形で準備した。

 当日はモデルロケットの指導講師ライセンス取得間もない串本中の太田昇教諭が初主導し、指導経験豊富な同研究会の藤木郁久事務局長らが補佐。本年度は2人一組でなく全員にモデルロケットを割り当て、生徒は4時間目に接着剤を使った工程を終えるまで組み立てを進め、昼休み中に接着剤を乾かしエンジンとパラシュートを詰めるなどして仕上げた。

 以降は潮岬にある望楼の芝へ移動し、射点4カ所に分かれて順々に打ち上げ。ミスがあればその場で原因を考えつつ、全員が発射を体験した。

 岡志(いっし)さん(13)は「接着するところがちょっと難しかったけど、何とか作れた。打ち上がったけれどパラシュートが最後まで開かなくて、ずっと『開け!』と思っていた」と感想を述べ、「今度こそ成功させたい」とリベンジに意欲。吉田美月(みづき)さん(13)は「モデルロケットを作るのは初めて。細かな作業が難しくてちゃんと飛ぶか心配したけど、1回で打ち上げに成功し、パラシュートもうまく開いてうれしかった」と話し「機会があればまたやってみたい」と興味を高めていた。

 その後はドローンによる記念撮影なども体験して終了。藤木事務局長は「串本へは何度も来ている。会うことがあったらまた一緒に学ぼう」、太田教諭は「次は技術の時間で自作のロケットを作り、打ち上げにチャレンジできたらと思う」と今後の目標を生徒と共有して締めくくった。串本西中2年生は13日に協力する予定。

(2022年10月13日付紙面より)

モデルロケット「アルファⅢ」を組み立てる1年生ら=11日、串本町立串本中学校
仕上げたモデルロケットを望楼の芝で打ち上げ=同日、串本町潮岬
2022年10月13日
19 災害リスク知って備えて
 三輪崎支所に防災出張窓口開設  (新宮市 )

 新宮市三輪崎の市役所三輪崎支所で12日、防災出張窓口が開設された=写真。14日(金)までの3日間にわたって市防災対策課の職員1、2人が常駐。2011年の紀伊半島大水害のパネル展示や「紀伊半島大水害 豪雨」のDVD上映を行うほか、ハザードマップの見方や防災行政無線放送のメール配信サービスの登録方法、防災に向けた各種事業の説明などを行う。

 大規模災害発生時においても、地域の防災拠点施設としての役割を十分に果たすことをコンセプトの一つに、7月19日に開所した三輪崎支所新庁舎。

 新庁舎開設以降の防災出張窓口の開設は初めてで、これまで本庁舎で実施していた災害展示の一部を移設展示することで11年前の大水害を思い起こしてもらい、地域住民に防災意識を高めてもらうことを目的としている。

 さらに、ハザードマップの正しい見方を周知することで自宅の災害リスクを認識してもらい、リスク軽減に向けた▽住宅耐震改修▽木造住宅耐震診断▽ブロック塀等耐震対策―の耐震事業や、避難のために宿泊した市民の宿泊料金を助成する「旅館等宿泊避難支援事業」の紹介も実施している。

 なお、「旅館等宿泊避難支援事業」は本年度から実施期間を通年とし、割引額をこれまでの1泊上限2000円から3000円に増額して展開。市が「レベル3 高齢者等避難」「レベル4 避難指示」のいずれかを発令していることなどが要件となる。

 出張窓口設置に当たり、同課の上田紘大さんは「大水害発生当時のことを思い出していただき、ハザードマップで災害リスクの把握を」。竹田和之課長は「防災への興味が高まっているように感じる。今後もこういった機会を設けていければ」と来庁を呼びかけている。

(2022年10月13日付紙面より)


2022年10月13日
20 来年こそはにぎやかに 飛鳥神社例大祭 (太地町)

 太地町の飛鳥神社(髙橋正樹宮司)の例大祭宵宮が8日夜に、本宮が9日に営まれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、稚児行列や子ども神輿(みこし)を中止するなど、行事を縮小して斎行した。宵宮では、樽(たる)神輿の渡御(とぎょ)が行われ、行列が太地水産共同組合から出発し、同神社を目指した。

 宵宮は水産共同組合で頭屋祭を終えた後、行列が出発。今年も神輿練りはなかったが、江戸時代初期に新宮市の阿須賀神社から分霊を受け、樽に入れて運んだ故事に由来する樽神輿や参列者が、暗くなった町内を歩いた。

 沿道には渡御の様子を一目見ようと訪れた町民の姿も見られた。その後は宵宮本殿祭が行われた。

 翌朝の本宮では雨天のため、寄水(きすい)地区へは行かず、行列は水産共同組合から飛鳥神社へ向かった。

 到着後の本殿祭では髙橋宮司が豊漁や町の繁栄などを祈願して祝詞を奏上し、参列者らが玉串をささげた。

 例大祭を終えると、雨脚が強くなったため、社務所内で記念撮影を実施。その後、寄水青年同志会と東新青年同志会が獅子神楽を奉納した。

 祭典頭主の塩崎伸一さんは「滞りなく無事に宵宮を終え安心した。渡御の際、見学する町民の皆さんの姿を見て町の伝統ある祭りを待っていてくれたのだと感じた。翌日の本宮でも同じだが、地域の繁栄や平穏無事はもちろん、新型コロナが一日も早く終息し、来年こそは従来の祭りが斎行できることを祈りたい」。

 髙橋宮司は「規模縮小やあいにくの天気となったが、無事に斎行できて良かった。来年こそは例年通り、明るくにぎやかに神輿の練りができればありがたいです」と語った。

(2022年10月13日付紙面より)

例大祭を終え、記念撮影=9日、太地町の飛鳥神社
宵宮で行列が参進する様子=8日夜、太地町内
2022年10月13日
21 画家まつおさんの作品展示  28日まで公開制作も実施  (串本海中公園 )
2022年10月13日
22 近大新宮、堂々の準優勝  22日開幕、初の近畿大会へ  (秋季高校野球県二次予選 )
2022年10月13日
23 訪日外国人受け入れの心構えは  那智勝浦町でインバウンド対応研修  
2022年10月13日
24 濱口さんのギター響く  熊野カフェ10周年ライブ  (那智勝浦町 )
2022年10月13日
25 お話でつなぐ、交流の輪  旧チャップマン邸で研修会  (新宮市 )
2022年10月13日
26 両校の校歌を一緒に練習  太地小と北山小が交流  
2022年10月13日
27 創作踊りで観客沸かせる  「新宮秋まつり」盛大に  
2022年10月13日
28 ミカンの選果現場を見学  かんきつ現地学習会  (御浜町 )
2022年10月13日
29 来月は記念すべき100回目  「紀の宝みなと市」にぎわう  (紀宝町 )
2022年10月13日
30 長年、防犯活動に尽力  県内唯一、莊司裕さんに防犯栄誉金章  (紀宝町 )
2022年10月13日
31 「赤い羽根共同募金運動」始まる  町福祉セに募金箱設置  (紀宝町 )