2019年10月03日
スマホの安全な使い方学ぶ
鵜殿小でネットモラル教室

 紀宝町立鵜殿小学校(前田幸利校長、児童232人)で1日、ネットモラル教室があり、4年生と6年生がNTTドコモの穂積いづみさんからスマートフォンや会員制交流サイト(SNS)の安全な使い方を学んだ。

 ㈱ドコモCS東海のスマホ・ケータイ安全教室事務局が愛知、岐阜、三重、静岡の4県で年間1000回を超える教室を開いており、同小では今年で2回目の取り組み。

 児童は個人情報流出による窃盗事件やゲーム課金による金銭トラブルについて、実際に起きた事件を題材にしたドラマを鑑賞。▽自分の個人情報だけでなく、家族や友人の情報も公開しない▽危険なことをしたり、それをインターネットに載せたりしない▽メッセージはよく見直してから送る▽使用法や時間のルールを決める―などの注意点を学んだ。

 穂積さんは「現在では、ほとんどの児童がスマホに触れた経験があり、ユーチューブなどで動画を見たことがある。これからの時代は、スマホやSNSを使わないようにすることよりも、上手に使うことが大切。自分は気を付けているから大丈夫と思わず、実際の事件を知ってトラブルに巻き込まれないようにしてほしい」と呼び掛けた。

(2019年10月3日付紙面より)

穂積いづみさんが講話した=1日、紀宝町立鵜殿小学校
真剣に講話を聞く児童